ぶきっちょさんが教えます☆簡単セルフジェルネイル

こんにちは(*^_^*)

今日から12月、1年経つのが本当に早い！
今月もバタバタの1ヶ月になりそうですが…
体調に気を付けて、お互い乗り切りましょう♪


久しぶりにネイルチップを作成してみました(*^^*)
本当は、この記事で書いた通り、
デモで見たデザインが再現したかったのだけれど…

＞＞今年のNAIL EXPOについて

ぶきっちょなわたしには…ちょっと難しすぎて(^_^;)
何度もトライしたけど、今のわたしにはできませんでした(TдT)

もともと、左右対称とか、まっすぐとか、めちゃ苦手です(-_-;)
チェックとか、フレンチとか、幾何学模様とか…
ま、ニュアンス系も、センスないから苦手なんですけどね(；´∀｀)

もうちょっと練習してみます(^_^;)


同じデザインは難しくてできなかったんですけど、
その時に学んだ技法を応用して、別デザインにトライしてみました。



いつもがっつり使っているLEDライトの上で
テキトーに撮った写真なので、背景が…
オシャレじゃないどころか、ちょっと汚らしいｗ
すみませんm(_ _)m


くすみ系のピンクをベースカラーにして、
ホワイトの透けた薔薇を描いてみました。

爪先にローズを配置したので、名付けて「ローズフレンチ」笑


すりガラスのようなマットコート仕上げは、
冬のデザインにピッタリの上品さ。

写真だと分かりにくいですが、触るとポコポコとしていて
ステンドグラスのような、立体的なデザインになっています。

マットコートの上に、程よいツヤのあるホワイトのローズが
浮き上がったように見えて、そのコントラストがとてもお気に入りです♪
↑
自己満足(^_^;)

ドレス（ローブデコルテみたいな、クラシカルなドレス）と
併せたいなぁ…なんて、個人的には思います(´∀｀*)


使用したマットコートは、ココイストのもの。

＞＞「ココイスト」「マットコート」

冬ネイルに大活躍な印象のマットコートですが、
夏も、シーグラスのようなすりガラス感を簡単に出せたり、
アートの前に一塗りすることで、アートがしやすくなったり、
オフィスや式典などで、ツヤが場違いになるようなシーンで使えたりと、
一年中用途のある、便利アイテムです。

マットコートを塗布＆拭き取りをすることで、
サンディング（バフをかける）をしたのと同じような効果があり、
その上からツヤありのトップコートを重ねることも可能ですので、
使用用途はグンッ！と広がりますよね(´∀｀*)


ローズを描くのに使用したのは、アート専用の特別なジェルです。

＞＞「AKZENTZ ジェルプレイ」「ペイントホワイト」

とても不思議なテクスチャーのジェルで、
筆で取ったジェルを置くと、動かないしにじまないのに
筆で誘導すると、スルスルと動くという…

一度置いたジェルが流れないので、線が引きやすい！
慌てずに描いていくことができます。

仮硬化したら安全ですが、動きにくいジェルなので、
一度置いたジェルの上から、さらにジェルを置いて、
立体的な線を描くことも可能です。

あまりにも厚塗りにしてしまうと、
硬化不良が起きてしまうこともあるかもしれないので、
正しい使用方法を守る必要はありますけど、
それでも、普通のジェルより、断然アートがしやすいです！


ベタ塗りも可能ではあると思いますが、
これは、アートで使ってこそ、良さが発揮されるとジェルだと思います。

この「ジェルプレイ」シリーズ、いろいろなカラーがあるので、
少しずつそろえたいなと思います。ちょっと高いんだよね(^_^;)

とりあえず、この「ペイントホワイト」は、
最初に買って正解のカラーでした。


もう1色、同じ種類の別カラーを買ってきましたが、
これまた、使えるカラーで、大活躍してくれていますので、
テクスチャーや活用方法なんかを、また別記事で書きますね(*^_^*)



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