看護師メイののんびり看護師ブログ

私は夜勤勤務が終了した朝の落ち着いた感じの病棟が好きでした。

夜勤をした後の朝方の落ち着いた病棟が清々しくて一番心地よい時間でした。勤務時間中の夜は薄い電気の中で、何か出そうだと考えたらすごく怖くて仕方ありません。ですが、朝は夜勤をやりきった感じと、自然がくれる心地いい朝の日差しで気分を良くしてくれます。とはいえ、これも特別な事が起きなかった夜勤に限られますが。早朝の5時あたりが決め手なんです。この5時に出来る限りいっぱいの仕事をクリアできるかによって、それ以降慌てずに余力を残して働けるかが、影響してきます。


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求人サイトを眺めているといつも看護師さんの募集が多いのが気になります。

求人サイトを見かけた時にどんな時でも看護師さんのものが多いのに気が付きます。そのうえ、看護師は待遇面では意外とジャンルの違う別の職種に比べて、給料とかは良いのでたまげました。ですが、これについては当然といえば当然で謂わば、看護師というのは人命のために働く、医療には欠かせない大切な身分であり職種であるからでしょう。他の人から見れば好条件なのにも関わらず現状では、看護師さんが足りないとよく耳にします。それについてはナースの業務内容が問題だとする人もいて、おそらく、疲れがたまっているのだろうということを予測できます。

看護師として入院施設のある病院で勤務しているとき、同僚が私に…

私が、看護師として入院設備のある病院で仕事をしていたとき、上司の看護師が私に、1年のうちで6月と10月は入院に至る患者さんが減ると述べていました。6月は田植えの時期で、10月には稲刈りが行われるため、それと重なる時期についてはどうしてかはわかりませんが入院患者の数が減少するらしいです。当時働いていたのは、米作りをしている人が多い場所で、その地域独特の習慣だったのかもしれません。聞いていた通り、稲刈りが終わった頃になると、つぎつぎ入院病棟も定員になりました。そして、看護師も業務に追われるようになり、こういうことかと感じました。

私はナースの仕事をしています。

私はナースです。今の病院の前に家の近くの大きな病院のナースとして働いてたときのことです。勤務先の外科のドクターが話していました。「俺たち外科医にとっては、外来はNHKの雰囲気で、逆に手術中は民放TVに出演しているかのようだ」だと。つまり外来の時は患者さんに対して真面目に医者として、病気の話をお話しするのに対して、手術は麻酔のかかっている患者さんを前に、その時は自分が主人公を演じている演劇のようだ、ということなんです。ごもっともです、、外来とは打って変わって、オペが始まるとすぐに感じの変わる医師がほとんどです！

看護師の仕事をしている私が数年たった今でも覚えて…

看護師として働く私が数年たった今でも印象に残っている他の仕事ではあり得ないだろう入った頃の事ですが、説明会が行われたとき、看護師の部長が、「これから看護師になるにあたり、周囲に配慮しなければならないこと。ナースとして勤務していると慣れから排泄に関する内容を何も考えずに食事中にしてしまいます。これをしょうがない事だと見なさないでもらいたい。」ということを話しました。実際に仕事が始まると、病院内ではランチ中に「その患者さんうんち終わりました」と周りも気にせずしゃべります。なので、仕事以外で、ご飯中に一切、お通じの事を口にしないように注意しています。

病院内でナースである以上気を付けなければならないことの１つに挙げられるの…

ナースとして病院で働く以上は注意すべきことの１つに挙げられるのが、やはり、ナースとは違う仕事をしている人との団結です。特に、病院が大きければ、医者だけでなく、看護助手や医療事務やクラーク、各種検査技師、検体、カルテ、ストレッチャー等の荷物を運ぶメッセンジャーさん、それにソーシャルワーカー、薬剤師、、、たくさんの医療従事者と日々協力しなければなりません。慌ただしい職場です。ですが、自ら率先して言葉をかけるように注意を払い、常に明るい方というのはやっぱり印象深いです。ですので、私も率先して挨拶しています。そのおかげで助けてほしい時に手伝ってもらった経験がありました。言うまでもありませんが、気持ちの良い挨拶って人間関係を良くしてくれるのですね。

医師の専門に外科、脳神経外科、眼科とかが存在します。けれども・・

ドクターの専門に脳神経外科や耳鼻咽喉科、外科とかがあります。でも、それはお医者さんだけではなく医療従事者として働くナースに関しても本当は単に看護師というだけじゃなくてある分野を専門とするまた、その分野で活躍できる認定看護師と呼ばれる看護の資格が存在します。この事実についてはよく認知されていないのが実際のところでもあります。実務経験5年以上の看護師（そのうち3年は資格をとる分野での経験）が6か月間の講習を受けてそれから認定審査をパスし、やっと認定看護師として認定されます。資格取得可能なのは以下の分野で【集中ケア・皮膚排泄ケア・救急看護・緩和ケア・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・糖尿病看護・感染管理・訪問看護・新生児集中ケア・不妊症看護・透析看護・小児救急看護・慢性心不全看護・摂食嚥下障害看護・脳卒中リハビリテーション看護・手術看護・がん放射線療法看護・慢性呼吸器疾患看護】などがあります。

看護師という職業は普通「病院に勤務していて夜も勤め…

ナースといったら一般的に「病院に勤務していて夜のシフトも含めて勤務して、仕事上、病院で指定された所で住んで、更には、病院の方から連絡があればすぐ病院に出向かなければならない不規則な職種」というイメージです。しかし、看護師の職業はかなりたくさんあって、その中には「訪問看護師」という名前の、病院での勤務がない看護師の職業もあるそうです。「医師」「医事課」「看護師」のグループで車で一緒に引き受けた家とか施設に出向き、往診をして移動を繰り返す職業なのだそうです。

色んな理由から別の病院に行きたい、と一度でも思った事のあ…

色んな理由から退職したい、と一度でも考えたことのある看護師だったら、転職に関するサイトを覗くこともあると思います。ただ、転職サイトによっては、なんとなく目についたところは登録をしないと詳細が見られない場合もあります。しかし、登録すると面倒なサイトもありますので登録する際は慎重になりましょう。基本的に営業も全力を尽くしています。メールに限らず、電話もしょっちゅう掛けてくる所もあります。いつ頃転職希望かを入れるサイトが多いですが、「考えている」と回答していても登録情報に適した求人のお知らせです！という連絡がきます。面倒になりサイトの番号を着信拒否登録をしても、今度は携帯電話の方からかけてくることもあるのです。この点はメールも同じです。私からすれば、こんなことをしては嫌がられて駄目ではないか、と正直感じますが、直接連絡がきたら駄目と言えない看護師たちも多いのかもしれません。

看護師や准看護師として働く方の年代は幅広いです。

看護師や准看護師として勤務している方の年代に関しては色々でばらつきがあります。それに、何歳であっても活躍されています。中でも40代から50代が増加しています。昔に勤務経験があるが結婚や出産のため仕事をしない期間が続き、数年後、育児も楽になったので、戻ってきた方たちです。同じ女性でも、事務系の仕事だと歳が若い人の方がたくさんいますが看護師に関しては復職も喜ばれるのです。中には、子育てや介護をして社会に役立てたいという思いからその年代から新たに心機一転看護師になる事を選択する人もいます。

看護師として培ったスキルを発揮させる仕事は色々とあります。

ナースの資格を活用する仕事は少なくはありません。治験コーディネーターといわれる職業があります。近年では、テレビで治験コーディネーターという職業が出てきたりして少しずつその名を知る方も多くなってきました。だけど、医療関係に携わっていても実際のところ治験コーディネーターについて、分からない部分も割とあるのではないでしょうか。クリニカルリサーチコーディネーターの頭文字をとって別名CRCとも呼ばれるこの職種ですが、治験・臨床研究を弊害なく遂行できるよう、付き合いのある所との仲介をするお仕事です。そういった仕事内容からこの職業は、看護を通じて培ったもの、そして女性ばかりの中で生活をしてきた人との交流がうまい看護師にとってはまさしくもってこいの仕事ではないでしょうか。

自分のレベルを上げたい、今までとは違った経験をしてみたい…

レベルアップしてみたい、これまでとは違った事をしてみたいと、ふと火がつく時がありますが、そんな時には、転職すること、も一つの方法です。転職するのはちょっと、、、という人は単発バイトなどで色々なことを経験する手段もあります。もし、知り合いに取り持ってもらい直接雇用では差し支えありません。だけど、直接雇用ではなく、派遣会社から紹介されたバイトの際は派遣法に反しないようにしなくてはいけません。派遣法に反しないルールがあります。その中の一つですが、世帯年収が500万円以上ないと短期の派遣はできません。ですが、すべての職種において当てはまるわけではなく、例外的に認められている業種もあるようです。そうはいっても残念ながら、公務員はバイトは禁止なので用心です。

手術をするために入院したことがあるのですが、手術が終わったら…

私は、手術を受けるため、入院したことがあるのですが、手術が終わったら当面の間、寝たきりになるだろうとあらかじめ想像して、必要な服をはじめとするすべての物をそれぞれ袋に分けて小分けにし、そして、わかりやすいように「靴下」「肌着」「下着」「タオル」「お風呂セット」などと項目ごとに記入し、入院後、部屋に用意された棚に片付けておきました。すると手術後棚を開けた時看護師さんに「最高の患者！」なんて言ってもらえました。こんな小さなことですごく褒めてもらえるなんて、看護師は日々患者さんが言った物を探すという患者さんとの触れ合いを頭を悩ましてやっているのだろうな…と思ってしまいました。

子どもがいて産前とまったく同様に看護師として働くのは…

小さな子どもを抱えて産前と同じように看護師をするのはヘビーです。最近は働きたくても空きのない保育園が多く途方に暮れている親がかなり急増しているといった問題があります。大きな病院では、託児所があるところも結構あります。実際のところ、ナースにおいても、保育園に子供を預けることができなくて仕方なしに幼稚園で見てもらっている人もいます。保育園と違い長期の休みがあるため、その時限定で病院内にある設備を利用する人も見られます。職場のすぐそばに子供を任せる場所があるのは良いですね。母親には本当に喜ばしい施設です。

看護師の場合、医療について勉強しているので、例えわずかであっても…

ナースの場合、普段から病院で色々な病人の対応をしているので、例え少しでも自分の体調の変化をもしかしたら病気にでもなったのではないか、と焦るときが結構あります。酷い患者さんで、痛みがあるにもかかわらず長い間放置し、その結果、取り返しのつかないことになっているのを実際に目の当たりにしているから人一倍です。昔私が、看護師として勤務しているとき、しばらくの間右側腹部が長い間うずいていて、就業中に我慢できなくなりました。師長に告げて、診てもらうことにしました。レントゲンとCTをみてもらい、正常の範囲内でなんとガスだらけだったのです。上司に報告すると笑われてしまいました。忘れられない出来事です。