3日目
宮崎→高千穂→阿蘇
宮崎の道は椰子の木があってとっても綺麗でした。
(画像:写真ACより)
この日は神秘的な風景の連続でした。
「高千穂峡」
絶景に遭う為には準備が大切。
ボートの予約は一週間前から。
駐車場は沢山ある。だけどその選択が難しい。
ボート乗り場受付の前にある御塩井駐車場は一回500円。ちょっと離れたところは300円。もうちょっと離れたら無料。
風景を眺めながら30分往復する時間があるなら無料で大丈夫ですが、時間がないので有料の御塩井駐車場をセレクト。
(曲がるところを間違えると大変な道に入りますのでご注意ください。)
一回30分のボートを漕ぎ出すと絶景の連続。
滝のところではテクニックが必要です。
端からの眺めも最高。
観光ガイドブックみたいな写真が撮れちゃいます。
「高千穂神社」
厳かな神社でした。
無料駐車場が目の前にあり、分かりやすくとても便利です。
「ともえまる食堂」
「高千穂牛あぶり丼」
神社近くにある食堂。
今回の旅で記憶に残るトップクラスの美味しさでした。
肉の美味しさは勿論ですが、焼き具合がいいし、味付けも色んなスパイスがまぶされていて、とても美味しかったです。
入店した時「まだお肉が来てないんです」と言われ迷ったけど、待って良かった。
「高千穂あまてらす鉄道」
この鉄道の12:20発に乗る為の午前中だったと言っても過言ではない午前中。無事間に合って良かった。
廃線になった路線を往復する鉄道。
車掌さんのパフォーマンス、そして天気が良く鉄橋からの見晴らしが素晴らしく、はしゃぐ修学旅行生と一緒でとても楽しかった。
「槵觸神社」
くしふる神社と読みます。
相撲のルーツとなった力比べがあったらしい。
「荒立神社」
あらたて神社と読みます。
芸能の神様とのこと。木を叩けば仕事運が上がるらしいので、精一杯叩きました。
「栃又の棚田」
ここから眺める!という場所がない(多分)ですが、日本の絶景に出会えます。
ハイエース2台を路駐していた観光客(多分ツアー客)もいたし、何処か邪魔にならないところを見つけるしかないと思います。
立ち止まれたら是非眺めてみてください。
「天岩戸神社」
僕は西本宮に車を停めて歩いて東本宮に行き、西本宮に行きました。
ホームページ等で色々確認しても目の前に駐車場があるのか分からず、この手段にしましたが、時間が無い場合や駐車場が空いている場合は車で東本宮→西本宮と行った方が良さそうでした。
ここでのポイントは西本宮で御神体「天岩戸」を拝殿裏の遥拝所から拝見出来る時間がある事。(撮影禁止)
ホームページに記載されている決められた案内時間があり、神職の方が案内してくださります。
時間が合えば、というより時間を合わせて行く事をお勧めします。
神聖な風景を天気が良ければ拝見出来ます。
写真にある東本宮の鈿女(うずめ)のオブジェ。最初通った時はこちらを向いていたのに、帰りに通ったら背を向けている!!
めちゃくちゃびっくりしましたが、センサーか何かで音楽と共に回ってるだけでした…。
「天安河原」
西本宮から10分くらい歩いてたどり着く洞窟。
神話の中に入った気分になります。
「大観峰」
最後に阿蘇に行ってみようと予定に入れたのだけれども、流石に詰め込み過ぎたようでした…。
行けども行けども着かない。
そしてガソリンも減ってきて、外に広がる草原を楽しむ気分にもなれない。
やっと着いたのは16:50。
駐車場と売店の営業は17時迄。(調べ漏れ)
陽が落ちてるし、曇ってるしで何も見えず、何も買わず、時間もないし、ガソリンも心配だし、タッチ&ゴー。
皆様、阿蘇に入る前にガソリンのチェックをお忘れなく!
「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」
本日のお宿はゴルフ場が目の前にあるホテル。
夕食も朝食も豪華で美味しかったです。
翌日阿蘇を離れる事になるのですが、
多分、阿蘇は1日居て、子供は遊び、大人はゴルフをやったり、のんびりするところなんだと思いました。
九州に来た理由は僕は他にあるので、いいのですが…。
4日目 『水源と水中鍾乳洞とテントサウナと』に続く。
2021年11月25日
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