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2012年11月15日

ダメなポイントサイトに共通していること

今日、通い続けていた2つのポイントサイトから手を引きました。
数日間、集中してやってみて気付いたことなのですが、やる気を無くすポイントサイトって
まったく共通した問題があるのです。



まず一つは、サイト内の作りが不親切。
具体例で言うと、ポイントを稼ぐゲームコーナーをクリックしているのに、ダイレクトに辿りつかない。
A→Bではなく、A→A+→Bなのです。
なぜに目的の場所にすぐ行かせてくれないのか・・・
えらい腹がたちます。



そしてもう一つの理由は、ポイントを稼げる場所が少ない。
とにかくセコイということです。
こんなポイントサイトめぐりしている人間に言われたくはないでしょうが(笑
でも、これでポイント高かったら、多少は我慢するのです。
それぐらいの手間は仕方ないと割り切れるのですが、この手のサイトは検索で稼げるポイントも1回のみで
しかも0.1円単位。
その部分を一ヶ月続けても3円ですよ・・・・・・
これなら、この時間を別なことに使った方が、マジで良いと判断できます。



良いサイトでも、0.1円単位ですが、簡単にクリックしてポイントを稼げたり
メールを送ってくれて、それを読むと5ポイントをくれるなど飽きさせない工夫をしています。
行きたいところには、すぐいけるようになっているのも当たり前。
ゲームも継続的にやって楽しめるものばかりです。
でも、ダメなサイトは違うのです。
ゲームはつまらないは、目的の場所にいくまでに時間はかかる。
更にポイントもまったく稼げないでは、会員にやめてくれと言っているようなものです。




まあ、そうする理由もわからなくはありません。
ポイントを簡単にとれるようにしたら、何万人単位で会員がいる場合は、致命傷になる恐れもあります。
1ポイントしかなくても、一万人が一斉クリックしたら1万ポイント。
安くはないです。
また、ダイレクトに目的の場所にいけないのも
サイトの隅々まで見てほしいという気持ちの表れなのかも知れません。
でも、こっちから見たら「知らんがな」です。



先日、アンケートサイトの2つから、検索ポイントを減らす案内がありました。
今までは毎日9ポイント稼げていたのが、6ポイントになるとのお知らせが。
これも何万人単位で考えれば、仕方のない対応なのでしょう。
寂しさを感じますが、サイトが閉鎖されるよりはマシです。
そのサイトは優良なサイトなので、これぐらい減らされてもやめる気はありません。



しかし、ダメなサイトは何も言わなくても、人が去るようになっているのが面白い(笑
4周年とかうたっていますが、こんなクソサイトでよくやってきたなぁと感心します。



自分の中での判断基準は、一ヶ月で500円稼げるかどうかです。
もしくは、そのサイトにかけた時間が1時間ぐらいで500円になるかどうか。
良いサイトは、このラインは間違いなくクリアしています。
ダメなサイトは、半年かかって500円ペースです。
さすがに無職でも、これはやっていられません。



そんなわけでポイントサイトでも、はっきりとした優劣があると実感しました。
その見極めを誤ると、弱者は更に弱っていくということです。
そうならないように、時給100円越えを目指して頑張ります(笑
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