2022年07月10日
マンションベランダでの簡単なプランター菜培を??
わたしはベランダや屋上のスペースを利用しプランターでの
新鮮野菜を栽培しています。
栽培の目的は
@ 庭が無くベランダや屋上で野菜栽培を行い
取りたての新鮮な野菜食べたいこと。
A 無農薬野菜であること。
B 取り立ての新鮮野菜は口当たりも良く、とても美味しく
また、簡単に作れること。
C 食べる分だけを採取し、後は次に食すために残しておくこと。
D 全部食した後、後処理の手間がかからずに
簡単に片付けられること。
私、実は住んでいる家が区画整理事業のため、土地を減歩され
庭でのゴルフスイングが出来るスペースを奪われたのです。
その為、いろいろ考えた末、屋上を作れば解決すると考えました。
しかし、父親が毎年暮れに持ってきてくれるネギ、大根等の
土(つち)付き野菜の植えておく保存場所が無くなってしまったです。
その為、家を再築するのに屋上を作ることにしました。
それがもとで、屋上のスペースで「屋上ベランダ菜園」を始めました。
始めてから既に13年以上が経ちました。
その後、「かっさん喜怒哀楽」ブログを書き続けております。
さて、狭いプランター菜園で植えた野菜を永く食する方法。
これが“ベランダ&屋上菜園”です。
野菜の栽培は種を蒔いたり苗を買ってきて植えて作りますが、
出来た作物が1回取って食するのも良いのですが、
出来れば取った後でもまた生え出てくる(再生)野菜が
畑スペースの少ないプランター菜園には向いています。
一回の種蒔きを行うと芽が出てから育成に1か月半はかかります。
1回で取り食べてしまうとまた種を蒔くことになり食する時間が少なく
種の育成にばかり費やしてしまい食べる楽しみより作る楽しみに??
季節によっては種を蒔いても芽は出てこない季節になってしまうこと
もありますので
作りたい野菜の種を蒔く時期をよく確認してから栽培品目を
決めましょう。
私がお勧めは夏野菜を中心に秋になったらば、
葉物野菜は“サニーレタス類”、食べる時に必要な分だけ
ちぎり取り食す。
プランター内レタスは葉が再生され次々と葉が出て来ます。
また、種まきは「筋蒔き」を行います。
写真のプランターでは蒔いた1か月後にもう1列蒔いて時差を
付けて蒔いておきます。これで冬にも採取できるからです。
2つ目のお勧めは“細ネギ類”です。
これも蒔き方は「筋蒔き」です。また1か月〜ひと月半後に
2列目を蒔きます。これで冬にも食すことが出来ます。
麺類の薬味等に重宝致しますネ!!
私は現在プランターを18個使って屋上野菜を作っていますが
そのうち、小さなプランター(写真)は3個。
それを“葉物野菜”、“細ネギ類”に使用しています。
また、連作にはならないよう同じプランターに次も同じものを
作らないようにしております。
種を蒔いた後、芽が出てきた嬉しさ、花が咲きも画も乗った時の嬉しさ、
食した時の美味しさは本当に作ってよかったな〜感じます。
八百屋さんやスーパーで買ってきた野菜に比べると本当に香りがあり
みずみずしく美味しさが感じられます。
“本当にみずみずしい野菜”、至福の一時です。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11494518
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック