2015年03月28日
3/28 2015シーズン初 カヤックフィッシング アジ・メバル・イワシ
2011年に始めたカヤックフィッシングも4年目のシーズンに突入。
昨年大晦日に記事に書く気にもならない釣行をして以来、約4か月ぶりの釣行だ。
地元のシラス屋では、まだシラスが取れていないというのを聞いたので、カタクチイワシはまだ来ていなそうだし、海水温もまだまだ低いので、期待はできないが、そろそろ体をならす必要もあるので、出船することにした。
風は予報では午前10時頃までは1〜2m、波は穏やかと絶好のカヤックフィッシング日和。
朝5時10分頃に目が覚めたので、準備を開始するが、ひさしぶりとあって、あれ忘れた、これ忘れたで、手間取り、結局出船できたのは6時丁度。
今日は釣りそのものよりも近場のポイントから、水深30mの根まで、様子見が目的。
まずは、湾内の様子を見るが、ところどころで、魚探にまとまった反応が出るので、シーバス狙いでルアーをキャストしたりしてみるが、これには反応なし。
魚探の反応に、サビキのショットガンを試してみるが、何も釣れないので、かなり小さい魚か、プランクトンと判断。
30分ほど付近をウロウロしたが、獲物はなしで沖に向かうことにした。
魚群探知機を見ながら反応があればショットガンを落とすつもりで、フェニックス140を漕いで行くけど、全くといっていいほど反応はない。
そうこうするうちに、水深30mの根回りに到着。
あまり期待はしていなかったのだけれど、このあたりにはかなり魚の反応が出ている。
水深10m位まで駆け上がる根の上から流してみると、真っ赤な反応が出るので、ショットガンを試すと、すぐに釣れてきた。
上がってきたのは、10cmほどのカタクチイワシ。あらら、シラスがいないといっていたので、期待していなかったけれど、もういるんだ。
反応は大きくて、魚探が反応の上面を海底と間違うほどの状況が延々と続いている。
小さいけれど、酢〆よし、アンチョビにしてもよしのカタクチイワシなので、喜び勇んで捕獲開始。
お楽しみのムーチングもしなければいけないので、バケツに活かしながら釣り上げていく。
途中、アジが4匹ほどまじりながら、それなりの数のカタクチイワシの捕獲に成功。
※写真はムーチング用に活かしておいた分のみ
さぁ、お楽しみのムーチング、と思い、針にイワシを鼻掛けしようとするのだけれど、どうもうまくいかない。
イワシが死んだり、すぐに針から外れたり・・・・おかしい。
4か月の間に、うっかり、カタクチイワシのつけ方すらも忘れてしまっていた。
そうだ、下あごから鼻にかけて抜かなければ、カタクチイワシは「アイーン」状態で顎が外れて死んでしまうのだった。
ようやく思い出した時は、5匹ほど活かしていたイワシが残りわずか3匹にになってしまっていた。
それでも何とか、ムーチングを開始。
何度かアタリがあるものの、針掛かりに至らず、結局、メバル一匹に終わってしまった。
そんなこんなで熱中してカヤックフィッシングを楽しんでいると、あっという間にタイムアップの10時を迎えた。
帰りは南風が吹き始めて楽々帰れるはずだったのだが、久々の成果、なかなかスピードが上がらない。
時速5〜6kmくらいがいいとこで、ようやく11時すぎに着岸。
岸に上がって気づいたのだが、ケーブルでつないだランディングネットが海に落ちていて、それを引きずりながら帰ってきたようだ。そりゃつかれる訳だ。
何はともあれ、そこそこ釣れて、シーズン本番の気配を感じることができる釣行となったので、なかなか楽しかった。
昨年大晦日に記事に書く気にもならない釣行をして以来、約4か月ぶりの釣行だ。
地元のシラス屋では、まだシラスが取れていないというのを聞いたので、カタクチイワシはまだ来ていなそうだし、海水温もまだまだ低いので、期待はできないが、そろそろ体をならす必要もあるので、出船することにした。
風は予報では午前10時頃までは1〜2m、波は穏やかと絶好のカヤックフィッシング日和。
朝5時10分頃に目が覚めたので、準備を開始するが、ひさしぶりとあって、あれ忘れた、これ忘れたで、手間取り、結局出船できたのは6時丁度。
今日は釣りそのものよりも近場のポイントから、水深30mの根まで、様子見が目的。
まずは、湾内の様子を見るが、ところどころで、魚探にまとまった反応が出るので、シーバス狙いでルアーをキャストしたりしてみるが、これには反応なし。
魚探の反応に、サビキのショットガンを試してみるが、何も釣れないので、かなり小さい魚か、プランクトンと判断。
30分ほど付近をウロウロしたが、獲物はなしで沖に向かうことにした。
魚群探知機を見ながら反応があればショットガンを落とすつもりで、フェニックス140を漕いで行くけど、全くといっていいほど反応はない。
そうこうするうちに、水深30mの根回りに到着。
あまり期待はしていなかったのだけれど、このあたりにはかなり魚の反応が出ている。
水深10m位まで駆け上がる根の上から流してみると、真っ赤な反応が出るので、ショットガンを試すと、すぐに釣れてきた。
上がってきたのは、10cmほどのカタクチイワシ。あらら、シラスがいないといっていたので、期待していなかったけれど、もういるんだ。
反応は大きくて、魚探が反応の上面を海底と間違うほどの状況が延々と続いている。
小さいけれど、酢〆よし、アンチョビにしてもよしのカタクチイワシなので、喜び勇んで捕獲開始。
お楽しみのムーチングもしなければいけないので、バケツに活かしながら釣り上げていく。
途中、アジが4匹ほどまじりながら、それなりの数のカタクチイワシの捕獲に成功。
※写真はムーチング用に活かしておいた分のみ
さぁ、お楽しみのムーチング、と思い、針にイワシを鼻掛けしようとするのだけれど、どうもうまくいかない。
イワシが死んだり、すぐに針から外れたり・・・・おかしい。
4か月の間に、うっかり、カタクチイワシのつけ方すらも忘れてしまっていた。
そうだ、下あごから鼻にかけて抜かなければ、カタクチイワシは「アイーン」状態で顎が外れて死んでしまうのだった。
ようやく思い出した時は、5匹ほど活かしていたイワシが残りわずか3匹にになってしまっていた。
それでも何とか、ムーチングを開始。
何度かアタリがあるものの、針掛かりに至らず、結局、メバル一匹に終わってしまった。
そんなこんなで熱中してカヤックフィッシングを楽しんでいると、あっという間にタイムアップの10時を迎えた。
帰りは南風が吹き始めて楽々帰れるはずだったのだが、久々の成果、なかなかスピードが上がらない。
時速5〜6kmくらいがいいとこで、ようやく11時すぎに着岸。
岸に上がって気づいたのだが、ケーブルでつないだランディングネットが海に落ちていて、それを引きずりながら帰ってきたようだ。そりゃつかれる訳だ。
何はともあれ、そこそこ釣れて、シーズン本番の気配を感じることができる釣行となったので、なかなか楽しかった。
【参考装備】
◆カヤック
ハリケーンカヤックスフェニックス140ラダー付
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◆魚群探知機
ホンデックス PS−501CN
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◆PFD
eXtrasport(エキストラスポーツ) スタージョン
◆パドル
ワーナーパドル カマノ ベントカーボン230cm
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◆ウエアー(上)
モンベル ハイドロブリーズ パドリングジャケット
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◆ウエアー(下)
リトルオーシャン DSパドリングパンツ
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◆シューズ
NRSパドリングシューズ
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◆グローブ
モンベル ネオプレングローブ(薬指と小指の指先は自分でカット)
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こんばんは。ワカメとメカブも大切ですね。最近はカタクチがいる時期が前倒しになってる感じですから、いる内にせっせと楽しみたいところですね。
ついにシーズンインという感じですね。アジいいですねー!
私もしばらく乗ってなくそろそろと思っていました。先週はワカメとメカブ取って干してました。草食系か?そろそろ肉食系に。笑
今週末、大潮なんですが風が強そう。
こんばんは。シーバス、楽しみですね。タイミングを逃さないよう見張りが必要ですね。
カタクチイワシが入ってきて大分春らしくなってきましたね、自分もそろそろ始めようと思います。
マリンボックスのブログをみると名島の方ではかなりシーバスが上がっているようですので、鎌倉に入ってくるのが楽しみです。
こんばんは。湾内での盛り上がり、楽しみですね。印象としては年々、ピークが早まっているので、今年も連休前あたりから来るかもしれませんね。期待しましょう。
湾内ではおかずもいないみたいですね。
私も先週、シーバス狙いで出ましたが魚探に反応がなく30分でテンション下げMAX。
魚探OFFで居るであろうと信じて投げまくり。
無惨。
4月1日から6日まで出張で汗汗!