看護師メイののんびり看護師ブログ

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男性でナースのお仕事をしている方に関するお話です。

男性の看護師に関してです。数年前から男性ナースの姿もちらほら見られるようになりました。でも、女性と比べてまだまだ少ないのが現状です。男性ナースにおける辛いことはどうしても人との付き合いが圧倒的です。やっぱり女性が多くサバサバしている女性がいっぱいいて、男性に関してはこのような場でコミュニケーションをうまくとらないと最悪の場合、自分だけ孤立してしまう可能性があります。ただしその一方で、一度自分の存在が一目置かれれば看護師が足りない現在では手放せない存在になるでしょう。標準のレベルに達するまで通常３年程度は費やすので新卒の場合は何があっても３年間は力をふりしぼりましょう。

私は看護師として働いています。

私の仕事はナースです。同じ対策をとっている病院も多いと思いますが、私が働いている病院では、食事の準備は院内感染しないためにグローブの着用が義務付けられています。もちろん、措置の際には大抵、グローブは活用しています。 加えて、手もきれいに洗いアルコールも持ち歩き手や指に関して消毒は完ぺき完璧ではあります。とはいうものの、看護師は手を使っていろいろな仕事をするので、自分は手袋を身に付ける方が断然、清潔に感じます。けれども、患者さんの中には、手袋着用のまま食事を持ってこられる、ということにどうしても抵抗を感じる方も少なからずいるようで、中には不満をもらす患者さんもたまにいらっしゃいます。そんな時は、人によって全くとらえ方も変わるのだなと痛感します。

看護師というのは同じ病院で仕事を続ける人の少ない、退職する人が割といます。

看護師というのは辞める人が多いです。そして、看護師として勤務を続けるつもりなら正直な話、他を見つけようと思っても難しくはありません。専門知識を持っているから、必要とされるのです。自分のことですが、同僚に耐えられなくなって、ナースとは違う仕事をしようと考え、一度、職安に顔を出しました。事務職は立ち仕事ではないし、看護師のようなピリピリした厳しい人間関係はないのではないかと感じ、事務がないかと尋ねました。けれども、担当者からは事務の仕事はパソコンが得意でなければ務まらないし、それから、収入に関しても今よりだいぶん下がると言われました。ナースは専門的で引く手あまたのお仕事ですが、いざ他の職種で働こうと思っても、お給料のことを考えてしまうと思い切って別の仕事には踏み切れないのが現実です。

病棟にいると、看護師が医者に向かって敬語を使わず会話してい…

病棟内において、看護師が医師を相手にため口で会話していて、むしろ医師が丁寧な言葉を使って話しかけている、というようなところに出くわした事があります。もしかしたらその病院で長く働いている看護師は、その医師が研修医のころから知っているからかもしれません。たくさんの人が看護師よりも医者のほうが立場的に上というイメージを持っていると思いますが、やはり若いドクターよりも勤務年数が長いナースのほうがどう考えても色々成し遂げてきている。いわば、種の百戦錬磨です。なので、治療においてしくじった際には手慣れた看護師が研修医教えてたりします。そのような看護師に限って自分が指導したと思っている研修医が実力のあるドクターにレベルアップした時には「若い頃はヘマばかりで、危なっかしかったのよ」と周りにしゃべっています。

一体なぜこれ程に、そして、いつまで踏みにじられているのでしょう？

看護師の人権というものはこれ程に、そして、一体いつまでめちゃくちゃにされるのでしょうか。医療に従事し人の命に係わる責任があるといった部分を除けば我々も気持ちを持った普通の人間です。社会人として、生きていくために毎日、労働時間内は労働してその対価として生活費をもらい、それに、お休みになれば一人の人間として自由に生活しているわけです。看護協会ではもっともっと優秀なケア、そしてまた、患者さんの希望に近づくための看護を私たちナースが施す事ができるように実に様々な指導に力を入れていますが、現在、「賢い患者になろう」という言葉が話題になっている中で、やはり、患者側も何かしらの対処をしなければ不十分ではないでしょうか。

日々ナースとして病院勤務していますが、とにかくこの仕事はやりがいがあります。

日々ナースとして働いていますが、価値のある仕事です。想像以上に厳しいものではありますが、人のために働いているんだという実感できる並はずれた仕事だと思っています。また、やっぱりこんなにまで、病気やケガなどをした方を身近に手伝うことができる職業もなかなかないですから。しかしながら、度々言っていますがそれに対してやっぱり手取りの額が少ないと感じてならないのです。けれど、月収以上にやっぱりこの仕事が好きだなあ、と感じる瞬間が結構あります。ですので、ナースという職業に大変素敵な仕事だなと思います。

将来はナースを志しているが試験も難しい、またはだいたいが全日制になっている…

ナースを志している、だけど試験に受かりそうにない、大半が全日制のためお金の関係で通学を続けるのが難しいという人に提案があります。いきなり看護師ではなく准看護師を目標にしてみるという手があるのです。ただ、看護師になるための学校と比較するとここ数年の間に学校そのものは低迷しつつあります。ですから、通学といった部分で不便さもあるかもしれません。だけれども、仕事をしながら通えます。また、経済的なことで問題のない人は勉学だけに徹してもいいでしょう。いずれ准看護師を経て志している看護師の方へと向かうことが可能です。看護学校に進学するよりはかかりますが、費やすのは全部で大学より１年延びる程度となります。

私は看護師として働いています。

私の仕事はナースです。看護師になったからには患者さんに注射を刺す技術はナースとして生きていくうえで課題であり続けるもので永遠のテーマだと考えています。多くのナースがしてきた穿刺の訓練の仕方に関しては大多数の病院で使っている人間の腕に真似て作られた物を用いての最もポピュラーなトレーニングかと思います。もちろん、それでも効果はあるはずですが、あくまでも作りものなわけでやはり人間の血管とは全然使った感じが違います。自分の場合推奨できる方法が果物のみかんを練習台にする手法です。みかんの皮に存在するぶつぶつに対してぴったりと針を刺す練習をしたらおのずと刺すべきところに的確に出来るようになります。

ナースとして病院で仕事をしています。

日々ナースとして病院で勤務しています。夢はやはり、たくさんの病気の患者さんに元気になって今まで通りの生活を送ってもらいたいという思いです。医学の発展とともに治せる病気も増え、それに伴い私たちも長生きできる時代になりました。とは言うものの、この世を生きている人はみんないずれは亡くなるわけです。が、その日までを微々たるものでも長く、また、できるだけ苦しい思いをすることなく最期を迎えられるように我々は看護が出来ることを、日々心から願い頑張っています。病気に悩んでいる患者さんたちは山ほどいますが、そのような人たちに寄り添いこれからもしっかり、ナースの職務を全うしていきたいという風に思います。激務ではあるけれど、今はナースになって、感謝しかないと考えています。

昨今では、看護師が足りないというようによく取りざたされていますが、…

ここ最近は、看護師が少ないという風によく報道されています。看護師の人手不足については、なり手が少ないということだけが原因ではありません。実際には人手が足りないのは、退職者も（その後、看護師として働くことのない人）ある程度少なくないということも原因なのでしょう。この場合の離職の動機の中に、ナースの仕事が自分が思っていたよりキツク、それゆえにナースを引退する方も見られます。時として看護師自体の能力が低下しているという風に信じ込んでいる人も存在し、また、ドクターとの伝達もスムーズにいかず仕方なく病院を退職してしまうといった出来事も見受けられます。

保険診療可能な他の科に比べて美容整形外科の看護師は稼ぎが良いかわり・・

保険診療可能な他の科に比べて美容整形外科の看護師は高給取りのぶんキツイという噂があります。しかしながら、美容整形外科では夜の労働がないため夜勤のある病院での勤務に疲れた人が転職したりするケースが多いようです。美容整形外科の門をたたくひとなどは施術が保険適用外の診療ということもあってそこそこ情報を持っていたりします。インターネット・本などで調査済みなので、ナースなんかはさらに多くの知識を学習しておく必要があります。そのために勉学に励む毎日。そのうえ、オペに入るから、機械出しも必然的にできるようにならないといけないです。かつ機械出しをモタモタしていると先生に迷惑がかかる、オペが長引いてもだめだから最新の注意を払ってミスなく成し遂げないといけません。合わせて見た目もよくないとダメなのです。まあ、マスクをするわけですからそこそこで問題はないですが。医院によりますが整形割引や術後の回復期間の休みまで用意されている場合も。

ナースという存在は患者とドクターとの中間的な立場にあって…

看護師の位置は患者と医師の間にあって言ってみれば、どちらにも心配りをしなくてはいけない立ち位置にあるのです。ですので、患者は自分が不安定な時にはナースに当たったりすることもあります。それにまた、医師からは無理な事を言われたり、激しく怒鳴られたりと、予想外の場面に出くわすこともあります。すなわち、両方から悪意のある事をされているということで、近年ではパワーハラスメントとして有名な社会人になってからのいじめというイメージです。もしも、パワハラを受けたら、嫌な気分を発散させる場があると良いですね。

願書を書くと、気持ちが引き締まるものです。

願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まるものです。また、不備があると試験を受けることができない場合もあります。実際に、試験結果に関係するものではない願書ですが、看護師・准看護師のテストとは願書を書き込む時点から始動しています。学校によっては説明会がありわざわざ願書のための時間を用意している学校もあります。在学中ではなく1人で願書を出すという人、特に既卒者の場合は全部自分ひとりでやらなければなりません。その場合、予期せぬトラブルにより出さなければならない書類がずれ込むこともあり得ます。また、書かなければならない箇所なのに書いていなくて最悪の場合、却下されるケースもあります。そうなってしまわないよう願書はギリギリの行動は避けしっかりと日数を計算して準備するとよいです。

今頃では、世間に広く知られているパワハラ・セクハラというこ…

近頃、世の中に広く知られているパワハラ・セクハラと呼ばれるものが社会的な問題となり報道番組などでも報道されています。このパワハラ・セクハラを上司と部下の間に起きるものだというイメージがあると思います。しかしながら、医療の現場で働く医者や看護師で考えると、患者が嫌なことを言ういわゆる言葉の暴力に傷つく医療関係者も結構いるとされていて、これらの対応の仕方によっては思わぬストレスも溜まり、そして時間の経過とともに心が折れて、最終的に退職に追いやられる場合があるのも現実です。その性質ゆえ患者を拒否できない医師や看護師さんの為に、病院の組織をはじめ国や行政も一体となり改善できる良い取り組みをしてもらいたいものです。

入院患者の受け入れがない、または小さな個人院を除いて、大…

入院設備のない、または小さな個人の病院を除くと、大きな病院は常に対応できるようにしています。外来診療のじかんでなくても何時でも、どんな患者が来ても大丈夫なように、たくさんの医療従事者たちがいるようにシフトを組んでいます。誰が勤務してもわかるように申し送りも大切な仕事の一つです。この大切な申し送りは、特に目を離せない患者そして、変わった出来事とかを自分の後に働く人たちに、漏れのないように伝えることです。内容はまったく異なっていますが、実は申し送りは看護学生においても実施されます。上級生から下級生へと。どういう事を伝えるのかと言えば、指導してくれる人の人格、それから優しい看護師はだれか、はたまた不愛想な看護師はどの看護師か。看護学生の間では詳しい職員情報も伝達されるのです。