2024年06月12日
羽田低空飛行問題を知っていますか?
政治的な事は公言しない事にしているのですが。。。
板橋区に引っ越してきて1年ほど。
物件を下見していた時には分からなかった事が多々ありました。
その中の一つに羽田低空飛行問題があります。
15時から19時くらいまでひっきりなしに飛行機が斜め上空を通り過ぎます。
通りすぎたな、と思ったら次の飛行機がどこからともなく飛んでくる。
そこで国土交通省のHPを見てみると…。
・南風の場合
年間約4割吹くとされている南風時は、15時〜19時のうちの約3時間程度運用しております。
・北風の場合
年間約6割吹くとされている北風時は、7時〜11時半の間と、15時〜19時のうち約3時間程度運用しております。
・新飛行経路の運航便数
南風運用の場合、新しい飛行経路となるA滑走路への着陸が約14便/時、C滑走路への着陸が約30便/時となり、B滑走路からの離陸が約20便/時となります。
(国土交通省HPより)
(クリックすると拡大画像が出ます)
ネット検索すると新ルートが出来た時から問題になっていたらしい。
・JBpress
『都心低空飛行の羽田新ルート、国交省の「机上の空論」で危険は解消されず』
・東京新聞
『羽田新ルート 80デシベルでも住宅の防音工事は補助の対象外、国の「裏技」が明らかに』
今までルート外に住んでいたから知らなかったけれど、至る所で騒音問題が出ていたらしい。
北風だと違う千葉県木更津方面のルートを飛ぶようだ。
南風の時に上空を飛んでいるらしいが、年間4割が南風だとの事だけれど、冬以外に結構飛んでいるイメージ。
運航便数は合計1時間44便。1分半経たないうちに次の飛行機が飛んでくる計算。
ひっきりなしに飛んでいるはずである。
「晴れて雲ひとつない天気!」という清々しい日ほど、騒音に悩まされている。
こんなに騒音を気にするのは、言うまでもなく自宅で録音するから。
物件選びの時も優先順位の上位にしていて、羽田方面は避けていた。
今住んでいる物件の内覧の時は秋で曇天だったから、上空に飛行機は飛んでいなかったらしく気づかなかった。
買主側仲介業者に聞くと「真上で騒音レベルが高かったら言っていた」との事。
買主側仲介はよく「お客様は素人なのだから、こちらは物件売買について教育するべきだと考えています!」なんて、カッコいい事を言っていたのに、下調べをちゃんとしていなかった買主に落ち度があったらしい。
この低空飛行問題以外の板橋区はとても住み心地がいい。
物価も安く、とても助かっている。
録音は夜にやるようにしているが、なんとかならないものか…仕方ないのか…と諦めていたら都知事選が始まるにあたって、選挙ビラがポストに入っていて、公約に目を通すと「羽田低空飛行反対」との文字が。
公約に掲げている人もいるらしい。
調べると、下記の議員連盟もあるらしい。
羽田低空飛行見直しのための議員連盟
野党系の方々が問題にしてくれているらしい。
羽田新ルートは中止・撤回してください!
ネット上では署名活動も行われているらしい。
困っている方、
あなたの一票、あなたの署名で騒音問題から解消されるかもしれません。
これを機会に知って下さった方、
あなたの一票、あなたの署名で騒音問題から沢山の方が解消されるかもしれません。
特定の誰かへの支持を訴えるわけではありません。
選挙期間に入る前ならば、問題提起してもよいかと思って久々に書いてみました。
板橋区に引っ越してきて1年ほど。
物件を下見していた時には分からなかった事が多々ありました。
その中の一つに羽田低空飛行問題があります。
15時から19時くらいまでひっきりなしに飛行機が斜め上空を通り過ぎます。
通りすぎたな、と思ったら次の飛行機がどこからともなく飛んでくる。
そこで国土交通省のHPを見てみると…。
・南風の場合
年間約4割吹くとされている南風時は、15時〜19時のうちの約3時間程度運用しております。
・北風の場合
年間約6割吹くとされている北風時は、7時〜11時半の間と、15時〜19時のうち約3時間程度運用しております。
・新飛行経路の運航便数
南風運用の場合、新しい飛行経路となるA滑走路への着陸が約14便/時、C滑走路への着陸が約30便/時となり、B滑走路からの離陸が約20便/時となります。
(国土交通省HPより)
(クリックすると拡大画像が出ます)
ネット検索すると新ルートが出来た時から問題になっていたらしい。
・JBpress
『都心低空飛行の羽田新ルート、国交省の「机上の空論」で危険は解消されず』
・東京新聞
『羽田新ルート 80デシベルでも住宅の防音工事は補助の対象外、国の「裏技」が明らかに』
今までルート外に住んでいたから知らなかったけれど、至る所で騒音問題が出ていたらしい。
北風だと違う千葉県木更津方面のルートを飛ぶようだ。
南風の時に上空を飛んでいるらしいが、年間4割が南風だとの事だけれど、冬以外に結構飛んでいるイメージ。
運航便数は合計1時間44便。1分半経たないうちに次の飛行機が飛んでくる計算。
ひっきりなしに飛んでいるはずである。
「晴れて雲ひとつない天気!」という清々しい日ほど、騒音に悩まされている。
こんなに騒音を気にするのは、言うまでもなく自宅で録音するから。
物件選びの時も優先順位の上位にしていて、羽田方面は避けていた。
今住んでいる物件の内覧の時は秋で曇天だったから、上空に飛行機は飛んでいなかったらしく気づかなかった。
買主側仲介業者に聞くと「真上で騒音レベルが高かったら言っていた」との事。
買主側仲介はよく「お客様は素人なのだから、こちらは物件売買について教育するべきだと考えています!」なんて、カッコいい事を言っていたのに、下調べをちゃんとしていなかった買主に落ち度があったらしい。
この低空飛行問題以外の板橋区はとても住み心地がいい。
物価も安く、とても助かっている。
録音は夜にやるようにしているが、なんとかならないものか…仕方ないのか…と諦めていたら都知事選が始まるにあたって、選挙ビラがポストに入っていて、公約に目を通すと「羽田低空飛行反対」との文字が。
公約に掲げている人もいるらしい。
調べると、下記の議員連盟もあるらしい。
羽田低空飛行見直しのための議員連盟
野党系の方々が問題にしてくれているらしい。
羽田新ルートは中止・撤回してください!
ネット上では署名活動も行われているらしい。
困っている方、
あなたの一票、あなたの署名で騒音問題から解消されるかもしれません。
これを機会に知って下さった方、
あなたの一票、あなたの署名で騒音問題から沢山の方が解消されるかもしれません。
特定の誰かへの支持を訴えるわけではありません。
選挙期間に入る前ならば、問題提起してもよいかと思って久々に書いてみました。
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