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2021年12月25日

九州一周旅行10日目 〜長崎観光ツアー前編〜

10日目
長崎→ハウステンボス

九州一周旅行もラストスパート。
この日の撮影枚数は最多の425枚!
初めてバッテリーを換えました。(替えのバッテリーはやはり必須です。)
それは長崎という街の力でしょう。
そして撮れ高も多いので、2回に分けてお送りします!

「ホテルモントレ長崎」
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内装も凝ったつくりで、素敵なホテルでした。


「大浦天主堂」
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長崎には過去沢山の悲劇があるけれど、この教会の綺麗さと反比例するくらい深い悲劇がここにある。
信仰を守り抜く強さに圧倒されました。

ちなみに近くにはグラバー園があり、修復工事中だったけれど長崎を離れた翌日に工事が終了。
他に色々な幸運があったから、何も考えないようにします。


「軍艦島デジタルミュージアム」
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軍艦島に上陸するツアーは数社あり、僕が選んだ「軍艦島コンシェルジュ」だと優先券を購入すると一般より先に船に乗る事が出来てミュージアムつき。(帰りの便の優先はない。)
ここでは当時の暮らしの様子を知ることが出来ました。

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ミュージアムから船場までにポーズを撮ってから…。


「軍艦島上陸ツアー」
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軍艦島と呼ばれているのは、その昔炭鉱があった端島という小さな島。
上陸までに船内のアナウンスに導かれて、世界遺産を知る事に。

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「ジャイアント・カンチレバークレーン(長崎造船所)」
日本で初めて建設された電動クレーンだそうです。

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「小菅修船場跡」
奥にかすかに見える青い建物。
日本で初めて蒸気動力を用いた洋式スリップドックだそうです。

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途中通過する島では釣り人も。


軍艦島は長崎の空き時間に劇団員が行っていて口を揃えて「良かった」と言っていた場所。
その当時、共感出来なかったけれど、行ってみて分かりました。

「とても良かった」

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どう良かったかと言うと、とても人間ドラマ溢れる場所という事。
この離れた島に炭鉱がある事に目をつけた三菱。
鉄が不足している時代に島を拡大させ、鉄筋マンションを建て、この小さい島に最盛期には5000人以上の住民が住んでいたという。
上陸してみると本当に信じられない。
危険な仕事で死者も多かったそうだ。
テレビ普及率が10%だった時代に100%だったという。家賃が数円と無料同然で給料も他より高かったのだろう。
どんなに高額でも僕には出来ない。
生活の為とはいえ、集まった人の心境はどんなだったのだろう。

だけど公にされていないが韓国人の強制徴用者もあり、その死者もあった事実を帰京後に知る事になった点は残念だった。

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今回のガイドの方。
実体験を元にしたお話はとても良かった。

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稲佐山とわたし。


「南蛮亭」
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五島うどんを食べたくて探してたお店が不定期の休業の札。
他にうどんを食べるところを探すと港にありました。
五島うどんは名物で土産売り場に沢山あるけれども店は少ない。素麺みたいなもので、家で食べるものなのかな?

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路面電車はやっぱ、いい。


「出島」
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修学旅行生や着物の観光客がいて、華やかなでした。
そんな修学旅行生が一緒に撮ってもらっていた扮装した職員さんと記念撮影をして、最終目的地へ向かったのでした。

後編につづく。














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