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2015年10月15日
★愛にまよっているあなたへ10★
人間は皆、
めいっぱいがんばっていれば
どうにかなる
と思っているのですが・・
めいっぱいやったとき、逆に
力をパッと抜いてみることで
全然違う力が出てくるのです。
が
最初から力を抜いている人は
何もありません。
まずは、
力づくでも全力でやる
ことがスタートです。
しかしながら、力づくでいうのは
つらいものですから、
往々にして、頭で考える、テクニックに走る
などの楽な方向へ行ってしまいがちなのですが。
力づく、力任せということを身体で覚えたら
次は、力を抜いて、力を出せることを身体で
覚えるのです。
そして
次に、自分の決めたとおりになるように
するのです。
つまり
自分が心で思ったことが、現象化するように
なるのです。
普通は、頑張りつづけるだけで終わるのですが
頑張ってみてパッと力を抜くコツを覚えていくと
頑張らなくても人よりも力を出せる境地というものが
獲得できるのです。
つづく・・・
めいっぱいがんばっていれば
どうにかなる
と思っているのですが・・
めいっぱいやったとき、逆に
力をパッと抜いてみることで
全然違う力が出てくるのです。
が
最初から力を抜いている人は
何もありません。
まずは、
力づくでも全力でやる
ことがスタートです。
しかしながら、力づくでいうのは
つらいものですから、
往々にして、頭で考える、テクニックに走る
などの楽な方向へ行ってしまいがちなのですが。
力づく、力任せということを身体で覚えたら
次は、力を抜いて、力を出せることを身体で
覚えるのです。
そして
次に、自分の決めたとおりになるように
するのです。
つまり
自分が心で思ったことが、現象化するように
なるのです。
普通は、頑張りつづけるだけで終わるのですが
頑張ってみてパッと力を抜くコツを覚えていくと
頑張らなくても人よりも力を出せる境地というものが
獲得できるのです。
つづく・・・
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2015年10月14日
★愛にまよっているあなたへ9★
挫折してうつむいても、
偉くなって威張りくさっても
どちらももろいのです。
しかし
どちらでもない、心が真中にいる状態
ならば
悲しいとか、淋しいとか、イヤだなとか
の感情は多少動きますが
押されてもひっくり返るようなことは
ないのです。
悲しいとか、淋しいとかの感情はあって
当然ですから
そこから逃げることはできませんが
真中の状態を保っていると
痛みや悲しみは感じますが
心痛や悲しみに溺れたり、崩れたり
することはないのですね。
ふんぞり返ってもいない、
意気消沈してうなだれてもいない
真中にいて背筋を伸ばしている人は
崩れないのです。
少々前から押されても、
後ろから押されても
余裕がありますから、元の位置に
戻ることができるのです。
つづく・・・
偉くなって威張りくさっても
どちらももろいのです。
しかし
どちらでもない、心が真中にいる状態
ならば
悲しいとか、淋しいとか、イヤだなとか
の感情は多少動きますが
押されてもひっくり返るようなことは
ないのです。
悲しいとか、淋しいとかの感情はあって
当然ですから
そこから逃げることはできませんが
真中の状態を保っていると
痛みや悲しみは感じますが
心痛や悲しみに溺れたり、崩れたり
することはないのですね。
ふんぞり返ってもいない、
意気消沈してうなだれてもいない
真中にいて背筋を伸ばしている人は
崩れないのです。
少々前から押されても、
後ろから押されても
余裕がありますから、元の位置に
戻ることができるのです。
つづく・・・
2015年10月13日
★愛にまよっているあなたへ8★
人間というものは
よくも悪くも、もろいものです。
悪いことが起きたから
精神的にもろくなっている
と思うのが一般ですが
良くてももろいものなのです。
私がいう悪い状態というのは
たとえば
うつむいている状態のことです。
「勉強やらなかったからなあ」
「私の家は貧乏だったからなあ」
といった思いがうつむいた状態に
させています。
あるいは
人間、失恋したり、仕事で失敗したりで
落ち込んでいるときは、前かがみに
なってしまいます。
前かがみになってしまった人は
後ろからトンと一突きされたら
もっと前に行くか、つんのめって
しまうのです。
逆に
「運良く、私の家はお金持ちだったし
いい大学にも、いい会社にも入れたよ」
という人の場合もあります。
しかし
人間というのは、得たもので
ふんぞり返るところがあります。
お金持ちも、政財界で有名な人などは
たいていふんぞり返りがちです。
その中でも
「私が頑張ってここまできたんだ」
という自負心の強い人こそ、いっそう
ふんぞり返っています。
そういう人は
前からトンと一突きされたら
後ろに倒れてしまうのですね。
つづく・・・
2015年10月12日
★愛にまよっているあなたへ7★
抜きんでた力量を持った者が
現れないままま
どこの世界でも、勝ったり負けたりを
繰り返しています。
これは
自分の領域を侵されることを許さない
真の強者が存在しないからなのです。
そして
優しさを優先させるのが人の道という
風潮の中
ややもすると「強さ」は
野蛮とか無謀、無知と同じであるかの
ごとき扱いを受けているのです。
人は
「知識」と「強さ」のどちらも欲しいはず
なのに
「知識」だけに甘んじて、
「強さ」の部分では誰かに依存しています。
だが
強さを捨てた人たちが、優しさという鎧の下に
身を隠しても
そこには真の「優しさ」などはなく「甘さ」しか
残らないのです。
人は
真の強さを持った誰かが現れてくることを
心のどこかで待ち望んでいます。
であるならば
いつまでも優しさの鎧に身を包んでいないで
自分が強い人になろうとしなければなりません。
真の優しさは、強さの中からのみ生まれて
くるのですから。
つづく・・・
2015年10月11日
★愛にまよっているあなたへ6★
抜きんでた力量を持った者が
現れないままま
どこの世界でも、勝ったり負けたりを
繰り返しています。
これは
自分の領域を侵されることを許さない
真の強者が存在しないからなのです。
そして
優しさを優先させるのが人の道という
風潮の中
ややもすると「強さ」は
野蛮とか無謀、無知と同じであるかの
ごとき扱いを受けているのです。
人は
「知識」と「強さ」のどちらも欲しいはず
なのに
「知識」だけに甘んじて、
「強さ」の部分では誰かに依存しています。
だが
強さを捨てた人たちが、優しさという鎧の下に
身を隠しても
そこには真の「優しさ」などはなく「甘さ」しか
残らないのです。
人は
真の強さを持った誰かが現れてくることを
心のどこかで待ち望んでいます。
であるならば
いつまでも優しさの鎧に身を包んでいないで
自分が強い人になろうとしなければなりません。
真の優しさは、強さの中からのみ生まれて
くるのですから。
つづく・・・
2015年10月10日
★愛にまよっているあなたへ5★
普通の人が勝負事に負けないように
するための秘訣を今日はお話しますね。
それは
普段自分で決めたことは必ずやる
という習慣を身に付けていけばいいのです。
そうすれば
いざというときに
やりたいことができる可能性の確立が
高くなり
勝負運にも恵まれます。
ところが
世の人々は、
結婚したからやる
子供が生まれたからやる
入社したからやる
という、そうした分岐点ではやる
ということになってしまって
日常的な出来事や小さなことからは
手を抜いてしまう
という習性、感覚になってしまっている
のです。
小さなことが積み重なって
大きなものになっていくわけですから
それではいけないのです。
自分に対して
「おまえは、俺の言うことを聞くのか、
聞かないのか」
という自問自答のようなものを少し意識して
みることが
自分を裏切らない ということに
つながっていくのです。
ウソをつかない ということにも
つながっていくのです。
他人を欺くことだけが、ウソをつくこと
ではありません。
自分で自分に約束したことを破ることも
ウソをついたことになりますから。
つづく・・・
2015年10月09日
★愛に迷っているあなたへ4★
ですから、
もっともっと心を開き、行動を惜しまない
ということなのです。
そうしていかないと、いつまでたっても
本当の自分というものに気づかないのです。
心を閉ざし、言い訳をしたり
ウソをついたり、誰かのせいにしていると
いつになっても本当の自分に気がつきません。
人間は精神と肉体でできていますから
心は閉じずに素直に開き
勇気をもって行う。
この二つで、積極性が湧いてきて
物事がすすめられるわけなのです。
積極性を重ねることが「継続力」となって
それが信頼の獲得へとつながります。
その先で
愛や幸せを見つけられるのです。
先にそれを求めるのではなく
やるべきことをやってこそ
幸せに近づけるのです。
素直だからこそ
コミュニケーションが成立します。
勇気はやる気につながります。
つづく・・・
2015年10月08日
★愛に迷っているあなたへ3★
教わったことが入りやすい人と
そうでなくて入りにくい人がいます。
入りにくい 心を閉ざしている人間は
伸びません。
心を、精神を開いていればいいのでしょうが
これまでの生きてきた環境や生き様の中で
失敗や間違いをしでかしたり、
だれかに傷つけられたりして
だんだんと心を閉ざすようになってしまった
のです。
あるいは
友人に裏切られたとか、
「正直者は馬鹿を見る」で本当のことを
正直に口にしたら損をした とかで
心を閉ざし、行動を惜しむ
「出し惜しみの人生」になってしまったのです。
そうなると
自分のありのままの姿を失い
当然のごとく、相手の真の姿も
感じ取れなくなってしまうのです。
失敗や間違いを犯すことは
決して、恥ずかしいことではありません。
だからこそ、人間なのですから。
ただ次からは、失敗の数を減らすか
間違いが起きる周期を少しでも伸ばすこと
なのですね。
つづく・・・
そうでなくて入りにくい人がいます。
入りにくい 心を閉ざしている人間は
伸びません。
心を、精神を開いていればいいのでしょうが
これまでの生きてきた環境や生き様の中で
失敗や間違いをしでかしたり、
だれかに傷つけられたりして
だんだんと心を閉ざすようになってしまった
のです。
あるいは
友人に裏切られたとか、
「正直者は馬鹿を見る」で本当のことを
正直に口にしたら損をした とかで
心を閉ざし、行動を惜しむ
「出し惜しみの人生」になってしまったのです。
そうなると
自分のありのままの姿を失い
当然のごとく、相手の真の姿も
感じ取れなくなってしまうのです。
失敗や間違いを犯すことは
決して、恥ずかしいことではありません。
だからこそ、人間なのですから。
ただ次からは、失敗の数を減らすか
間違いが起きる周期を少しでも伸ばすこと
なのですね。
つづく・・・
2015年10月07日
★愛に迷っているあなたへ2★
愛は育むものであって
外に求めるべきものではありません。
できあがった愛や幸せが外に存在
している
と思い込んでいる人がほとんどの
ように
できあがった楽しみを外に追い求めて
いる人がほとんどです。
おもしろいこと、楽しみは
外に求めるべきものではなくて
楽しみを作る人間にならなくては
なりません。
遊びであれ、スポーツであれ
周りの人間を楽しませる人間に
ならなくてはなりません。
ところが
石ころ一個では楽しめないし
楽しませてあげられないから
車でも買いましょう
と、物に頼る感覚になってしまっています。
女性でも
この男性と一緒にいたら
面白い、楽しい
と思うからこそ、その男性から
離れないのです。
つまらない男性だな と思ったら
いくらこの男性は一生懸命に働いて
くれるなあ
と思っても、どこかで馬鹿にしてきます。
「うちの主人、お金だけ稼いで
くれればいいなあ」
となるわけです。
そして
そういうことを言っている奥さんも
やはり、つまらない人。
テレビなどを通じて、
外の世界にいっぱいつまる男性がいるように
思っているから
自分の主人はつまらないと思ってしまって
いるのです。
つづく・・・
2015年10月06日
★愛に迷っているあなたへ1★
明日やります、この次はがんばります
という言葉があります。
しかし
いつも、そのとき、その場に熱を入れて
次回も来年もないんだ
と思うほうがいいのです。
「今を生きる」
なのですね。
物事をいやいやで先送りにしている人が
多いのが現実。
もちろん、仕事に熱心に取り組んでいる
人も多いでしょう。
いいかげんにやっているな
と思える人は、まず熱心にやるところへ
自分を持っていくことですね。
テクニックではなく、生き様を熱心な方へ。
今熱心にやっている人は、
今度はそのひとつ上の真剣さを求めて
今自分がやっておかないと、
明日という日はないんだ
今しかないんだ
です。
昔頑張ったから今はいいのだ
ではなく、
今やらざるものは、未来もやらざる
ということなのです。
つづく・・