2023年10月21日
キース・リチャーズがザ・ローリング・ストーンズの要となるギターチューニングを語る(Yahooニュース)より
キース・リチャーズがザ・ローリング・ストーンズの要となるギターチューニングを語る(Yahooニュース)より
本日18年振りのオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズ。
数多くの名リフを生み出したギタリストのキース・リチャーズが、
Guitar Player誌の最新号でザ・ローリング・ストーンズ特有のサウンドについて語っている。
【動画】“オープンGチューニング”を語るキース・リチャーズ
動画は下記のURLをクリックしてね!!
https://bezzy.jp/2023/10/34838/?gallery=34838&aid=34841&gn=0
英語でしゃべっているので意味分からん、字幕スーパーもないのね?
下記は動画ではなく画像ですのでクリックしても動きません、あしからず!!
通常のレギュラーチューニング(EADGBE)ではなく、
最も上の弦である6弦を取り除き、
残った5弦のみでオープンGチューニング(GDGBD)
でギターを弾いていることで知られているキース・リチャーズ。
彼は自身のユニークなギターチューニングが
バンドの特徴的なサウンドになっていると発言した。
「これがストーンズのサウンドの特徴なんだ。
5弦のみ張ったギターと、ロニー・ウッドのギターだ。
アンプは毎回調整しないといけないけど、ギターは素晴らしい。
シンプルなチョーキングでオーケストラのような多彩な表現ができる。
ギターの6弦を取り除くことによって、
ここまで他の楽器が聞こえてくる隙間が生まれる理由は謎だ。
理由はわからないけど、
低い1音が消えることによって、
他の楽器が前に出てきてより聴こえるようになる。
多分そういう理由なんだと思う」
キース・リチャーズによると、最も低い音が出る6弦を取り除くことにより、
ミックスに隙間が生まれ、他の楽器がより聴こえるようになるとのこと。
リフマスターとして称賛されている
彼に数々のインスピレーションを与えたこのチューニングだが、
彼は2019年のインタビューで、ロックやブルースにおける効果についても語っていた。
「これは本来はとても古いスタイルのチューニングで、
正確には分かっていないけど実はバンジョーから来ていると俺は思っている。
エレキギターでそのチューニングを使用すると、
普通のギターでは弾くことができないドローンノート
(同じ音で持続する低音)も弾くことができるし、
それはブルースやロックンロールをやる上で素晴らしい土台になる」
私もホンキートンクウィメンetcコピーしましたが何か違うなぁと思ったのはそのチューニングのせいだったのかなぁ、勉強させていただきたいと思いますが、慣れるかな、全てこのチューニングで演奏するのはなあ、そんな事いっているからダメなんだ、即実行あるのみ!!と言われても身体がついていかないジジイであった....
アーム搭載のギターは無理ではないが面倒である、アームのないギターはしまい込んでいるレスポールとテレキャスター...やっぱり後にしよう...情けない
本日18年振りのオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズ。
数多くの名リフを生み出したギタリストのキース・リチャーズが、
Guitar Player誌の最新号でザ・ローリング・ストーンズ特有のサウンドについて語っている。
【動画】“オープンGチューニング”を語るキース・リチャーズ
動画は下記のURLをクリックしてね!!
https://bezzy.jp/2023/10/34838/?gallery=34838&aid=34841&gn=0
英語でしゃべっているので意味分からん、字幕スーパーもないのね?
下記は動画ではなく画像ですのでクリックしても動きません、あしからず!!
通常のレギュラーチューニング(EADGBE)ではなく、
最も上の弦である6弦を取り除き、
残った5弦のみでオープンGチューニング(GDGBD)
でギターを弾いていることで知られているキース・リチャーズ。
彼は自身のユニークなギターチューニングが
バンドの特徴的なサウンドになっていると発言した。
「これがストーンズのサウンドの特徴なんだ。
5弦のみ張ったギターと、ロニー・ウッドのギターだ。
アンプは毎回調整しないといけないけど、ギターは素晴らしい。
シンプルなチョーキングでオーケストラのような多彩な表現ができる。
ギターの6弦を取り除くことによって、
ここまで他の楽器が聞こえてくる隙間が生まれる理由は謎だ。
理由はわからないけど、
低い1音が消えることによって、
他の楽器が前に出てきてより聴こえるようになる。
多分そういう理由なんだと思う」
キース・リチャーズによると、最も低い音が出る6弦を取り除くことにより、
ミックスに隙間が生まれ、他の楽器がより聴こえるようになるとのこと。
リフマスターとして称賛されている
彼に数々のインスピレーションを与えたこのチューニングだが、
彼は2019年のインタビューで、ロックやブルースにおける効果についても語っていた。
「これは本来はとても古いスタイルのチューニングで、
正確には分かっていないけど実はバンジョーから来ていると俺は思っている。
エレキギターでそのチューニングを使用すると、
普通のギターでは弾くことができないドローンノート
(同じ音で持続する低音)も弾くことができるし、
それはブルースやロックンロールをやる上で素晴らしい土台になる」
私もホンキートンクウィメンetcコピーしましたが何か違うなぁと思ったのはそのチューニングのせいだったのかなぁ、勉強させていただきたいと思いますが、慣れるかな、全てこのチューニングで演奏するのはなあ、そんな事いっているからダメなんだ、即実行あるのみ!!と言われても身体がついていかないジジイであった....
アーム搭載のギターは無理ではないが面倒である、アームのないギターはしまい込んでいるレスポールとテレキャスター...やっぱり後にしよう...情けない
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