2015年05月23日
5/23【カマスとイワシはいるけれど・・・】カヤックフィッシング
前回に引き続き強めの引きを味わいたかったのだけれど・・・
今週は台風の影響で海は大波が押し寄せる日が続いていたけれど、今朝はそろそろそれも収まるし、風も弱まる予報だったので、楽しみにして4時起きして浜に向かった。
しかし、浜についてみるとこれが結構な大波が押し寄せている。カヤックフィッシングの最大の敵は着岸時の大波。予報からすると、収まる傾向なので、出てしまえば大丈夫な感じ。
とはいえ、タイミングを間違うと、出船時にデッキ満水状態になるパターン。
まぁ、正面から受ける限りは沈はないだろうから、と出船。するとうまく波の弱いタイミングだったようで、ほとんど水をかぶらず出船することができた。
まずはお約束の湾内をバイブレーションでシーバスを狙うが、これは反応なし。
そして、湾から出ようとカヤックを漕いで行くと、水深8mあたりで、魚探にいかにもカマスな反応が出始める。何年か魚探を見てきて、カマスの反応だけは一目で分かるようになった。
そして、ショットガンを落とすと、やっぱりカマス。しかもでかくて軽く30センチオーバーのでっぷりしたやつ。
我が家ではカマスが大人気なので、とりあえず夕食用にまとめて捕獲することにした。
そして、次は前回同様、大サバでもいただこうかと、さらに沖に進んでいく。水深10mあたりから先に鳥山ができていて、そこに行くと、カタクチイワシの反応が出ているので、とりあえずショットガンでかけてそのままぶら下げてサバを狙いつつ、同時にジギングでもサバを狙うが、全く反応はなし。
しばらく鳥山の中で漂うが、結局カタクチイワシ意外に連れてくる魚はいない。
そんな状態が水深17mくらいまで続いていたが、ダメ。
海はウネリはあるものの、風が穏やかでいい感じ。
ならばということで、前回サバフィーバーとなっていた沖の根回りに行ってみることにする。
しかし、移動の途中、最初のうちこそ時々カタクチイワシの群れが船の下を通過したが、深くなるにつれてそれもなくなり、ポイントに到着した頃には、先ほどいたエリアと同じ海とは思えない閑散とした状況。
いかにもつれない感じなので、そそくさと先ほどのエリアに戻る。
すると、またも水深17mあたりからはイワシの群れがワンサカ船の下を通過。
ショットガンを落とすと、カタクチイワシにしてはいい手ごたえ。何だろうかと思うと、デカいカタクチイワシが鈴なり。これは結構デカい。
見ているうちになんか刺身を食べてみたくなったので、手開きして食べてみることに。
一応、持って行ったジャスミンティーで仕上げの洗浄をしてみた。
そして、こいつを頂いてみたところ、美味い。家に帰ってさばくとカタクチイワシはふにゃふにゃしているけれど、ここではシャキシャキっとした歯ごたえがあるほど身が締まっている。
さすがに朝6時頃に、本日最初の食べ物が刺身なので、食後にいくらか生臭さは残ったが、それでも美味い。
魚や鳥がこぞってコイツを食べる理由が分かった気がした。
そして、その後、そのおいしいカタクチイワシでムーチングしてカサゴ一匹が釣れた。
結局8時頃まで粘ったけれど、それ以降は続かず、納竿となった。
カタクチイワシの群れは大量にいて、あちこちで鳥山が出ている状況なので、どこかに大きな魚はついていると思うけれど、ムーチングでもジギングでもそれを釣ることはできなかった。
帰りに大物ヒット、と思ったらそれはフグだったし・・・
次回は少しやり方を変えてみないといけないな。それにそろそろスキップバニーも登場させようと思う。
今週は台風の影響で海は大波が押し寄せる日が続いていたけれど、今朝はそろそろそれも収まるし、風も弱まる予報だったので、楽しみにして4時起きして浜に向かった。
しかし、浜についてみるとこれが結構な大波が押し寄せている。カヤックフィッシングの最大の敵は着岸時の大波。予報からすると、収まる傾向なので、出てしまえば大丈夫な感じ。
とはいえ、タイミングを間違うと、出船時にデッキ満水状態になるパターン。
まぁ、正面から受ける限りは沈はないだろうから、と出船。するとうまく波の弱いタイミングだったようで、ほとんど水をかぶらず出船することができた。
まずはお約束の湾内をバイブレーションでシーバスを狙うが、これは反応なし。
そして、湾から出ようとカヤックを漕いで行くと、水深8mあたりで、魚探にいかにもカマスな反応が出始める。何年か魚探を見てきて、カマスの反応だけは一目で分かるようになった。
そして、ショットガンを落とすと、やっぱりカマス。しかもでかくて軽く30センチオーバーのでっぷりしたやつ。
我が家ではカマスが大人気なので、とりあえず夕食用にまとめて捕獲することにした。
そして、次は前回同様、大サバでもいただこうかと、さらに沖に進んでいく。水深10mあたりから先に鳥山ができていて、そこに行くと、カタクチイワシの反応が出ているので、とりあえずショットガンでかけてそのままぶら下げてサバを狙いつつ、同時にジギングでもサバを狙うが、全く反応はなし。
しばらく鳥山の中で漂うが、結局カタクチイワシ意外に連れてくる魚はいない。
そんな状態が水深17mくらいまで続いていたが、ダメ。
海はウネリはあるものの、風が穏やかでいい感じ。
ならばということで、前回サバフィーバーとなっていた沖の根回りに行ってみることにする。
しかし、移動の途中、最初のうちこそ時々カタクチイワシの群れが船の下を通過したが、深くなるにつれてそれもなくなり、ポイントに到着した頃には、先ほどいたエリアと同じ海とは思えない閑散とした状況。
いかにもつれない感じなので、そそくさと先ほどのエリアに戻る。
すると、またも水深17mあたりからはイワシの群れがワンサカ船の下を通過。
ショットガンを落とすと、カタクチイワシにしてはいい手ごたえ。何だろうかと思うと、デカいカタクチイワシが鈴なり。これは結構デカい。
見ているうちになんか刺身を食べてみたくなったので、手開きして食べてみることに。
一応、持って行ったジャスミンティーで仕上げの洗浄をしてみた。
そして、こいつを頂いてみたところ、美味い。家に帰ってさばくとカタクチイワシはふにゃふにゃしているけれど、ここではシャキシャキっとした歯ごたえがあるほど身が締まっている。
さすがに朝6時頃に、本日最初の食べ物が刺身なので、食後にいくらか生臭さは残ったが、それでも美味い。
魚や鳥がこぞってコイツを食べる理由が分かった気がした。
そして、その後、そのおいしいカタクチイワシでムーチングしてカサゴ一匹が釣れた。
結局8時頃まで粘ったけれど、それ以降は続かず、納竿となった。
カタクチイワシの群れは大量にいて、あちこちで鳥山が出ている状況なので、どこかに大きな魚はついていると思うけれど、ムーチングでもジギングでもそれを釣ることはできなかった。
帰りに大物ヒット、と思ったらそれはフグだったし・・・
次回は少しやり方を変えてみないといけないな。それにそろそろスキップバニーも登場させようと思う。
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こんにちは。鯖も釣れなかっただけだと思いますよ。ところでいよいよニューカヤックなんですね。羨ましい限りです。デビュー戦で結果が出ると良いですね。
大鯖はもういないのですかねー。イワシがいればまた期待はできますね。
今週はカヤックの入れ替えでバタバタしていて行けませんでした。
来週は新艇で行きます!