2015年05月14日
カクタスのカーマイン・アピスとティム・ボガードには驚かされた
高校時代アマチュア・バンドがよく演奏していたのはローリング・ストーンズの「テル・ミー」ブルース・プロジェクトの「アイ・キャント・キープ・フロム・クライング」マウンテン「バンドの少年」「想像されたウェスタンのテーマ」、私が高校時代、学園祭で演奏したのは前述にありましたスピリット・オブ・ジョン・モーガンの一曲目「アイ・ウォント・ユー」でした、マウンテンも演奏したかも、マニアックな選曲でしたね、
あの頃はエレキ・ギター持って歩いているだけで不良といわれた時代でしたから他人に見られないように隠し持って歩いてました、今は堂々と持ってても誰も何も言わない、見向きもされない、時代ですね、
ブルース・プロジェクトの「アイ・キャント・キープ・フロム・クライング」は日本で人気のあったゴールデン・カップスがよくレパートリーに入れて演奏していた曲で、音楽にうるさい人達は真似をして演奏していたのでよく聞きました、この曲の他に「ウェイク・ミー・シェイク・ミー」という曲もヒットしたのかな?
ヴァニラ・ファッジの「キープ・ミー・ハンギング・オン」は誰もできなかった、カーマイン・アピスとティム・ボガードがめちゃめちゃうまくて凄かった、その後カクタス結成するんだけどファースト・アルバムは一曲目から飛ばしてて、ギターはジミー・ペイジ?ジェフ・ベック?と思わせるほどだったんですよ、
音楽好きの友人は一曲目の「パーチマンファーム」を聞いてペイジかベックだって言っていたね、このギターの人も上手くて良かったんだけど残念ながらあまり取り上げられることはなかったようですね、
YOU TUBE でも聞けると思うんで是非聞いてください、お勧め!!
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