看護師メイののんびり看護師ブログ

ナースにおける男女関係についてです。

ナースの男女交流に関することです。ナースは基本的に病院という狭まったところで勤めていますので残念なことに新しい出会いはあまりありません。ナースになりたての時は合コンや紹介などで出会いの場を広げる人もたくさんいますが、過半数は職場でパートナーが見つかり結婚する人が多数です。予想に反して患者さんとゴールインする場合も結構あります。つまり、看護師は結婚に至る出会いがほとんどない、ということが明白になると思います。しかしながら、同職種で結婚した場合はお互い理解し合っているからプライベートな部分で協力ができおしどり夫婦になっているところが多いのです。

患者さんが看護師と触れ合う機会は、そこまで病気になって病…

看護師さんと関わる時間、というのは、滅多に病院で長期間過ごした経験がない、あまりお世話になったことのないという人たちにとっては生涯でさほどない思い出になるのではないでしょうか。それゆえ、その際担当だった看護師さん、というものが、1人1人にとっての看護師像を固定化してしまいかねないのです。今、現役で働いている看護師さんがいつかは看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中、素敵な看護師さんの姿に憧れて、なんていう人もいるぐらいです。ナースとの素敵な時間もあれば、ナースと生じた伝達の不具合もあって、ともにその人にとってその先ずっとナース像として伝わっていくので、気を配らなければなりません。

ナースの資格を得るためには実習が必要です。

ナースになろうと思ったら実習は必ず必要です。ほとんどの実習は、3週間の期間で母性・成人・老年・精神・小児・在宅に区別されています。男子・女子に左右されず母性（産婦人科）の実習も必要ですし、それから、女子の看護学生でも、精神科実習に行かなくてはいけません。つまり、どの分野についても、そして、自分の希望に関係なく看護実習をしないと看護師になることはできないということです。それらの実習の中で強く印象に残ったものは精神科病棟でした。精神科は言うところの精神的に参っている人を寄せ集めた科。（ここじゃないでしょ！？という、みたかんじ普通な人もおおいですが）しかし、ずっと意味なくウロウロしている人、それに、何時間も叫び続ける人。間近でそういった患者さんに触れてみて昨今というのはえらく楽に生きる事ができないのかもしれないと感じました。

外来や入院でナースの中で若いナースが採血及び点滴を行・・

病棟でナースでも若いナースに採血してもらうと大抵ヘマをします。男性に比べると血管の探しにくい女性だとそんな痛い思いをした人もたくさんいると思います。ですから新人看護師がそういった処置をするときは他と比べるとやりやすい採血の尾翼針（通称とんぼ）がベストだと考えています。日々経験を積みさらにもう数年経ったナースにもなれば、失敗しないこともあります。失敗が少ないとはいえ、注射針を刺してから血管がどこにあるのか探しまわることもあったりします。やっぱり最も信頼のおける看護師はベテラン看護師、物の数秒、採血なんて屁じゃない勢いで採血。血管の場所を調べることもないですし、本当に流れるように終わるしそのうえ、苦痛もない。さすがベテランナースといえます。

思い返せば看護師の国家試験対策は案外切羽詰まってやった…

思い返すと看護師の国家試験を受けるにあたって自分の場合、意外にも必死で取り組んだ思い出はないです。私が実践してきた試験勉強はとりあえず過去の試験問題にひたむきにチャレンジし、ミスがあった問題については各選択肢についてミスした理由を考え、答えはどうしてそれになるのかーといった風に単純に問題に対する正解を丸暗記する、ということではなくてしっかりともう一度復習していくというようなやり方をやっていました。そうすると応用が効いて、それに似た問題もカバーできるし、満遍なく、とてつもなく膨大な見直しをしなくても大丈夫です。

病気やケガなどで誰もが病院にかかったことがあると思います。

病気やケガなどで病院にかかったことがあると思います。入院をした時なんかはドクターよりも看護師さんとの関りが増えます。患者になった時、ナースんの感じとしてどんな時もにこやかな顔で、それに加えとても親身になり接してくれる、という感じです。けれども、本来は、病院や医院で仕事をしている看護師さんの雰囲気というのは、常に患者さんのそばにいて最も接しているのが看護師で、時には患者の調子が悪い時や、患者さんが死に至る場面に出くわしたり、いつでも笑顔で接してれる看護師さんですが心がいたむこともあります。

看護学校を卒業し、看護師として仕事を始めて早いもので数年になります。

看護学校を卒業し、看護師として仕事を始めて数年が経ちました。看護職というのは、仕事そのものや収入のことが理由で退職してしまう看護師も多い仕事でもあります。実際、私自身も今までに何度か看護師の仕事そのものを辞め、他の仕事を探そうかと考えていました。結局先程も話題になったことですが過酷な労働の割りに給料が低いからです。分かっていますが、同等の勤務時間を拘束されている一般の会社などで勤務している社員と比較すると金額だけ見れば少なくないはずですが、それは分かっていても看護師の業務に対してこの収入は報われない感じがします。けれども、やっぱり私にはナースが向いていると思うので元気に働けるうちは続けようと決意しています。

私は看護師です。かつて勤務していた病棟で1週間の内3日も肝臓疾患に必要な…

私はナースなんですが、以前勤務していた病棟で肝臓疾患のために週に3回ほど静脈注射に通っている男性の患者さんがおられました。その患者さんとのやりとりの場面。その方は長期間肝臓疾患のために静脈注射の針を刺し続けられているので血管自体も弱っていて、看護師が二人で対応しても針が刺さりませんでした。そうしたら年配の看護師が来て、一瞬で終わり！すると男性の患者さんが、「すごいね、さすが○○さん。白衣の天使だね！」と褒めてくださったのに対し、ただちに「白衣の天使どころか、ペテン師っていいたいんでしょ！」なんてベテランの彼女は笑って返してました。その看護師からしたら日常の一コマなのでしょうが、彼女みたいな看護師ってなりたくてもなれないものですね。

看護師になることを夢見て看護学校に入学。

看護師になることを夢見て看護学校に入学。看護実習が始まり、看護学生の間は一切思うようには動けないんじゃないかと悟っています。そのように感じてからは病棟ではいつも自分の気配を消す思いでいます。今となってはまるで忍者みたいに壁に溶け込むのが上達しました。先輩の看護師たちに注意されないように常時無になります。それでも、指導係がキゲンの悪いときなんかは（本当にいい迷惑です）本当に恐怖です。私たち学生への指摘が多すぎて本来の仕事にたどり着くまで、なんと2時間なんてすぐ経ちます。そうなると午前の報告の時間になってるので本当に手の付けようがありません。

医療が素晴らしく進歩し日本というのは世界でもトップクラ…

医療技術が素晴らしく進歩し日本というのは世界でもトップクラスの寿命の長さを誇ります。高齢化社会と言われている中で年齢とともに、病気で入院を余儀なくされる人がたくさんいいらっしゃるのも事実です。その一方で、看護師不足が最近では、不安視されています。それが理由なのか再就職サイトや転職サイトもたくさんあります。だけれども大方の看護師さん達は国家資格を所持している者として、身を粉にして看護師としての仕事に励んでいるわけです。看護師さんはこれまで勉強してきた事を使う場として病院や医院で看護しておられます。だけど、それに加えて、普段の生活の中に関しても色々と必要なことがよく起きると思います。それだけに健常者にとっても縁のある仕事だと思うのです。

私は看護師の仕事をしているのですが、私が勤務している病院では、…

私は看護師として働いているのですが、私の働く病院は、深刻な患者が飛び込んで来る、という場合も結構あり、勤務しているときは常に不安に感じながら対応していました。少し前に『胸がおかしい』とお年を召した患者さん。このような事を口にして、診察してみても悪い所がない患者さんの方が断然数が多いです。そこで、また異常はないだろうと感じながら心電図をしてみたら結果、心筋梗塞だったのです。分かった後は本人があっけにとられ、取り残される早い流れで入院手続きを行いました。

看護師さんが採血・予防接種などのために注射を施す作業・・

看護師さんが予防接種などのために注射器を用いて針を刺すことは、看護師さんの大きな業務です。この注射を施す際、「手慣れていてまったく痛みを感じない！刺された感じがしなかった」また、それとは反対に「針を刺す瞬間だけでなく、注射の最中も終わった後も当分痛い」など、注射をした後に思ったことはありませんか？同じ仕事をしていても褒められるほどの看護師もいれば、患者から訴えられるほどスキルのないナースもいて、さまざまです。しかしながらナースはみなさん手を抜いたりせずに、夢中で仕事をしていることには変わりませんので、色々な経験を積んで頑張っていってほしいと思います。

私が人生で初めて入院した時の話しです。

私が最初に入院を経験したところの看護師さんは、白衣ではなく、「青いジャージのような半袖の作業着」で仕事をしていたんです。そのようなラフな格好ですから、白衣とセットのナースキャップさえも着用していませんでした。看護師の象徴ともいえるナース服を着用していないなんて想像すらしたことがなかったので気になってしまって、看護師さんに質問すると、「ワンピースタイプももちろん持っているけど、ワンピースは動きの邪魔になるからみんななかなかパンツの方を選ぶの。」と言う風にお話ししてくれました。看護師さんというは動き回るいわゆる、体を使った職務を担っていますから、話しをしてくれた看護師さんの話も納得です。やっぱり動きやすくて働きやすい服が好まれますね。

私はナースです。患者さんというのは赤ちゃんから年配の方までいらっしゃいます。

私はナースです。患者さんというものは乳幼児から年配の方までいます。実は私は、子供と接するのが苦手なんです。ですから、なるべく小さな子供との対応を避けるために、子供がほとんど診察に来ないであろう診療科を探ってみました。初めに血液浄化療法部。言い換えれば透析です。現に私も数年働いたことがありますが、子供の患者さんとは全く一回も会うことなく異動となりました。ナースをしている友人にそれとなく尋ねると、私と同様透析においては、子供と接したことは無しに近いようです。透析以外だと肛門科、また、乳腺外科もほとんどないようです。一見、美容外科も同様に考えられがちですが、手術目的の親についてきた子供が顔を出すようで、意外と多いそうです。

クリニックで勤務している看護師に関する話です。

クリニックで働いている看護師についてです。個人の病院または入院設備のないクリニックで仕事をしていると基本的には定時を過ぎることなく退社でき残業なしの勤務です。それから、親しみのある環境で働くことができるんです。ですので、子供を育てながら仕事をしたい人、ゆったりと仕事をしたい看護師たちにはとても評判が良いです。もし、そのような状況に置かれているのであればクリニック勤務にした方がいいです。だけれども、総合病院と比較すれば給与面に関してはどうしても夜勤と残業をしない分少ないケースも考えられますが、大方定時で帰宅できるのなら我慢できるほどの収入はあるはずです。