2022年09月02日
看護師という職業は、「同僚との関係性」「患者・患者家族との付き合い…
看護師は、「職場の後輩とか同僚、上司との人間関係」「患者さんやその家族との関係・・
看護師という仕事は、「同僚との関係性」「患者さんと患者家族との関係性」「医療・看護行為」「患者の身の回りの生活に関するサポート」とあらゆることをそつなくしないといけないので、接してもらう患者の立場からしても「ナースたちは任されることがいっぱいでほんと、慌ただしいな…ハードなんだな」なんて感心します。それに加えて大半の方は家事など、家族の事情も各自ない事はないはずで…。あんなに多忙でありながら、それを日々こなしているみなさんは睡眠の方は大丈夫かなと時々、案じたりもします。
看護師として仕事をしていれば試練は、毎日のように起こります。
看護師として働いていれば混乱することもしょっちゅうあります。何しろ、人間と触れ合う職種ですから、不慮のこと、及び、想像もできなかった出来事が日々続出します。先ほどまでは落ち着いていたのに急に、患者さんの様態が変わることなど病院内ではよくある出来事です。その中でも特につらいと感じるのはもちろん不意に、入院している患者さんが亡くなられた時です。そんな時は私に不注意はなかったかどうかと心底不安になるのです。当たり前ですが、職務中は気を抜かずに仕事をしていますから失敗はないはずですが、私達も人間ですので完璧と言うわけにはいかないのです。
患者さんの親族に介護に関連した職種に従事する人がいらっしゃると…
患者さん本人、もしくは患者さんの親族の中に介護に関連した職業に就いている方がいる場合、ほとんどそのことについて訴えてくる理由はなんでしょう。「自分の身内が医療関係者です」と言う人というのは、その大多数が、医療とは言っていても看護ではなく介護系です。ナースだと大抵の場合、普通は黙っているし、言うなと言われていたり(人に言ったらダメって言われてるけど実はね、とこっそり言ってきたり)して、後になって判明したりする場合が結構あります。そしてドクターであっても、看護師と同じく隠しているか威を借りて大きな顔をするかのどちらかであると思います。
常に人員募集しているイメージのあるのが看護の仕事です。
常に人員募集している印象のある職種が看護の仕事です。辞めていく人についてなのですが、言われるように結構な激務ですから精神的、もしくは体力的にこらえきれず辞める方が実際、少なくないです。特に、看護師のほとんどが女性ですから、結婚、ご懐妊のタイミングで退職する方もいらっしゃいます。看護師を辞める理由、については個々に色々な理由があります。しかし、多くの辞職のわけはシンプルに仕事の大変さということが土台にはあるのです。それに、大多数の病院は夜勤があります。ですので、夜勤に関しても退職を考える原因になるはずです。夜勤によって体調不良を訴える人も実際のところ多いので。
私は、ナースとして仕事をしています。
日々看護師として入院設備のある病院で働いています。病院という場所は、病気・ケガを連想させるのでどちらかと言うと、暗いイメージを持つと思います。けれども、病院だってほっこり笑顔になることはまれにあります。そういう光景は、比較的少し年が上の方の入院されている患者さんに偏っています。シニア世代の入院されている患者さんは長期間入院の方も多くいて、病院に溶け込んでいる方が多いです。ですので、たまに私たち看護師よりしっかりしていて、そのような患者さんたちに気づかされることもあったりするのです。例を挙げると、薬を服用する時間になっているのに患者さんの方がお薬が届いていないことに気づいた場合、すぐさまお薬がないと訴えてきます。そういうときは、私たちが患者さんに言われるようではまだまだだな、そして私達の方がきちんとしないとしみじみ身に染みて感じます。
透析の施設がある病院に勤務しているナースについてですが、…
透析施設における看護師の話ですが、透析をする部屋の中で看護師の業務は穿刺だけでなく、事務作業や薬に関する業務などがメインです。そして、主として医師や臨床工学技士、介護士、介護助手などで成立している病院が大半です。透析に通う患者さんたちはシャントという血管へ針を入れ込むわけですが、その血管は他の血管とは対照的に大きいため、針も大きいサイズで(16G、15Gなど)透析を受けられる患者さんの方からしたらひどく痛がる患者さんも割りとみられます。度々お目にかかるためうまくいかないと看護師として頼りにされなくなりナースの品格や熱意を失ってしまうことさえ多いのです。
医療の現場には、医療従事者として働く医師または看護師といった医療関係者以…
医療の現場とは言え、医師及び看護師といった医療関係者以外にも勤務している人がいます。そんな中、ドクターを除いてナースに関しては一緒の仕事場においても、例えば、きっと受付や事務の方よりは収入は良いと思います。そして転職の時も恵まれている方ではないでしょうか。けれども、仕事内容に対して考えると、依然として給料が足りないと思います。極端に言えば、人の「命を預かる」という言葉に集約されますが、実に、のしかかる責任が重すぎるのです。ナースならこれくらいはしないと、看護師なのにこんな事にも気が配れない、と言いたそうな周りのひとたち。それは患者さん本人に限らず、患者さんの家族、もっといえば同僚や所属病院、看護協会などの組織までもに締め付けられているかのような堪らず辛さを感じたりする時もあります。
看護師や准看護師の仕事をしている人で新しい職場を見つけたいと思っている・・
現在、看護師、准看護師として働いていて職場を変えたいと思ってはいるものの、あいた時間がなく、それに費やす確保できないという方をよく目にします。そういった忙しい方におすすめのものがあります。それは、看護師求人サイトです。この看護師における募集情報をアップしているサイトは寝ろんでスマホやパソコンを見ながら転職活動が可能な、場所も時間も選ばない誰でも使うことのできる実用的なサイトなのです。しかしながら、サイト内の募集事項などになかなか目を引くものがなくて見送ってしまいがちです。でも、一例を掲載していますので、登録さえしておけば状況によっては新規に案件が出た場合は、直に連絡がくることもあります。もちろん登録自体はお金は一切不要です。ですから、気楽な気持ちで試しに登録するのも役に立つことがあると思います。
身動きが取れない患者さんも定期的に体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。
身動きが取れない患者さんも体を拭いてもらったりシャンプーしてもらえます。看護師の方々は「寝たきりの患者さんをベッドにいる状態で頭を洗う」ということもできるのだと知って、驚きました。普段、私たちが洗髪してもらうとき、というのは散髪に行ったときですよね。その際のイメージしか持てないのでベッドに寝たままの患者さんであっても当然美容師さんがするように、シャンプー台のようなものがあって髪を綺麗にすると思っていました。しかし、実際はそれとは異なり、自分の力では起き上がる事が出来なくてベッド上での生活を余儀なくされている患者を、移動せずに髪を洗うというテクニックを物にしていて、本当に仰天しました。看護師はあらゆる事が出来ないといけないのですね。
私の仕事は看護師です。私が以前の勤務先で感心させられたことがあります。
私は看護師です。私が以前働いていた病院で思わず感心させられたことがあります。その職場にはものすごく顔立ちが綺麗で、ヘアメイクもいつもきれいに仕上げているナースがいました。彼女は長髪ですから当然ながら職務についている時は、髪の毛をくくります。しかし、その当日は、髪をくくるゴムがなかったのです。他には、私をはじめ、肩より短い髪の人しかいなくて、ヘアゴムを持っている人もいませんでした。そしたら彼女が突如、「だとしたら、、」と言い放ち、マスクについている紐の部分をさっと引き裂いて手際よく髪の毛をくくったのです。クールな彼女が何となくすごく男らしかったです。
ナースの職業病といってもオーバーではない病気が椎間板ヘルニアです。
看護師で働いていると、なる確率が高いといっても言い過ぎではないのが椎間板ヘルニアです。私自身も、晴れてナースとして働きだしてある程度過ぎたころ、腰に今まではなかった違和感が見られるようになりました。仕事も忙しかったので問題ないだろうと思い多少何もしなかったのです。しかし、足の痺れが出始めて、これはまずいと、職場の整形外科を受診しました。それで、椎間板ヘルニアであると宣告されました。私のように、看護師は椎間板ヘルニアに苦しめられている方が本当に多いです。コルセットを付けたまま、献身的に患者さんのお世話をしています。
一般的に見回してみても看護師の仕事というのは他の職業と比べ…
あらゆる職業がありますがナースの仕事というのは違う職業と比較しても、いわゆる専門職に分類され、だからか自然と手当てや給料でも他で働いている女性たちよりたくさんもらって高待遇を得ているのは事実です。とはいっても、ナースは思い返す必要もなくもちろんのことながら、別の職業とはけた外れな部分があります。それは「人の命を預かる」という極めて特殊で重大な仕事を担っているという点です。加えて、ナースが日々していることは見た目よりも大変な労働や勤務であることは推測できます。
実際にナースの職務は、いつ、どこで、どういった急患が運ばれて・・
看護師の職業というのは、突如として大変な事態が起こるかも分からない、といった常に緊張状態の中で働いているのです。それから、夜勤もあるし立ち仕事でもあるのです。そういったことを考えれば結構疲れると思います。そういうこともあるからかこの頃、医療の現場に必要な看護師が職場を去ることが多く、社会的な問題として目を惹いています。それは去られる方からしたら重大問題で、患者からしても気がかりな問題です。そのような訳で最近、女性を表す看護婦ではなく看護師と呼ぶようになり、一昔前とは違い女性の看護師だけでなく男性も複数採用されるようになったのだと思います。
救急車で運ばれてくる重篤な状態の患者さんというのは少なくありません。
救急車で運ばれてくる緊急を要する患者さんというのは毎日のようにいます。日々救急の患者さんの対応をしていても、やはり、救急車できた患者さんの処置は多くがバタバタします。しかし、一部には明らかに緊急事態というわけでもないのに一体何を考えているのか、度々救急車を呼んでしまう患者さんもいました。病院に受け入れ可能かかかってくる電話でよく聞く名前が伝えられた途端に看護師全員で『またくるよ』。とはいっても、断るわけにもいかないから承諾するのですが、毎回、病院に着いても患者さん自体は先生にやかましく言われ、そして、迎えにきた家族は謝ってその患者さんを連れて帰るというのがおなじみのひとこまです。
ナースとして日々仕事をしていてやはり悩んだことも数えきれないぐらいあります。
ナースとして勤務していて考えることも数えきれないほどあります。それは患者さん目線で、適切といえる接し方がしっかりやりこなせているのかと。私自身の場合ナースの立場です。ですので、処置においては言うまでもなく、主治医が考えるのですが、私はもともと医者を目指していたためその余韻で、ついつい不必要なことまで気を遣って困ってしまうケースも多いのです。このクセは良い時もあれば、害をもたらすようなこともあるから配慮しています。
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posted by kangoshimemei at 18:50
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