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2022年09月24日

ロングスケールのベースは私には合わない!!Epiphon Viola Bassを弾いてみた!!

ロングスケールのベースは私には合わない!!Epiphon Viola Bassを弾いてみた!!
Viola.1.jpg

まじまじとFender Japan Jazz Bassを見ていると「大きい!!」ヘッドレスベースに比べたらもちろんの事だがヘッドレスもロングスケールだ、どちらも私にとっては弾きにくい!!
と思ったのはEpiphon Viola Bassを弾いてみてからだ、このベースはとても弾きやすい!!ロングスケールではないとの事、ネットでググるとショートスケールの弦では短くて使えなかったとの情報、ミディアムスケールの弦という事になるのかな?それと重要なのは弦の形状である、ラウンドワウンドという弦は普通のFender系のロングスケールに使用しているもの、それと「フラットワウンド」という弦があるヘフナーやフレットレスのベースに張るといいというもの、しかし音質はハッキリしないのでスラップ奏法には適していないとの話である、表面に巻いてあるものが丸い形状がラウンドワウンド、フラットワウンドは名前の通りに平たいものを巻くそうだ!!だからスラップ奏法には合わないとの事、昔フレットレスを所有していたが普通のラウンドワウンド弦を張っていたような気がする、その頃そんな事知らなかったからなぁ、
Epiphone Viola.jpg

という訳でEpiphon Viola Bassに張ってある弦は「フラットワウンド」なんだろうなぁ、と触っても違いが分からないのです?弦のポールエンドやペグに巻き付ける箇所が紐みたいなものに巻かれている!!これが「フラットワウンド」なのか?他のベースに付いている弦には無い、大昔GrecoのSGベースを所有していた時の弦もこれだったような気がするが?楽器店に行くと売っていたベース弦はこれしかなかったような気もするな、
Greco SG Bass.jpg
Greco SG bass こちらの方が.jpg

Greco SG Bassはショートスケールだろうね、弾きやすかったな、ジャックブルースやアンディフレーザーが持っていたので私もこれを選んだのだ、その当時SGベースを使っている人少なかったな、いまでも使用するミュージシャンは多くないと思います、皆ロングスケールのFenderですからねぇ、ジャックブルースやアンディフレーザーは今思うとあまり身体が大きくなかったのかな?
Free.jpeg

Jack Bluse.jpg

私も身体は178cm、あまり気張らないでロングスケールは止めてミディアムスケールあるいはショートスケールを使うといいのではないかと考える、
違い.jpg

それとラウンドワウンド、とフラットワウンドの中間の「ハーフラウンド」という弦が存在するらしい、Epiphon Viola Bass に装着すればスラップもいい感じになるのではと私は思ったのだ、なんで?と言われると話は長くなるぞ....
私にはオリジナル曲がありスラップ奏法を使った曲が2曲ある、しかし、私の知る限りの仲間でスラップ奏法をする者は皆無、私の曲を具現化するにはギターを捨ててベースを弾かなければならない、ジレンマ!!葛藤!!私は本当はギターを弾きたいのだが、スラップベースを使った自分の曲を世に出す為に自分がベースを弾かなければならないのだ、理不尽だぁ、DTMで残すのはいいのだが誰だってLiveで演奏したいじゃろ、それを叶えるには自分の曲を自分でDo It Your Self!!
しかしギターばかり弾いていた指はなかなか耐えられない!!3日間の特訓の末に指が、手首が、自分のもので無くなった!!
普通のベースなら対応は簡単なのだが、無理、無理、無理、DTMで打ち込んだ音は現実的にはかなりのハードルの高いものだった、手が震えてアル中みたいになった、
Half Rounds.jpg

D'addario Medium Scale「ENR71M」というベース弦を取り付けてみる事にした、フラットワウンドでもなくラウンドワウンド、でもないハーフラウンド!!つまり中間の弦なのだ、Semi-Flat Woundと書いてある、
長さは123cm位でペグに巻く部分(細くなっている部分)を除くと87cm、これがミディアムスケールなのだ
所有しているロングスケール弦の場合はポールエンド巻き数細い部分まで93.5cmその差6.5cm
Epiphon Viola Bassには「ミディアムスケール」の弦がピッタリです、ここで注意するのはGauge と Scale です、ゲージは太さ、スケールは長さです、パッケージに「Medium Scale」「Medium Gauge」は意味が違いますのでお間違えないよう注意です
ここで「巻き加減」です、Semi-Flat Wound(Half Round)なのですが違和感あり、いままでラウンドワウンドばかりだったのでその中間でいいかなと思ったのですが、指に張り付いてぬめぬめしている感?スルスルいかない、思った所に止まるというフレットレスならいいかも?平たい巻弦なのに?不思議だ、慣れないからか?気候のせいか?現在のところ慣れてません、やはりラウンドワウンドがよかったかな?
本家Gibson SG BassはショートスケールだがEpiphon SG Bassはロングスケールとの事、同じ形でも気を付けないといけない情報です
ちなみにジャックブルースの身長は168cmだったそうです、アマチュアバンドでFender Jazz Bassのペグに手が届かずネックを引き寄せてチューニングしている人を見ました、身体に合った楽器を使うのが一番ですね、

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2022年09月08日

私所有のFender Japan Telecasterのシリアル・ナンバーは「JV6513」???

私所有のFender Japan Telecasterのシリアル・ナンバーは「JV6513」???
JV6513.jpg
JV6513.2.jpg

製造年は1982〜1984年という事らしい

しかし「JV」と頭文字に続くナンバーは5桁らしいのだ?何で私のTelecasterは4桁?

レアものか?考えてみれば40年位経っているからなぁ、製造番号が4桁でも不思議ではないかも、

とにかくボディカラーは「ブロンド」新品購入時は白かったのに黄色から赤っぽくなって

現在は黒っぽくなってきた?これは経年劣化というものではない、汚れだぁ、薬品を付けると

塗装が剥げてしまうので雑巾がけ、雑巾搾って力を入れて拭く、拭く、拭く、と、疲れるな
雑巾で拭いてみる事にした.jpg

そういえば「中性洗剤」というものが塗装面には優しいのでないか、と、そ探したところ

見つけた!!これならばいいだろうとギターに吹き付けたら悪い臭いではないが「臭い!!」

又、ゴシゴシと磨き始める「おっ、黄色も通り越して白い部分も出てきた」
雑巾がけの後.jpg

汚れが取り切れていない部分もあって遠めに見ると斑模様!!まっ、綺麗になったし

艶も出る液体らしくピカピカになってきた、弦の音もまるっきり死んでいるので交換、

ゴトーのロックナット装着しているので弦交換は面倒(視力の問題で針に糸を通すようなもの)

休み休み弦交換を終えてギターを眺めると「いいじゃん、いいじゃん、ほれなおしたぜ!!」

自分の曲でカントリーっぽい曲があるので、そんな時はテレキャスターでしょう、という考えで

その当時の私はこのギターを買ったのだが、音に不満がありほとんど使っていない、と思ったが

フレットの減り具合を見ると、かなり弾き込んでいるという具合の現状である?

「こんなに使い込んでいたかなぁ?」と自分でも思う、

このFender Japan 購入時に登録カードを送ると「購入者の姓名を彫った金色のプレート」が

プレゼントされたのだ!!今となっては考えられない話ですよね(写真)
金色プレート.jpg

フレット交換をしなければいけない状況ではあるが、もうちょっとがんばるか!!



フレット交換時期です.jpg
このFender Japan Telecasterは「日本製の本物フェンダーが手に入る!!」

「グレコでもフェルナンデスでもない本物のロゴマークの入ったフェンダーだぁ、」

と思ったんじゃないかな......

アメリカ製のFender Storatocasterを持っていたのだがこの頃のFenderは何故か良くなかった 

そのアメリカ製の本物を売ってしまった、

そんな事もあってシングルコイルのフェンダーの本物にも偽物にも興味がなくなった、

グレコのレスポール等のハムバッカーが好きになっていった時期である、

ところがFender Japanの商品を見るなり欲しくなった、

一本目は処分価格で売っていた70,000位のストラトキャスター、

二本目がこのテレキャスターだった、95,000円位だったと思う、

購入時アメリカ製も試奏してみたのだがこちらの日本製が絶対に良かったのだ、

この当時のFenderはCBSに売却するとかどうのこうの問題があったそうで

まともに楽器つくってなかったんとチャウ?

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2022年09月07日

Montreux Arm Tension Spring について(その2)=ブリッジおたくジジイの豆知識=

Montreux Arm Tension Spring について(その2)

=ブリッジおたくジジイの豆知識=
Montreux20Arm20Tension20Spring-thumbnail2.jpg

以前の私のブログのページ https://fanblogs.jp/kanrekids/archive/909/0?1662529199

このページではMontreux Arm Tension Spring を購入し天下を取ったような気分だったのだが

やはり部品がちいさいせいもあってケースにギターをしまう時にアームを外すと

見つからない?どこにいった?と探してもジジイの視力では発見は無理というもの

やはり又 50代、60代に逆戻りになってしまう、残念!!
20代.jpg
50代.jpg

こんな小さなバネ位で何百円も支出するのは勿体ない、なにか代用できるものがあるはず

と部屋の中を見渡しても部品箱をかき回しても、なにもでてこない...............

ある日メモを取っているとペンのインクが無くなっているのに気がつきボールペンを分解した

インクがまだら状態「これは使えんなぁ」とゴミ箱に捨てた、捨てたのはいいが「あれっ」

いま捨てたボールペンの中に「バネ」が入っていなかったか?再びゴミ箱を漁るジジイであった
ボールペンのバネ.jpg

「おおっ、これこれ!!」これがあればMontreux Arm Tension Springの替りに使えるというもの

どうせ取り付けていてもそんなことも忘れ、又、失くしてしまうならこの代用品でいいであろう

失くしてしまっても古いボールペン等いっぱいある、それもなくなれば100円ショップで買えば

いいであろう、ボールペンを使わずに中にあるスプリングだけ使うというのもオタクだなぁ!!

















2022年09月06日

Squier Standard Storatocasterの「アガチス材」って?どんな音がするの?


Squier Standard Storatocaster
1オークションで購入したものだったのですが

ブリッジの取付位置が私的に納得いかないものだったのでボディを売り飛ばしました、

残ったネックはインドネシア産で製造年は2011年でした、

このSquierはインドネシア産のものと中国産があるようです、

工場も違えばネックの取付穴の位置も違うのではないかと考えインドネシア産を探しました、

又、製造年も2011年に近いものなら取付も容易に組み立てられると何の保証もなしに

自分の独断と偏見のみの思い込みだけで「2014年インドネシア産のボディ」を落札しました、
squier.jpg

今までのものはBlackで私の好みの色ではなかった、

今回手に入れたホディはクリムゾン・キルティング・レッドの木目が見えるもの

(といってもアガチス材の上に薄い木目の板を張ったもの)でもこれが良かった、

以前のBlackボディは生で弾いていると「杉の木」で作ったような音がするのだ、

廉価ギターなので仕方のない事だろうが「あまりよろしくない!!」

それに比べれば手に入れた赤いボディのSquierはアガチス材単板ではなく張り合わせ

なので何とか納得できるが、初心者用とか言われているのはこの為だろうなと感じます、
トラ目Squier.jpg

ギターを数本持っている人なら「なんだ、この音は?」と言うだろうなぁ、

でもアンプから音を出せば気にならないと思います、

オークションの前に近くの楽器店で試奏してみたかったのだが、

店に行ってみると若者だらけで年寄りジジイの居場所等ありはしない、

そのうえいい歳して「この安いギターを弾かせていただけませんかな!!」

とも言えない変なプライドが邪魔した状況に至ったわけである、

その場はすごすごと帰る事にし、又、パソコンのモニターの前に鎮座した訳である.....

今回手に入れたボディにはSquier純正のブリッジもそのまま取り付けてある、

私はこのフリッジの性能を試したかったのである、

ブリッジの取付穴を見てみるとブリッジのブロックが真中に位置している、

厚いブロックではないので音質的にはどうかと思ったが今どき鉄製のブロックはごく僅か、

それよりもブロックの位置が真中に留まっているという事はアームアップも簡単に出来るという事だ、
squier.2.jpg

思った通りアームアップはスムース、これならフロイドローズは要らない!!

って言うかネックにはテンションバー、ロックナット、スパーゼルの偽物、

が購入時より取り付けてある、ロックナットはロック無しでボルトを外してあるものの

これらの部品のお陰でチューニングがくずれないのかもしれない、

IbanezのFAT10、はフロイドローズと同じスタッド幅 

Wilkinson WVS50IIKは普通のギターのスタッド幅

、そしてこのSquierのスタッド幅はどちらにも合わない独自のブリッジ、

Wilkinson WVS50IIKの商品説明で売っている方の意味不明な日本語の文章で

Squierには合いませんと書かれていたが初めて理解できた、

他にもWilkinson WVS50IIKもどきのブリッジを1.300円と安かったので落札してみたら

どのギターにも合わず、Squierのスタットボルトにぴったりだったと

Squierを手に入れてから分かった部品もある、

(寸法も分からず買う人もいるのね?ばかだね...)

でも部品は流用する事が出来て損したとは思っていない(-_-;)
ブリッジ間はちがいますので.jpg

Squierの最近のシリーズの材質は「ポプラ」となっている、

私が所有しているIbanez GIO は「ポプラ」アガチス材よりはこちらの方がいいような気がする、

でも「杉の木」のギターって弾いた事はありませんよ!!

なんかそんな気がするという話です、主観です、
我慢の範囲の音がする.jpg

でもよくできたギターです「生音がちょっと!!」という初心者はいないと思うけど、

昔の「テスコ」「グャトーン」でこのような音はでなかったと思いますよ、

時代が違うし物価も違うしバブルじゃなかったしと、

「テスコ」「グャトーン」等倒産した会社のギターの材質は何だったんだろうと思いますね、

昔のカタログには材質まで細かく書いていなかったようなきがしますが....

現在「アガチス材」を使ったSquierは無くなったみたいなのですが

やはり不評だったのかもしれませんね?

ずんずんと環境破壊もすすみ「杉の木」のギターも出てくるかもしれませんよ>>
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