2019年05月14日
ただの太ったおばさんと思ったら度肝を抜かれるブルースギタリストだった
新聞にテデスキ・トラックス・バンドという名のブルースバンドが話題になっているというので早速You Tube でどんな演奏をしているのか気になったので見てみた、確かに歌はうまいなぁ、ジャニス・ジョプリンみたいだなぁ、と見ていてお客さんが来たので画面はそのままにしてお客さんが帰ったので続きを見ようと椅子に戻った、
まあ画面には違うバンドと思われるが太った白人のおばさんがギターを持って立ってい訳、後ろには黒人のドラム、ベース、ギター、何を始めるのかな?と見ているとこの太ったおばさんがおもむろにスライドバーを使ってギターを弾き始め歌を歌いだすのよ、アドリブになると止まらずハイフレットまで足りずフレットはみ出してまでまでスライドバーを縦横無尽に滑らすのです「なんやのこのおばはん?」と度肝を抜かれた、カルチャーショックだ、こんな体験は昔はジミヘンドリックス、最近ではヴァンヘイレン、スティーブヴァイ以来の出来事だった、こちらです https://www.youtube.com/watch?v=iSwoM7WIy5M お名前はJoanna Connor「ジョアンナ・コナー」ああ驚いた!!なんてこったい近くにもこんな体型のおばちゃんがいますがギブソン・レスポールは持っていません.......
1962年8月31日ニューヨーク、ブルックリン生まれ、シカゴ在住。シンガーソングライター。
母親が持っていたタジ・マハールやジミ・ヘンドリックス、ライ・クーダー、バディ・ガイ、ボニー・レイット、
その他ジャズやブルースの莫大レコードコレクションを小さい頃から聴き、母親に進められて、7歳の時にギターを弾き始めました。ってこの母親も娘にブルースを聞かせるとは何考えてん.....
16歳でバンド演奏を始めて19歳でプロ活動を始める、22歳の時にブルースの本場シカゴへ移り、
ジュニア・ウエルズ、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュ、ジェームズ・コットン等と共演しギターの腕を磨きました。世界各国のフェスティバルやクラブへの出演をこなしています。
作詞はルーサ・アリソンの影響が大きいようです。
アルバム10枚ほどリリースしています。写真で見て分かるようにゲイリー・ムーアさんよりもプロレスラーのような腕の太さ!!アックスボンバー等喰らったらイチコロですね、という事で私にとっては目からウロコが落ちる出来事でした、鳥肌ものでした、ギターを弾くのが恥ずかしくなる一瞬でしたが....気を取り戻しました
=たまげた= 信じられない!! ギタリストにも女性進出の波が...
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