ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

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看護師になることを夢見て看護学校に入学。

念願だった看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まったのですが、看護学生の間は何も許されないと実感しています。そんな風に思い始めてからは仕事中は常時空気のような存在です。そんな風にしていたせいか今ではまるで忍者みたいに壁にへばりつくのが今の長所。とにかく年上ナースに嫌われないようにするため院内に足を踏み入れた瞬間からずっと紛れ込むんです。それでも、指導係がキゲンの悪いときなどは（本当にいい迷惑です）本当に地獄。私たち学生への非難が多すぎて失った時間を調整するのに、なんと2時間かかることもあるぐらいです。そこまで時間が経過すれば午前の報告の時間になってるから実際のところ本来の仕事をする暇もありません。

病気やケガで誰もが病院にかかったことがあると思います。

病気とかケガで病院に行ったことがあると思います。入院をした時なんかはドクターよりも看護師との関りが増えます。面倒を見てもらう際、看護師の一般的な見方としては目が合えばいつも優しい顔つきで、おまけにたいへん思いやりを持ち向き合ってくれる、というような感じです。だけど、本来は、病院で看護をしているナースの姿というのは、いつでも患者とは近い距離にあって患者と最も触れ合っているのがナースです。場合によっては患者が不安定だったり、患者さんが亡くなる現場を見ていて、いつでも笑顔でいてくれる看護師さんですが辛い現状もあることも確かです。


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ナースとして病院に勤務しています。

看護師として入院施設のある病院で働いています。病院という場所は、病気・ケガを連想させるのでどちらかと言うと、暗い印象を持つと思います。しかし、病院でもほっこり笑顔になることはまれにあるのです。そういった状況は、だいたいシニア世代の入院患者さんに多数います。年配の患者さんは病院での生活も場慣れしている方が多いです。そのため、時には私たち看護師よりも確実で、そういった患者さん方に催促されて仕事をするようなこともあるのです。これは実際に起こったことですが、ナースがお薬を届けるのが遅れて患者さんが飲むべきお薬がない場合、即座にブザーが押されるのです。そのため、自分たちが患者さんに言われるようではまだまだだな、そして私たち看護師の方がしっかりしないとしみじみ考えさせられます。

子持ちで産前と同様にナースとして働くのはとても大変です。

育児をしながら産前と同様に看護師の仕事をするのは社会的な問題もあって、すごくきついです。ここの所復職したくても子供を受け入れてくれる保育園がなく途方に暮れている人たちがかなり増しているという問題があります。割と大きな病院には、そういった問題もあり託児所があるところも結構多いです。現実に、中には、保育園に子供を預けることができず仕方なく幼稚園に決めた人も多いです。幼稚園には夏休みなどの長期間の休みがあるため、その間のみ病院内の託児所に頼る人もいます。やっぱり職場のすぐそばに託す所があるので仕事に集中できますし、本当にありがたいです。

仕事を辞めたい、と一度でも考えたことのあるナースな・・

他の病院で働きたい、と考えたことのある看護師だったら、職探しのため、転職の募集をしているサイトを閲覧することもあるのではないでしょうか。ただ、求人サイトによっては、なんとなく好ましい募集は登録を終わらせなければ詳細が見られないこともあります。ですが、登録すべきではないところもあるから登録する際は警戒すべきです。基本的にサイトを運営している営業側も熱烈です。メールは当たり前で、電話もしょっちゅう掛けてくる所もあります。登録の際にいつ頃転職希望かを入れるサイトが多いですが、「今は考えていない」としていても、あなたに合った求人があります！という連絡がきたりします。面倒になりサイトの番号を着信拒否登録をしても、次の時は違う番号を使って掛けてきたりします。この点はメールに関しても同じように無駄です。こんなことをしては嫌がられて駄目ではないか、と感じますが、直接連絡がきたら駄目と言えないナースたちも意外といるということでしょうか。

ナースの国家試験合格率は83%〜97%です。

看護師の資格の合格者は83%〜97%程度です。この数値はかなり高いと言えますが、実際は試験ごとに多少ではありますが違いはあります。なぜ違いがあるのかというと境界線がありその年の全体の成績が良いほどボーダーラインが上になるからなんです。つまり、成績優秀な試験者が多ければ試験にパスできる基準も上がるということです。けれども、その年の難易度・基準については実際の試験が終わって初めてわかることです。ですから、模擬テスト等で自分の点数が不合格圏でも、結局のところ本番に逆転する可能性もあるのです。資格試験というのは、この1、2点の差で合否が左右されるのです。したがって、試験に挑むのなら合格点にとらわれるのではなく、間違いのない答えを覚えるようにしていきましょう。

かなり前のことになりますが、入院した時に、真夜中夜勤中の看護師さ・・

入院していた際、深夜の夜勤の看護師さんが見回りに訪れたのですが、慣れない入院生活で気持ちが落ち着いておらず、その時にちょっとした物音で目覚めてしまったのです。普段から私は朝までぐっすり寝るタイプで多少、物音がしたところで起きません。なので、朝だと思い込んでその瞬間言葉を発しそうになりました。すると、その方はマスクをしながらもにっこりと笑った目を見せてくれたのです。それで「今は夜中だった。患者さんたちを目覚めさせてしまう」と、思うことが出来ました。看護師が笑顔で教えてくれた親切心を感じるこの件を現在でもよく思い浮かべます。

私が昔、看護師として病院勤務しているころ、大みそかからお正月にかけての夜勤に関し・・

私が昔、ナースとして入院設備のある病院で仕事をしているころ、年をまたいでする夜勤は私にとっては嬉しい勤務でした。新年に向け、家に帰る患者が続々と出てきて、普段より入院している患者さんが激減します。仕事量が減ることのほかに、給料面では正月手当ももらえ、それに夜勤なのでその手当てもあります。なので、その月の給料の明細を渡されるのが幸せでした。同僚の中には12月末から年始にかけて夜勤を何回かして、なんと普段より10万円増しで収入を得ている看護師もいたほどです。

ドクターが従事するものに外科、脳神経外科、眼科と…

お医者さんが専門的に内科・外科・泌尿器科・産婦人科といったものが存在します。しかし、医者だけではなく医療従事者として働く看護師の方も実際は単に看護師というだけじゃなく特定の科に精通したまた、その分野で活躍できる認定看護師という看護師がいます。このことについてはあまりよく知られていないのが現実でもあります。また、簡単に取得できるものではなく看護師としての経験が5年経過している看護師（5年の中の3年は認定看護の分野で実務経験）が半年ほどの教育を修了しそれから認定看護師をとるための審査をし、認定看護師の認定証を受け取れます。資格取得可能なのは以下の分野で【集中ケア・皮膚排泄ケア・救急看護・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・緩和ケア・糖尿病看護・訪問看護・感染管理・新生児集中ケア・不妊症看護・透析看護・慢性心不全看護・小児救急看護・摂食嚥下障害看護・脳卒中リハビリテーション看護・がん放射線療法看護・手術看護・慢性呼吸器疾患看護】など、多岐にわたっています。

願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まります。

願書を書くと、より気持ちが引き締まります。また、不備があると試験を受けられないケースもあります。実際に、合格に関係するわけではない願書ですが、看護師や准看護師の試験は願書を書く時から始動していくと言っても過言ではないのです。学校では説明を聞く時間があり願書のための時間を導入している学校もあります。在学中ではなく願書を提出する人、とりわけもう卒業を終えている方は全体的に自ら支度しないといけません。予期せぬトラブルにより大切な書類が一足遅いというケースもあります。大切なところを書くのが漏れていて受け取ってもらえない場合もあります。そうなってしまわないように願書は切羽詰まって行動せず日数を計算して備えましょう。

患者さん本人、もしくは患者さんの身内の中に介護関係の職種…

患者さんの親族の中に介護に関与した仕事に勤めている方がいると、割かしその事実を公言してくる理由はなんでしょうか。「私の身内の仕事は医療系です」とアピールしてくる方というのは、大抵が、医療関係とは言っていても介護にかかわる職業なのです。ナースだと殆どの場合、本人も何も言わないし、また、言うなと言われていたり（内密の話なんだけどね、と打ち明けられることが大体）して、ゆくゆく明らかになる場合が割とあります。ドクターであっても、看護師と同様で公表しない、もしくは偉そうにするかのどちらかであると思います。

身近な方に私が看護師であることを伝えると、毎回のよ…

友人や知人に私がナースであるというと、大抵いつも看護師であれば医療に関することだったら知識が医者並みにあるとあり得ないことを思われます。ですから、私が看護師だと知っている周りからは頻繁に健康の事を聞かれます。実際、看護師というのは学校で、一通り医療分野の教育は受けます。ですが、病気になった時にどうしたらいいかとか薬の効き目などを尋ねられたとしても、実際、忘れていることもあります。例えばですが、子供独特の病だと、小児科で働いていないとお手上げなんです。ですが、やはり知人から尋ねられると私も何か協力できればと思います。そして、分からないことを調べれば自分にもプラスになるし、そういう意味でも良いです。

私は看護師の仕事をしています。

私は看護師です。私が働く病院の外来では、深刻な患者さんが診察を受けにくる、というケースもあり、勤務しているときは常に不安に感じながら就業していました。少し前『胸がなんとなく普通じゃない感じがする』と受診されたシニアの患者さん。このような事を告げてきて、診察してみても問題がない人が明らかにたくさんいるので怪しがりながら心電図を撮ってみたら意外にも心筋梗塞でひやっとしました。言うまでもなく、分かった後は本人があっけにとられ、置いてけぼりになる勢いで入院のための用意に入りました。

救急車で搬送されてくる重篤な状態の患者さんは毎日のようにいます。

救急車で搬送されてくる緊急を要する患者さんというのは毎日います。毎日救急の患者さんの対応をしていたとしても、どうしても、救急車がきた時はそのほとんどが何とも言えない緊張が走ります。一方で、救急車で運ばれてくる人の中には緊急でもないのに一体どういうつもりなのか、救急車を再々催促する患者さんも存在します。救急隊の受け入れ要請の電話でよく聞く名前が伝えられた途端看護師たちが『まただよ』といった感じになります。しかし、拒むこともできないから対処するのですが、来ても患者さんは先生に注意され、そのうえ、かけつけた家族は謝ってまわりその患者さんを引きずって帰るというのがおなじみのひとこまなんです。

看護師資格を保持していて、医療の現場で仕事をしたことがあったとして・・

看護師資格を持ち、勤務した経験があっても、子育てだったり介護などで長期間勤務していないと、また仕事をするのが不安です。ナースとして現場にいる時でも、常時医療は改善されていて、毎日が学習なのです。働いていないと、知識や技術など忘れてしまうこともあります。おまけに、医療現場から取り残されているので悩ましいです。そう感じている方がいるなら、看護協会がやっている復職のセミナーにぜひ顔を出してみてください。私が復職セミナーに顔を出した時は、採血の勉強に加え、就職のことも話題に出たから、すごく参考になりました。私みたいに再就職を迷っている人も参加していて、交流することもできました。本当に良いセミナーでした。