看護師メイののんびり看護師ブログ

私の仕事はナースです。看護師だからこその日常的な出来事です。

私の仕事は看護師です。ナースだからこその一般的なことなのですが。少し前にランチ休憩の時仲のいい看護師で談話していたところ、1人の旦那持ち、子持ちの看護師が「ほんと不思議だけど患者さんには、こんな声私でも出るんだって自分でも思うほど穏やかな声で"無理しないで下さいね"とか口から出るのに、だけど旦那さんとか子供が体調を崩している時でも"それぐらい大丈夫よ！それぐらいで休まないの！早く行かないと遅れるわよ！"とかって終わらせるよね。心配する気持ちはあるんだけど、病院以外の場所だとそんな風になっちゃうのよね。ほんとそう考えたら白衣の天使どころか悪魔よね」と言った時に、全員、激しくその通りだと感じていました…。

仕事で着用する白衣についてはワンピースの方を好む看護師の…

院内で着用する白衣についてはワンピースを着るナースの脚のむくみの対処法として推奨したいのはジョブストではないでしょうか。ジョブストはドイツ製の物ですが普通のストッキングに比べると高価なものですが、いたって丈夫で、ほとんど伝線しません。足の部分はぎゅーっと締めてくれます。また、股の上の部分は大きい作りでお腹が全体的にきれいにかぶるから、私自身、履いていてしんどくはありません。日本の代理店はテルモなので、もし、携わっている方などと関連のある人は是非相談してみてください。もちろんインターネットでも購入できますが、割安で売ってくれる可能性もあります。


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新人看護師の頃看護の記録を付けるのに苦労していました。

看護師1年目の頃看護記録の課題にとても苦労していました。当然のことながら看護実習のときも看護記録は付けてはいましたが、看護実習生の頃と比べ、格段に多い量と、さらに、求められる看護記録の内容の難度に私は気がめいりました。更にようやく出来たと思ってもやり直しをさせられる羽目に。ついには提出の日も目前で、自分一人ではどうにも歯が立たなくなってしまい、朝勤務が終了した看護師のお宅で疲れている中、課題を教えてもらったことが度々あります。しかしながら朝まで仕事をしていた先輩。眠たくて当然です。何度かほどなくして眠ってしまって最終的には1人でやりました…。

かなり前のことですが、私が入院中、夜勤勤務中のナースが夜・・

かなり前のことですが、私が病院に入院した際、夜勤の看護師さんが病棟巡回で部屋に入ってきたのですが、その時にちょっとした物音で目が覚めてしまいました。普段から私は朝までぐっすり熟睡するタイプで少々の物音で起きることはありません。だから、朝だと思い込んで無意識に看護師さんにしゃべりかけようと思いました。すると、その方はマスクを着用していましたがにっこりと笑った目を見せてくれて、そのおかげで「そうだ、夜は静かにしなきゃ。患者さんたちを目覚めさせてしまう」と、とっさに気づくことができました。その看護師さんの静かな親切心を心底肌で感じたこの夜中に起きたことを今も度々フラッシュバックすることがあります。

外来で働いていた時、救急車で来た患者さんの対応をしました。・・

外来で仕事をしていた際、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。が、これといった症状もないし、加えて、検査を行っても問題なし。救急搬送されてきた患者さんも具体的に説明できず『何となく変な感じがする』としか仰いませんでした。また、検査結果も正常で歩きも異状なかったので家族と一緒に帰るよう指示したら、廊下から看護師を呼ぶ声がしました。すぐに向かうと歩いて帰ったはずのなんと、その患者さんが意識を無くしていたのです。突然の出来事でしたが、大慌てでストレッチャーで処置室に運んで看護師全員で対応。それからその患者さんは数日入院して、健康を取り戻し帰宅を許されたようです。この経験から患者さんが言うことはどんな小さなことでも油断できないと思いました。

男性で看護師のお仕事をしている方に関するお話です。

男性で看護師になった方についてです。ここ最近、男性看護師の姿もちらほら見られるようになりました。とは言っても、女性に比べまだまだ少ないのが現状です。男性看護師に関してよく聞く悩みのタネはどうしても人間関係が多いです。何といっても女性看護師が明らかに多数でハキハキした看護師がいっぱいいて、男性ナースはこの雰囲気の中で上手に生きていかなければ自分だけ寂しい思いをすることもあります。ただし、一旦腕があると認識してもらえたら看護師が足りない現在においては手放せない存在になるはずです。ナースとしてバリバリに働けるようになるまでだいたい三年ほど費やすので新卒の人であればせめて３年間は諦めずかんばりましょう。

私はナースです。おそらく同様の対策をとっている病院も多いと思いますが・・

私は看護師として働いています。きっと同様の対策をとっている病院も多いと思うのですが、私が仕事をしている病院では、配膳の準備の際は院内感染しないために素手は禁止とし、グローブを着用して配膳をしています。当然、医療に携わる仕事の時には通常、手袋をつけていますし、手洗い、及びアルコールを使って手指消毒はきっちり行なっています。とはいえ、看護師は素手であらゆる業務をこなしますから、自分はグローブを用いる方が断然、衛生的に良いと感じます。しかしながら、ごく限られた患者さんですが、グローブをした手で食品に関わる、という行為にどうも感を感じる方もいるようで、中には不平を言われることもあります。言われる度に、受け取り方はいろいろだなとつくづく思います。

ナースは同じ病院で勤務し続ける人が少ない、辞職する割合が結構高いです。

看護師は同じ病院で仕事を続ける人が少ない、退職する人が結構います。そして、看護師として勤務を続けるつもりなら正直な話、募集もたくさんあります。専門知識を持っているから、必要とされます。私は、病院での人付き合いが悪化して、ナースとは違う仕事をしようと考え、ハローワークに出向きました。事務であれば座ったままだし、看護師のようなピリピリした環境でもなく人間関係で悩まされることもそこまでないと思って、事務の仕事を希望しました。けれども、話をした方からは事務の場合は必須条件としてPCの操作が条件だし、さらに、給料面もナースより劣るというのです。看護師は色々な場所で求められる職種ですが、いざ新たに仕事を探そうとしても、収入が少なくなると知ると思い切って他の職種に乗り換えることができないのです。

病棟にいると、看護師が医者を相手に敬語を使わずにしゃべってい・・

病院で、看護師が医師に対して敬語なしでしゃべっていて、むしろ医者のほうが丁寧な言葉づかいで話しかけている、といったところを見たことがあります。おそらくその病院で長く働いている看護師ともなると、医者が研修医のころから見てきたのかもしれません。一般的には看護師よりドクターのほうが偉いというイメージを持っていると思いますが、入りたての医者よりも長年働いてきたベテランナースのほうがどう考えても色々成し遂げてきている、いわば、現場にはそれが必要なのです。治療においてしくじった際には手慣れた看護師が研修医教えてたりします。そして、こういうナースは自分が指導したと思っている研修医が上に立つドクターにのし上がった際に「入りたての時はしくじってばかりで、心配していたのよ」と言って歩くのです。

ナースの自由はどこまで、そして、一体いつまで侵されるのでしょうか。

看護師の人としての権利いうものはこれほどまでずたずたにされるのでしょうか。医療関係者として人命に係わる責任があるといったところを除けば自分たちも気持ちを持った普通の人間です。生活していくために毎日、労働時間内は労働して収入を得て、そして、仕事を離れればやはり他の人と同じように思い通りに暮らしているわけです。看護協会ではもっと優れた看護を、そして、患者さん目線での看護を私たち看護師が目指すために次々と研修を行っているのです。けれども、昨今、「賢い患者になろう」という言葉がよく取り上げられている中で、やはり、看護師の方だけ教育を施しても満足な結果は得られないのではないか、と私は思います。

私は、看護師として病院に勤務しています。

看護師として病院に勤務しているのですが、なんといってもこの仕事は価値のあるお仕事です。当然過酷ではありますが、人のために働いているという実感を得ることができる特別なお仕事だと感じています。また、こんなに、病気になった方たちを支えることが出来る職業もなかなかないですよね。ですが、何度も言うようにそれに対してお給料が見合ってないと思います。しかしながら、お給料以上に看護師の仕事をしていて幸せだなあ、と痛感させられる場面も非常に多くありますから、やっていて心から価値のある仕事だと感じています。

将来はナースが夢だ、だけど試験に受かりそうにない、多くの学校が全日制なので…

将来はナースになりたい、だけど入学試験に受かる自信もない、またはだいたいが全日制になっているので金銭の問題で通学を続けるのが厳しいという方々に勧めたい事があります。いきなり看護師ではなくまずは、准看護師を目指してみるという手があります。ただ、看護師になるための学校と比較するとここ数年の間に学校数は低迷しつつありまので、通学に関する部分で不便さもあるかもしれません。しかしながら、職についたまま准看護師を志すことができます。また、勉学だけに励むこともできます。いずれ准看護師のあと夢である看護師の進学コースへと向かうことができるのです。要するのは全部で大学と比較すれば１年多いくらいとなります。

私は看護師として働いていますが、ナースになれば穿刺の腕の良し悪…

私は看護師として働いています。看護師にとって患者さんに注射を刺す技術はナースとして勤務している限り看護師人生を左右する職務の１つでまた、永遠のテーマだと感じています。多くの看護師がしてきた穿刺を練習する手段に関しては多数の病院で使っている人間の腕に真似て作られた物を用いての最もポピュラーなレッスンかと思います。練習すれば意味はありますが、結局のところ似せて作ったものですからどういったって本来のものとは全然針を刺す雰囲気が違ってきます。自分の経験上効き目があったやり方がみかんを練習台にする手法です。みかんの皮にあるぶつぶつを的にし針を的確に刺すことができたら間違いなく狙い通りの場所に的確に出来るようになります。

私は、ナースとして病院で仕事をしています。

日々ナースとして病院で仕事をしています。当たり前のことですが看護師としての私の目標は、一人でも多くの病気に困っている方たちに調子を取り戻してそれまで通りの生活を送ってもらいたいことです。医療の進歩とともに色々な病気に有効な薬なども開発されて、それとともに私たちも長生きできるようになりました。ですが、死なないわけではなく、人には必ずいつかは死ぬのです。その日までを微々たるものでも長く辛い思いをすることなく生活できるように我々は看護がうまくいくことを心から願っています。今も苦しんでいる人は大勢いらっしゃいますが、そのような患者さんたちのためにこの先も熱心に、この仕事を成し遂げていきたいという風に思うのです。それに、現在はナースで、いい仕事をしているなと実感しています。

ここ数年の間、ナースが少ないというようにニュースになっています。

近年は、ナースがギリギリの状態だという風によく報道されています。看護師の人手不足関しては、看護師になる人が少ないことだけではありません。実際の人手不足は、転職などで去ってゆく人も（その後にも、看護師としては働かない人）全体的に見て増えていることも要因だと思われます。このような場合の離職の動機の中に、働く環境や仕事の中身がイメージしていた以上に激しく、結果的にナースを退くということもあります。まれにナースのスキルが落ちているという風に思われていて、また、医師とのコミニュケーションもうまくいかず仕方なく病院を退職してしまう残念な事例もあります。