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2021年12月11日

九州一周旅行8日目〜日本一のサウナへ〜

8日目
博多→武雄温泉

さて、8日目。
食いだおれの先にあったのは楽園でした。


「元祖博多めんたい重」
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こんな豪華な朝食が許されていいのか!?
いーんです!
熊本でうどんを食べたので、じゃあ何を食べようかと調べてたら見つけちゃいました。
ご飯は少なめにしてます。
昆布に巻かれた明太子をどーんとたっぷりいただきました!

プリンも美味しかったです。

「博多街歩き」
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博多座。いつか出られるかな?

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博多座、道路向かいにある商店街。
大先輩、川上先生がいらっしゃいました。


「博多水たき 濱田屋」
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水炊きも食べたいところ。
博多駅の上で見つけちゃいました。
でも、朝食からあまり時間が経ってないので、比較的少ないランチセットにしました。
最初に頂く濃厚なスープ(真ん中にある縦長の陶器)とポン酢で食べるさっぱりとした鍋。
(左にある球は柚子胡椒。)

豊かなあじわい。
美味しかったです。


「武雄温泉駅」
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佐賀県は佐賀市を通り越して武雄に上陸。


「武雄市図書館」
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スターバックスが入っている全国でも珍しい図書館。
出来た当初、テレビでも紹介されてましたよね。
こども図書館にある「九州パンケーキカフェ」。
パンケーキをテイクアウトして図書館のテラスでいただきました。
テラスは地元民らしき利用者でいっぱい。
道路反対側にはゆめタウンという大型ショッピングモール。
ここで買い物して、本をめくりながらお茶するのかな?
こういうところが近くにあったらいいですね。


「武雄温泉元湯」
「殿様湯」
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郵便局にあった楼門ポスト。

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旅行雑誌の表紙でよく見る楼門は残念ながら工事中。
ここには沢山の公衆浴場が集まっていて、貸切風呂も幾つかある。

その中でも人気があるのが殿様も入ったとされる「殿様湯」。
電話予約が出来ないから行ってみての勝負でしたが、受付に行ったら「ちょうど前の人が出た」との事。
ラッキー!!

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右のドアを開けると・・・。

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この部屋の左の廊下を進むと・・・。

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右の階段を降りると・・・。

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休憩室の横にある階段を降りたところに浴室がありました。
なんて贅沢な空間!
さすが殿様!
(1時間 平日料金:3,300円)

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今は使われていない浴室も沢山ありました。


「御船山楽園ホテル」
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本日のお宿はこちら。
ここにはサウナシュラン3年連続1位になった「らかんの湯」があるホテル。
翌朝男女が入れ替わるので宿泊するとどちらも楽しめる。
サウナに関しては別枠でお届けします。

『御船山楽園ホテル らかんの湯でととのう。』
https://fanblogs.jp/kajinominoru/archive/240/0


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ホテルの入口を入ると中は異次元の世界。
ウルトラテクノロジスト集団、チームラボとのコラボ。

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到着したこの日は「チームラボ 廃墟と遺跡」と「御船山楽園 紅葉まつり」が開催されていて、時間配分に相当悩んだ。
熟慮の結果、入浴後、食事をして時間が余ったら二つを見ることに。
料理は奮発してすき焼きプランにしたから豪華!量が多くて平らげるのに大変でした。

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ホテルは御船山楽園という庭園のそばにある。
その大自然は露天風呂でも楽しめるけれども、紅葉まつり開催中でライトアップがあり、夕食後に散策。
だけど時間が足りなかった。
チームラボ展も紅葉まつりも22時迄。
紅葉まつりのライトアップは幻想的でいいのだけれど、他は暗くて道も分かりづらく迷子になるかんじ。
残念ながらしっかり見る事は出来ませんでした…。

図書館と殿様湯に行けたから、しょうがないですね。
ちなみにホテルチェックインは15時からです。


9日目『異国情緒と炎のサウナ』に続く。














2021年12月07日

ウェルビー福岡でととのう。

僕のサウナ開眼、実は博多だった。
それはサウナブームになるずっと前のこと。
劇団時代の旅公演中に「天然温泉 天神ゆの華」でサウナ→水風呂の後、露天ゾーンにある太い鉄パイプのような枕があるベッドに横になった時、なんとも言えない感覚が全身に起きた。
ストレスから解放されて、気を失ったような身体がポカーンと空っぽになるような感覚。
その後はラーメン屋に入り、チャーシュー盛り合わせでビールを呑み、豚骨ラーメンで〆る。
これが昔、博多で完成された僕のご褒美コースだった。

この時は外気浴だと自覚していないし、身体を拭いた方がいい事も知らなった。
サウナ飯も知らなかったけれど、最近のサウナ用語「ととのう」という状態を本能の赴くままにやっていたらしい。

前置きが長くなったけれど、その昔に知っていたらどれだけ良かっただろうと思う施設が今回行ったウェルビー福岡。
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地下鉄、祇園駅から徒歩5分くらいで辿り着く。


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同じビルには女性専用の「SaunaLab Fukuoka」があった。

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受付では湯船がない事を説明されて入店。
中には洗い場、サウナストーブがある高温のフィンランドサウナ、4,5℃と超低温の強冷水風呂、弱冷水風呂とセットになっているユニットサウナ、アイスサウナ、椅子が数脚ある休憩ゾーン。
そして「からふろ」なるものがあり、一人用個室の蒸し風呂がある。

僕は身体を洗ったら浴室をひと周りする。
この施設でどうやって過ごすのが、最良なのかプランを練る。
「からふろ」に入ってみたいが、なかなか開かないので、サウナ、水風呂を繰り返しながら待つ事にした。

フィンランドサウナは適度な空間でいい。
前にはサウナマットとサウナパンツが置いてあった。

強冷水風呂は4,5℃で「シングル」とサウナーに愛されている温度。僕はさっとくぐって弱冷水風呂に行くパターンにした。
この弱冷水風呂。横にサウナがある不思議に空間。身体は冷んやりしているんだけど、頭はあったかい。これまで味わった事のない不思議な感覚だった。

何度か繰り返しているうちに、丁度「からふろ」が空いたので入ってみた。
床は畳のようになっていて、天井が低くそこに横になってみた。
井草のような匂いがする部屋で、薄暗く、ここも不思議な体験だった。

アイスサウナは以前、名古屋の系列店「ウェルビー栄」で経験済み。ここでもひんやりフィンランドにいる気分を味わった。

脱衣所の横には飲食スペースで寛げるようになっている。

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サウナー愛飲ドリンク「オロポ」をオーダー。
オロナミンCとポカリスエットのミックスドリンクでサウナあがりに丁度いい。

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お土産にサウナマットとステッカーを買っちゃいました。


リニューアルを繰り返しているらしいけれど、ブームになる前からこういうサウナ施設があったなんて、凄いの一言。

もっと早く知りたかった。














2021年12月06日

九州一周旅行7日目〜福岡、くいだおれの陣〜

7日目 熊本→博多

この日は休養日。
という位置づけ。(一応)
お土産で荷物が増えたトランクをコロコロするのは疲れるけれど、電車移動はとても楽。


「資さんうどん」
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(「すけさん」と読みます。)
博多や九州はラーメンのイメージが大きいけれど、うどん県でもある。
北九州市発祥のチェーン店。博多の朝にうどんを食べようと思っていたけれど、熊本で食べる事に。
漬物とかが無料。
太めだけど、柔らかい麺が特徴。
ごぼ天うどん、美味しかったです。
名物のぼた餅。あんこ好き、おはぎ好きなのでこの後の食事を考えても避けては通れなかった。
美味しかったです。


「熊本駅」
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熊本は路面電車の街。
こういう街で育ってないからとても新鮮。


「大牟田駅」
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柳川に寄る事にしたので、乗り換えで利用した駅。
世界遺産「三池炭鉱」がある街で、ホームにもオブジェがありました。


「日の出屋」
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博多についてからお昼にしようと思っていたけれど、調べると途中に柳川がある。
柳川といえば…という事で、40分くらい新幹線に乗って博多に行くのをやめ、
ルート変更して途中下車してランチ。
駅前には鰻屋多数。名物川下りもありました。(先日、こたつ舟が始まったってTVでやってましたね。)
こちらが元祖らしいうなぎせいろ蒸し。
ご飯が食べられないくらい超あつあつ!
ご飯と鰻をせいろ蒸ししているんでしょう(多分)。
さっぱりとしていて美味しかったです。


「ウェルビー福岡」
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九州博多といえばこの施設。
サウナという事で別枠でお伝えします。

『ウェルビー福岡でととのう。』
https://fanblogs.jp/kajinominoru/archive/238/0


「ぎょうざ一番」
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旅公演時の劇場「ももちパレス」の近くにあり、昔よくみんなで行っていたお店。
またここの餃子が食べたくて寄ってみました。
ひとくち餃子で旨味が多い味。
3枚目は「酢もつ」。博多の居酒屋では定番のおつまみ。
普通のとイカ餃子、エビ餃子を戴きました。


「博多中洲 旬菜万葉」
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博多の夜は一軒だけじゃ終わらない!
活いかを食べたくて色々探して電話もしたけれど、どこもイカはないと言われてしまう。
ならばもつ鍋を食べようと来店。
店員さんに聞くと今週ずっとイカが釣れていないとの事。
天気に恵まれた分、イカとの縁はなかったらしい。
刺身を食べたあと、残ったゲソを天ぷらにしてもらって食べる予定でした。

本場のもつ鍋、美味しかったです。


「変なホテル福岡 博多」
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フロントには言葉を話す恐竜がいて本当に変なホテルでした。
コインランドリーの事でフロントに電話すると人間がでた(笑)


休養日で身体は休めたけれど、胃は休まらず…。

8日目『日本一のサウナへ』 に続く。














2021年12月04日

湯らっくすでととのう。

熊本県熊本市
熊本駅から少し離れたところに西の聖地と呼ばれる温浴施設がある。

「湯らっくす」
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願いが叶うならば一度行ってみたかった場所。

加水なしの天然温泉。シャワーも温泉。
サウナが3つもある。
広くてアウフグース(店員さんがサウナストーブにアロマ水をかけ、その蒸気を扇ぐ事)イベントがあるアウフグースサウナ、塩がある大噴火瞑想サウナ、ロウリュ(サウナストーブに水をかける事)が出来るメディテーションサウナ。
そしてみんながお目当ての水風呂がある。

ここの名物は水風呂の滝。
ボタンを押すと大量に流れる仕組みでマッドマックスと書かれている。
(写真にあるのはお店入口にあるそれを模したもの。)
深さが約170cmあり僕は足がつかないので、上から垂れているロープにしがみついた。

熊本は水が綺麗で有名。ご家庭の水も地下水でミネラルウォーター。
その天然水を水風呂でも味わう事が出来る。

温泉の違いで湯触りが違うように水風呂も同じ事があるのをご存知でしょうか?
良い水風呂は透き通った感じが全身を包む。
ひんやりしているんだけど、嫌じゃない感じ。
よってその後の休憩、外気浴はこの全てを通過した心地よさになる。

あー、思い出すだけで気持ちいい。

これで平日690円は格安だ。

他にも泥パックが置いてあったり、天然水が飲めたりするのだけれど、一番印象に残っているのはアウフグースイベント。
2回受ける事が出来たのだけれど、1回目の店員さんは激しいロックナンバーをかけて、客に手拍子を要求し、自身も激しくタオルを振る。
ただ客に扇ぐのではなく、客を煽りピザ生地を回すかのように巧みなパフォーマンスでショーとして成り立っていた。
サウナは癒しだと思っていたけれど、ショーでもあった。

感動のあまり、店を出る時にその店員さんを見かけたので思わず「最高でした!」と声をかけさせて頂きました。
そしてお土産にバスタオルを購入。
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西の聖地「湯らっくす」
次は泊まりがけで骨抜きになりたい。














2021年12月03日

九州一周旅行6日目〜西の聖地へ!〜

6日目
黒川→熊本

さて、旅も折り返し。
「黒川温泉 湯本荘」
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朝の湯本荘。
朝食もとっても美味しかったです。
近くには神社や立ち寄り湯も。
今度来た時はのんびり過ごしたい。

「阿蘇」
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地図的には阿蘇のまわりをまわった事に。
今回お世話になった旅行会社の方に違う一筆書きプランを提案されたけど、行って納得。
このクネクネ道は大変でした。
早く出発したから立ち止まったけど、この時間ロスが菊池渓谷でひびく事に。

「菊池渓谷」
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黒川温泉から八千代座に行く途中にあるのでセレクト。
駐車場で手間取って時間が無くなり、ショートバージョンで散策。
とっても綺麗な滝でした。
もっと幻想的に撮りたかったけど、まだまだ。
こういうところでは三脚が必要ですね。
(Googleマップに出てくる「菊池渓谷」ではなく「菊池渓谷第一駐車場」を目指してください。混んでいたら他にまわされると思います。)


「グルメ倶楽部」
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八千代座近くの洋食屋さんでオムライス。
大盛で美味しかったです。


「八千代座」
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一度行ってみたかった芝居小屋。
そして行ったからには役者としては、芝居小屋という空間で声を出してみたい。
木戸口の方に声を出していいか聞いたところ「いいわよ。本当は動画はダメだけど、歌うんでしょ?いいわよ」と言われ、ちょっと声を出せたらいいだけなのになぁと思いつつ見学していたら「いつ歌うの?待ってるんだけど」と言われ歌ってみたのはTwitterとInstagramにアップしてみましたので、ご覧ください。

↓Twitterはこちら↓
https://twitter.com/minorucasino/status/1466587924573863937

にしても、何故僕が歌をやっていると思ったのか今だに謎。
響きが少ない、とてもマットな空間でした。

嘉穂劇場もそうでしたが、綱元も電動ではなく、やる側は大変だと思いますが、歴史があるからこその素敵な空間。
奈落の底まで体験してきました。


「熊本城」
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震災の爪痕がまだ残っている熊本城。
天守閣の中は近代的な博物館でした。

レンタカーはここまで。
鹿児島空港で借りて熊本乗り捨て。
無事無事故無違反でフィニッシュです。

「湯らっくす」
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ドラマ「サ道」にも登場した西の聖地と言われる温浴施設。
サウナという事で別枠でお伝えします。

『湯らっくすでととのう。』
https://fanblogs.jp/kajinominoru/archive/236/0


「けんぞう」
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熊本に来たらやっぱり食べたくなる馬刺し。
最近競馬好きになったけれども、分けて考えさせて頂きました。
色んな食べ方があって美味しく頂きました。
湯本荘ではオリジナル焼酎。ここには限定品っぽい焼酎があり折角だから頂きました。

と思っていたけど、調べたら楽天にありました。
なんでもネットで買える時代…。
ただ思い出としては地元でしか出回っていない焼酎を呑んだ事にしておきます。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

蔵八ジョイホワイト芋焼酎 25度 720ml<ワイン酵母仕込み>
価格:1190円(税込、送料別) (2021/12/3時点)


写真を整理していたら4日目原尻の滝で買った焼酎の写真が出てきましたので、追記しました。これは地域限定品だよね?調べないので、そっとしておいてください。


お宿はリバーサイドホテル熊本。
素泊まりで切り詰めました。

7日目『福岡、くいだおれの陣』に続く。














2021年12月02日

鉄輪むし湯でととのう

大分県別府市。
別府には別府八湯というのがある。
別府八湯とは、浜脇温泉、別府温泉、観海寺温泉、堀田温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、亀川温泉。
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この中の鉄輪温泉に今回行った鉄輪むし湯がある。
その歴史は古く、創設は鎌倉時代。
一遍上人が施浴をおこなう施設として、1276年(建治2年)に渋の湯や熱の湯とともに創設した温泉だそうです。
(熱の湯はなんと無料!渋の湯は組合員用だけれども観光客は100円で入れるとの事。)

裸ではなく、何かを着て入るシステム。
レンタル浴衣もあるけれど、ここを利用するにはTシャツとショートパンツ(僕は水着にしました)があると便利です。
内風呂とむし湯の石室があり、中は天井が低く8畳くらいの広さ。
温泉で熱せられた床の上に石菖という薬草が敷きつめられていて高温で蒸す状態になっていてそこに横たわる。入れるのは一回のみ。

前金を支払い脱衣所に行くと下腹部を洗ってから着るようお姉さんから指示があり、準備が出来たら声をかけて入れて頂く。
中には二人入れるようでタイミングが良ければすぐに入れる。

中は石菖の香りが充満していて、最初寝そべった時は温度が低いような感覚。
だけど、時間が経つにつれて体感温度は上がり心地よくなる。横になったままというのもとても良かった。
時間になると声をかけられ、もうちょっと入るか聞かれましたが、先を急ぐので退室。
出たところで体についた草を払い、浴室で身体を洗い終了。

外には無料の足蒸しもある。
記念撮影だけだったけど、心地良かったです。


日本の入浴は蒸気で蒸す「蒸し風呂」が始まりだそうで、この心地良さを開発して下さった800年前の先人に感謝して、僕のサウナ道は続きます。















2021年12月01日

九州一周旅行5日目〜いざ、地獄めぐり!〜

5日目
別府→黒川

撮れ高多めです。


「ホテルニューツルタ」
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最初の目的地が近くなので、初めてのゆったりした朝。
リフレッシュしに来ているという感じではなく、計画したプランをなんとか達成しようという感じに。


「別府地獄めぐり」
昔、亡き理昭さんに連れていってもらい、亡き弥生さんとも一緒に巡って以来の地獄めぐり。
その頃には勿論なかった「鬼滅の刃」グッズが沢山ありました。
色んな巡り方がありますが、レンタカーがあった僕の場合は、
「海地獄」に駐車後、「海地獄」「鬼石坊主地獄」
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(この中に僕がいます。)

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「かまど地獄」に駐車後、「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」
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「血の池地獄」に駐車後、「血の池地獄」「龍巻地獄」 にしました。(全て駐車場無料)
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昔、作物が育たないから本当に地獄だったそうです。観光資源になって本当に良かった。
「かまど地獄」は「鬼滅の刃」に出てくるシーンと似ていて、来たファンは口を揃えて「ここだ!間違いない!」と言うそうです。なので、とっても便乗していて、僕も乗っかってみました。
これからのTVシリーズの場面に多く出るんだとか。


「極楽亭」
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血の池バーガーなるものを食べてみました。
激辛なのかと思ったらそうでもなく、美味しかったです。


「湯けむり展望台」
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さくさく地獄めぐりが出来たので、立ち寄ってみました。
所々でモクモクあがる湯けむり。
素敵でした。


「別府温泉保養ランド」
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もう4度目くらいになるのかな?
ここも理昭さんに連れてきてもらって以来、旅公演で別府に来た際に過去何度も来た事がある泥湯。
底に泥があり、昔は湿布に使われていたんだとか。
露天風呂の男女の区別が板一本の柵だけというオープンな状態。大自然の中で泥湯を味わえてとても良かったのだけど、女湯を凝視する男性もチラホラ。
そりゃ気になるけれども、そんなにずっと見なくても…。
湯治の方もいらっしゃるだろうし、ちゃんとした柵を建てた方がいいんじゃないかな。


「鉄輪むし湯」
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鉄輪温泉地域に移動して、初めてのむし湯。
サウナという事で別枠でお伝えします。

『鉄輪むし湯でととのう』
https://fanblogs.jp/kajinominoru/archive/234/0


「別府海浜砂場」
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昔、竹瓦温泉で砂湯を体験したけれどもそれ以来。
海が目の前にある抜群のロケーション。
しかも快晴の夕方!
砂湯は適度な重りが身体にかかり、あったかくてとっても気持ちがいい。
枕部分を高くして下さっているから、海や空を眺められて極楽でした。
スマホを持っていくと砂掛けさんが色んな角度撮ってくださいました。


「黒川温泉 湯本荘」
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今日のお宿は人気が高い黒川温泉。
湯めぐりをやり始めたはしりらしい。色んな泉質が近くに点在している珍しい温泉郷。
なのに、18時過ぎに着いてヘトヘトだし、翌朝も早いしで入浴は湯本荘だけ。
だけど、内風呂は貸し切り風呂が3つあり、露天風呂は夜と朝で男女入れ替わるので、充分楽しめました。
地下に降りる露天風呂や、大浴場には温泉熱を利用したと思われるサウナがありました。

ロビーで靴を預けたら、翌朝気がつくときれいになってました…。
気付くのが遅くて御礼が言えぬまま旅は続きます。

6日目『西の聖地へ!』に続く。














2021年11月27日

稲積水中鍾乳洞の水風呂とテントサウナでととのう

稲積水中鍾乳洞でサウナ体験が出来るのを知ったのはBS朝日『サウナを愛でたい』に登場した銭湯施設の夫婦が勉強の為に色々巡ったという中に名前が出てきたから。
メモだけのつもりが九州旅行の中に入れる事が出来ました。

試しに電話してみると土日はいっぱい。
平日の空き時間を聞いてなんとか予約。
(九州旅行はここの予約と他との兼ね合いで日程が決まりました。)

15時の予約で20分くらい前に到着。
サウナ体験と見学料含めて一人4000円。
ビーチサンダルなどのレンタルもありますが、持参してきたので、追加はなし。
サウナ体験には以下が必要になります。
・ビーチサンダル
・サウナハット
・水着
・タオル
(冬場は着替えてからの移動のときに羽織りがあると便利だと思います)

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道中案内の矢印で誘ってもらいました。
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離れで水着に着替えて、まずはテントサウナ。
テントサウナとはテントの中に薪ストーブがあり、上に乗せたサウナストーブに水をかけて蒸気を出し高温にしてサウナを楽しむもの。
店員さんがつきっきりでやって下さいます。
水の他に紅茶もかけて下さってとってもいい匂い。サウナは匂いも大切な要素です。

店員さんは予約があるたびにサウナに入るんだとか。この日は2組だったから6セット入る計算に。
(お客さん任せだと問題が起きる可能性があるけれど、何かうまい方法はないか考えてしまいます。)

サウナでたっぷり汗をかいたあとは水風呂。
少し歩いて水中鍾乳洞の水に入ります。
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何万年も前からの地層の中でどこかの川とどこかが繋がっているらしいので、小魚も泳いでいる水での水風呂。凄く冷んやりとしていて気持ちよかったです。


そして休憩し、これを合計3回繰り返して終了。
2回目にはサーフボードに乗って、ちょっとしたアドベンチャー体験もやって頂きました。
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サウナ体験の後、シャワーなど浴びずに終了なのだけれど、肌はサラサラとしていて気にならない感じ。


3月から始めたばかりで手探りのところもあるようで「サウナはもう少しお客さん任せにしたらどうか?サーフボードは追加料金にしたらどうか?ウェットスーツや川用の長靴を履いたらどうか?」などお話させて頂きましたが、まずは沢山のお客さんが来る事が大切。

僕は最初にサウナで鍾乳洞見学(所要時間30〜40分)は後だったけれど、もし時間があれば先に鍾乳洞見学の方がいいと思います。
その方が水風呂での感動が大きいはずです。

こんな体験、他では出来ないのでお勧めです!!


稲積水中鍾乳洞
https://www.inazumi.com/














九州一周旅行4日目〜水源と水中鍾乳洞とテントサウナと〜

4日目
阿蘇→別府

さて4日目からサ旅(サウナ旅)の始まり。

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朝食はゴルフプレーを見ながら。
修学旅行生に部屋を譲る為に急遽スイートルームに泊まったけど、広くて落ち着きませんでした。


「大観峰」
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朝早く起きられたのを良い事にもう一度トライ。
調べると売店にある「ジャージー牛乳ソフト」が美味しいらしい。
(ここで行く前に何が人気なのか下調べする重要性を学びました。)
もう一度たどり着くと、まぁ天気が良くて最高!
絶景過ぎる絶景!
ソフトクリームも美味しかったです。


「草千里展望所」
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天気は良かったけど、上に上がるにつれて雲に入っていき、草千里にたどり着くと視界ゼロ。
なす術なくタッチ&ゴーでした。


「白川水源」
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ナビ通り行って手前にあった駐車場に停めましたが、目の前に駐車場がありました。(どちらも無料)
こんなにコンコンと湧き出る水を見るのは初めてでした。もし許されるならここにテントサウナを建てて、この水に入りたい。
汲んで飲みましたが、とても美味しかったです。
ここに備えて空きペットボトルをちゃんと用意。
(販売もされてます。)
この日に限らず道中よく滝や水源を目にしました。


「レストラン白滝」
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「道の駅原尻の滝」の中にある「レストラン白滝」で、りゅうきゅう丼。
地元でとれた魚を、醤油、酒、みりん、ごま、しょうがでつくるタレと和えた大分県の郷土料理だそうで、美味しかったです。


「原尻の滝」
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原尻の滝はスケールが大きく素晴らしい景色。
観光客も沢山いて、インスタ映えを狙った自撮りをしている女性も沢山いらっしゃいました。

(追記)
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売店にあった焼酎。
これは限定品だよね?


「稲積水中鍾乳洞」
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子供が遊んだ際に見つかって、まだ調査中という鍾乳洞。進むにつれて何万年もかけて出来た神秘に出会えます。
テレビで「こんなとこでテントサウナがある」とちょこっとだけ放送された場所で水中鍾乳洞の水を水風呂として入れるとの事。今年3月から始めたそうです。
サウナに関しては別に分けてお届けします。

『稲積水中鍾乳洞の水風呂とテントサウナでととのう』
https://fanblogs.jp/kajinominoru/archive/232/0


「元祖アリラン」
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別府に移動。
移動中、やっと抜けた山から見える下界の夜景がとても綺麗でした。
そして晩ごはんは「元祖アリラン」。
別府冷麺の元祖との事。
別府には焼肉の名店が多く、他に前行った「焼肉 一力」があるけれど、今回はこちら。
焼肉はとろける美味しさ。
別府冷麺は魚介系のダシで麺は丸く太く、美味しかったです。


「ホテルニューツルタ」
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本日のお宿。ロビーは西洋風で、部屋は昔ながらの懐かしい感じで、大浴場があり、別府湾一望。
露天風呂からの朝焼けが綺麗でした。


5日目『いざ、地獄めぐり!』に続く。














2021年11月25日

九州一周旅行3日目〜神様に会いに行こう!〜

3日目
宮崎→高千穂→阿蘇

宮崎の道は椰子の木があってとっても綺麗でした。
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(画像:写真ACより)


この日は神秘的な風景の連続でした。


「高千穂峡」
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絶景に遭う為には準備が大切。
ボートの予約は一週間前から。
駐車場は沢山ある。だけどその選択が難しい。
ボート乗り場受付の前にある御塩井駐車場は一回500円。ちょっと離れたところは300円。もうちょっと離れたら無料。
風景を眺めながら30分往復する時間があるなら無料で大丈夫ですが、時間がないので有料の御塩井駐車場をセレクト。
(曲がるところを間違えると大変な道に入りますのでご注意ください。)
一回30分のボートを漕ぎ出すと絶景の連続。
滝のところではテクニックが必要です。
端からの眺めも最高。
観光ガイドブックみたいな写真が撮れちゃいます。


「高千穂神社」
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厳かな神社でした。
無料駐車場が目の前にあり、分かりやすくとても便利です。


「ともえまる食堂」
「高千穂牛あぶり丼」
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神社近くにある食堂。
今回の旅で記憶に残るトップクラスの美味しさでした。
肉の美味しさは勿論ですが、焼き具合がいいし、味付けも色んなスパイスがまぶされていて、とても美味しかったです。
入店した時「まだお肉が来てないんです」と言われ迷ったけど、待って良かった。


「高千穂あまてらす鉄道」
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この鉄道の12:20発に乗る為の午前中だったと言っても過言ではない午前中。無事間に合って良かった。
廃線になった路線を往復する鉄道。
車掌さんのパフォーマンス、そして天気が良く鉄橋からの見晴らしが素晴らしく、はしゃぐ修学旅行生と一緒でとても楽しかった。


「槵觸神社」
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くしふる神社と読みます。
相撲のルーツとなった力比べがあったらしい。


「荒立神社」
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あらたて神社と読みます。
芸能の神様とのこと。木を叩けば仕事運が上がるらしいので、精一杯叩きました。


「栃又の棚田」
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ここから眺める!という場所がない(多分)ですが、日本の絶景に出会えます。
ハイエース2台を路駐していた観光客(多分ツアー客)もいたし、何処か邪魔にならないところを見つけるしかないと思います。
立ち止まれたら是非眺めてみてください。


「天岩戸神社」
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僕は西本宮に車を停めて歩いて東本宮に行き、西本宮に行きました。
ホームページ等で色々確認しても目の前に駐車場があるのか分からず、この手段にしましたが、時間が無い場合や駐車場が空いている場合は車で東本宮→西本宮と行った方が良さそうでした。

ここでのポイントは西本宮で御神体「天岩戸」を拝殿裏の遥拝所から拝見出来る時間がある事。(撮影禁止)
ホームページに記載されている決められた案内時間があり、神職の方が案内してくださります。
時間が合えば、というより時間を合わせて行く事をお勧めします。
神聖な風景を天気が良ければ拝見出来ます。

写真にある東本宮の鈿女(うずめ)のオブジェ。最初通った時はこちらを向いていたのに、帰りに通ったら背を向けている!!
めちゃくちゃびっくりしましたが、センサーか何かで音楽と共に回ってるだけでした…。


「天安河原」
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西本宮から10分くらい歩いてたどり着く洞窟。
神話の中に入った気分になります。


「大観峰」
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最後に阿蘇に行ってみようと予定に入れたのだけれども、流石に詰め込み過ぎたようでした…。
行けども行けども着かない。
そしてガソリンも減ってきて、外に広がる草原を楽しむ気分にもなれない。
やっと着いたのは16:50。
駐車場と売店の営業は17時迄。(調べ漏れ)
陽が落ちてるし、曇ってるしで何も見えず、何も買わず、時間もないし、ガソリンも心配だし、タッチ&ゴー。
皆様、阿蘇に入る前にガソリンのチェックをお忘れなく!


「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」
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本日のお宿はゴルフ場が目の前にあるホテル。
夕食も朝食も豪華で美味しかったです。


翌日阿蘇を離れる事になるのですが、
多分、阿蘇は1日居て、子供は遊び、大人はゴルフをやったり、のんびりするところなんだと思いました。

九州に来た理由は僕は他にあるので、いいのですが…。


4日目 『水源と水中鍾乳洞とテントサウナと』に続く。














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