桑原通夫です。
長い間愛用してきたディスクトップ型
PCがいよいよ使えなくなりました・・
ノートPCに変えました。
ということでブログもしばらくお休みさせて
いただきました。
ようやく新たな環境を整えて今日から
ブログを再開しますのでよろしく
お願いします。
月末に東京出張があり、都知事選の
一幕に出会うかも・・と思いましたが
何事もなく帰ってまいりました。
さて・・今年も半年が過ぎ、7月に入りましたが
今日は毎年増収増益を続けている
野村総研について・・
その母体はみなさんよくご存知の
野村證券です。
野村證券調査部と電子計算部が
1988年に合併して
新生野村総合研究所・NRIが誕生しました。
その野村総研=野村総合研究所は
13年連続で増収増益です。
では一体何をやっている会社なのか・・
収益の柱となっているのは
93システム開発・・です。
顧客としては金融関係が多く
野村證券や三菱証券・大手銀行などです。
産業界の顧客としては
セブン・イレブンなどがあります。
収益が10億以上の顧客企業が107社あり
そこが一番の強みです、
野村證券のもう一つの強さは
人財です・・有能な人財を揃えていて
徹底的に鍛えています。
顧客第一主義で高い品質の
開発・運用・保守を行っているので
社員にとっては、激務です。
なのに離職率は低いのです。
それはなぜか?
多くのみかえりがあるからです。
会社が人財に多くの投資をしているため
優秀な人財を集まってくる・・
仕事は大変でも
やりがいがある・・
大手企業が顧客のため
仕事自体はきつくても自己の成長が確認できる・・
ということで、ワークバランスよりも
自己の成長に魅力を感じている人が
集まりやすいのです。
まとめますと・・
大手企業が顧客に多いこと。
システム開発が主な事業。
優秀な人財が集まること。
有能な社員が優秀な企業を相手に
している・・というのが最大の
強みなのです、
13年どころか・・
20年ぐらいは増収増益で行きそうな
企業・・ですね。
最後まで御覧いただきましてありがとうございます。
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