看護師メイののんびり看護師ブログ

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友人や知人にナースというと、大抵の場合ナースだと医療のことならあらゆる事が頭に入ってい・・

周りに私が看護師だというと、大抵いつもナースだったら医療について知識が半端ないと勘違いされてしまいます。そのため、私が看護師だと知っている周囲からは再々病気に関する事を問われます。確かに、ナースというのは看護学校に通っている時に、一通り学習はします。けれども、何か起きた時にどう処置したらいいか、また薬の効き目などを尋ねられたところで、実際、自分の知識にないことだって多々あるのです。例えばですが、子供ならではの病魔であれば、小児科で勤務していないと難しいです。けれども、やはり友人からの聞かれるとどうにかしたくなります。また、自分も知識が増えるし、大歓迎です。

医者と看護師の入籍はよく聞く話ですね。

医師と看護師が夫婦になるというのはみなさんよく聞いたことがあるのではないでしょうか。とはいってもめでたく夫婦となったそのほとんどの場合が医師、看護師になる前の同じ大学で交流を深めていったのです。つまり大学生の時からの交際で結婚するわけなのです。だから、実際職場恋愛でドクターとナースが入籍まで至るというのはまれです。またもしも、ガールフレンドの座を手にしたとしても、医師の方は独身ではなかったり、そうでなかったとしてもほかの看護師と付き合っているなどこじれるのがほとんどです。働き始めてから、の場合思いのほか有力なのは看護師と理学療法士・作業療法士の夫婦ですね。


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え、それ？と思うかもしれませんが、意外とナースの悩みとして挙げられるのが…

え、そこ？と思われるかもしれませんが、結構と多くの看護師が戸惑うのが、職場によってロッカーに収納できる量がまちまちなことです。職場から頂ける制服はだいたい3〜5着。時にはそれまで着用していた白衣を準備しておくように指示されることが一般的です。ロッカー内には白衣の他にナースシューズや替えのストッキングカーディガン、靴下常に持っています。幅が狭い細長いロッカーだったり、コインロッカーのような小さいサイズの時は、本当に苦痛です。あり得ないのが冬場！ジャンパーを入れるスペースがないのでこれから勤務、というのに憂鬱なんです。出勤早々テンションが下がるので、余裕のあるロッカーは、必需品なのです。


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看護師として働き始めてから数年経ちます。

私が看護師として働き始めてから数年経ちます。数年たった今になっても大して変わりはしませんが新人ナースとして仕事を始めたばかりのころは月に一度の給料日が何よりの楽しみでした。学生時代から『給料が入ったら高級品をゲットするんだ！』のがずっと私の理想でした。結婚したらお金は自由にならないとよく言われますが、お給料を手にした途端ためらいなく高級品をゲットしていました。店員にはまだ若いはずなのに持ちきれないほど買い込むので、どれほど働いているのか嗅ぎまわられたくらいでした。同僚も気軽に海外旅行に行っているみたいなので、看護師は見込んでいた通り稼ぎが良いんだなと感じます。

病院にも、色々な方が入院しています。

病院にも、様々な人が来られます。カツラを着用している患者さんの場合、何の問題もなく立ち回っているナースもいるのですが、どの手段でカツラに関しての情報を得るか頭をかかえます。一番良いのは、最初に繊細な問題でもあるので、自分から言ってくれればいいのですが、こちらから遠回しに散々追求してみても教えてくれない場合は、一体どうすれば正解なのか今なお勉強中です。最近も、手術される患者さんに、身の回りのものは何もない状態で、としつこく指導を受けていたにもかかわらず、困ったことに手術が差し迫った時まで何が何でも取らない方の対応に難航しました。

ナースのご縁についてです。看護師は通常病院という狭まった場所・・

ナースの男女の出会いについてです。ナースというのは通常病院というある意味閉鎖された場所で職務についていますので残念ながら新しい出会いはわずかです。20代前半の時だと紹介によって出会いを求めることも多いですが、過半数は職場で結婚相手を見つける場合が多く結婚に至るケースが多数です。そして、考えられないかもしれませんが患者さんとゴールインする場合も多いです。これらのことから、ナースは出会いが少ない、ということが明言できると思います。だけれども、同じ職場で恋愛ののち結婚した夫婦は仕事内容にも詳いからプライベートな部分で力を合わせて家庭も円満なケースが多いです。

患者として看護師に対応してもらうというのは、ほぼ受診で病院・・

私たちが患者としてナースと触れ合う機会、というのは、滅多に病院で長時間過ごすことのないという方々にはきっと、「人生の中であまり多くない経験」になると思います。だから、「そこで接した看護師さんとの時間」が、その人における「ナース」の印象を決定づけるものになりやすいと言えます。今、現役で働いている看護師さんが将来は看護師になりたいと思ったきっかけというのが自分の入院生活中、素敵な看護師さんの姿を見て、という方もいるぐらい存在は大きいのです。看護師と過ごした良い時間、看護師にうまく伝わらなかった伝達の不具合だってあります。２つともその患者さんに関してはその先ずっとナースの形となってしまうため、看護にあたる側は、配慮しないといけません。

看護師の資格を得るためには実習が必要です。

看護学生の間に実習に行かなければナースの資格は取れません。ほとんどは、3週間かけて成人・精神・老年・母性・在宅・小児に区別されます。男性であろうとも看護学生は全員母性、すなわち産婦人科の実習に行きますし、さらに、精神科の実習においても全員受けます。要は、どの分野においても、そして、自分の希望する分野に関係なく看護実習を受けないと看護師として働くことはできないのです。それらの実習の中で心に残っているのは精神科病棟でした。精神科病棟は言うところの精神的に参っている人をそろえた感じです。（中にはどうしてここに！？というような、一見すると標準的な人も見受けられますが）寝るまで意味なくウロウロしている人、そして、何時間も叫び続ける患者さんもいます。間近でそういった患者さんに触れてみて現代社会は甚だ生きづらいのかもしれないと感じました。

外来でナースの中でまだ入りたてのナースに採血及び点滴をされると…

病棟で看護師でも新入りの看護師に採血してもらうと大方失敗します。男の人と比較して血管のわかりづらい女性ならそんな痛い思いをした人も多いと思いのではないでしょうか。患者が痛い思いをしないで済むように入りたてのナースがそういった処置をするときは採血しやすいといわれている尾翼針（通称とんぼ）をつかって欲しいです。年数が経ち5年ほど経てば、ミスしないことがほとんどです。とはいっても、この段階だと針を腕に入れた状態で血管のある場所をぐりぐりと探索することも。当たってラッキーなのはわりと歳をとった看護師、物の数秒、一瞬で手早く採血完了。血管を探すことなく、数秒で終わるしそのうえ、辛くもない。経験を積んだ看護師だから出来ることといえます。

思い起こしてみると国家試験対策は私の場合、それほど命がけで取り組ん・・

思い返すと看護師資格取得のための国家試験に向けて私の場合、それほど死ぬほど頑張った覚えはありません。私が取り組んできた国家試験対策はとりあえず過去の問題だけは手を抜かず、違っていた問題に関しては各選択肢についてどうしてそうなったのか、どうして正解はこの選択肢なのかーといった風に安易に問題に対しての答えを丸暗記するのではなくてしっかり改めて復習していくという勉強法をやっていたんです。その結果その問題だけでなく、同じタイプの問題に対応できるし、学習したことを広範囲に学習するなんて、すごい量の勉強を、わざわざしなくても合格したので大丈夫です。

病気・ケガで病院に行ったことがあると思います。

病気とかケガなどで誰もが病院にかかったことがあると思います。病気やケガに関わらず入院をした時は医者よりも看護師との関りが特に増えます。患者になった時、看護師の印象とは目が合えばいつでも優しい顔つきで、それに加えてとても親身に看護をしてくれる、というような看護師さんが多いですが、現実には、病院や医院で業務をしている看護師さんの立ち居姿というのは、いつでも患者と近い距離にあって患者と多くの時間を共有しているのがナースです。時には患者の体調がすぐれない時や、患者さんが死亡する事もあったり、いつでも優しく接してくれる看護師ですが心が沈むような状況があるのも間違いないです。

看護師として働きだして早いもので数年になります。

看護師として仕事を始めてあっという間に数年が経ちました。看護師というのは、仕事そのものや収入のことが理由で退職・転職する看護師の多い仕事でもあります。正直なところ私の場合も頻繁に看護師の仕事そのものを辞めて、他の仕事を探そうかと考えていました。やはり少し前にも話題になったことですが激務の割りに給料が低いというのが理由です。ですが、同等の勤務時間を拘束されている一般的な会社で勤務している会社員と比較すると高くもらっているとは思うのですが、私の考えとしては、それでもやはり割りに合わないお給料だと思います。そうは感じていながらも、私にはナースが向いていると思うので退職をするのはやめておこうとはらをくくっています。

私は看護師の仕事をしていますが、かつて看護師をしていたところで…

私はナースとして働いています。前に勤務していた病棟で肝臓疾患のために週に3回ほど静脈注射をしに通院している男性の患者さんがいました。その患者さんと雑談の場面。その男性の患者さんは長年注射をされているから血管も劣化し、2人の看護師が注射をしそこなったのです。そうしたら年配の看護師が現れ、難しい注射も一瞬で終わり！すると男性患者さんが、「やっぱり○○さん。白衣の天使はすごいね！」との発言を受け、すぐさま「本当は白衣の天使どころか、ペテン師でしょ！」と彼女は笑わすように返答していたのです。何ともないようなやりとりですが、彼女みたいな看護師に私は憧れるのです。

看護師になることを夢見て看護学校に入学。

念願だった看護学校に入学。実際に現場を学ぶ看護実習が始まったのですが、看護学生には自由なんてないかもしれないとなんとなく思うことがあります。そのように感じ始めてからは仕事をしている際はいつも小さくなり身を潜めるようになりました。そんな風にしていたせいか今となってはまるで忍者みたいに壁にへばりつくのが得意技。先輩ナースたちに嫌われないようにするため院内に足を踏み入れた瞬間から常に身を潜めるんです。気配を消していても、指導するナースが感情的なときなどは本当に地獄。私たち学生への指摘が多すぎて本来の仕事にたどり着くまで、なんと2時間なんてすぐ経ちます。そういう日はあっという間に報告時間に達しているから本当に何もできないです。

医療技術が素晴らしく進歩し日本というのは世界でも上位の…

医療が素晴らしく進歩し日本というのは世界でも上位の長寿の国となりました。また、高齢化社会と言われている中で高齢になるとともに、病気で入院する方がたくさんいいらっしゃるのも事実です。それとは反対に、ナースが足りないとこのところ、懸念されています。そういうわけか再就職サイトとか転職サイトも多く目立ちます。けどほとんどの看護師さん達は看護師の国家資格に恥じないように、汗水たらして働きまわっているのも実情です。看護師さんは看護の専門的な知識や仕事を実用化する所として病院や医院で勤務しています。でも、加えて、病院以外であっても活かせることがよく起きると思います。それゆえ健康体の人にも有り難い仕事だと考えられます。