アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年09月01日

★「欲望」をもつことは自然なこと その2★

しかし、お金というものは

ないよりはあった方がまし

と私は考えています。


だから、

事業を大きくしたい!

社会で成功したい!

という人は、そのためにおおいに
努力をするべきだし、それを神にお祈り
すればよいのです。


そして、お金を儲けたら

そのお金で、

家族や社員に幸せな生活が送れるように

とりはからうことです。

家族を繁栄させるだけでなく、
この社会全体を繁栄させていく心

をもつことです。

しかし・・・

それを独占して自分のポケットにしまいこむ
ようでは

成功もおぼつかないし、さまざまな悪縁が
生み出されていくことになることを

覚悟しておかなければならないでしょうね。

自分が儲けたお金だから
自分だけで使う

自分のためだけに使う

これは必ずマイナス現象が次々と起こって
きますので。





2015年08月31日

★「欲望」をもつことは自然なこと★


ところで、私は、人間というものは
すべての欲望を捨て去るのがよい

とか

欲望を捨て去るためには修行僧のような
生活をしなさい

といっているのはありません。

粗末な着物を着て、一汁1菜の食事をし
センベイ布団にくるまって
修業をして

欲を消滅させて

愛と慈悲に満ちた悟りの心に到達する
ことを求めるのは

ふつうに生活をしている人には無理な話だからです。


うまいものを食べ、
美しい着物を着ていた方が

人間の心はウキウキするし
楽しいのです。

もともと、人間には欲があるのですから

よりよいものを求めるというのは自然なことです。

しかし、それにとらわれてしまうことが
いけないのです。

有名ブランドの服を着たり
高価な車に乗ったり
広い家に住んだり
毛皮や宝石を身につける

のもいいでしょう。

ところが・・・

それをハナにかけたり
他の人を見下したりする心

をもったりすることがいけないのです。


私は貧乏のどん底も経験しておりますし
そのつらさも知っております。

また、その生活の中にあった楽しさというもの
も知っています。

また、人間の裏の裏といったものも
見てきたつもりです。

「では、貧乏と金持ちなのとでは
 どちらがよいか?」

というような質問を受けそうですが

それは、その人の生き方次第だとお答えするしか
ないでしょう。

この世には、

貧乏人の生き方
金持ちの生き方

といったものはありません。

それは・・

広い大きな心をもって生きること

真っ正直な心で、愛と感謝の気持ちを忘れないで
生きていくこと

なのです。

つづく・・・





2015年08月30日

★知性と理性をみがく!!★


人間には、どうしても・・



うらみ

にくしみ

などがわいてきて、特に、他の人は
考えず、自己中心的な行動をしている
人には、

必要以上に、その心の中に「ほこり」が
たまっていくものです。


この「ほこり」は、霊界を上へ、上へと
昇っていくためには、大変邪魔なもの
なのです。


重すぎる船が、水中に沈没するように

重すぎる気球が砂袋を捨てないと

大空へと昇っていけないように、

魂が重いといつまでも上に昇っていけません。


「ほこり」を捨て去り、自らを浄化し、
軽くなってこそ、上へ上へと昇ることが
できるのです。


「ほこり」やゴミのついていない素直なもの、

自分の欲を忘れてしまうような軽やかな心
を持ち、

自分の心根にしばりつけたうらみが消え、

にくしみが薄れて

おたがいのふれあう心に感謝を覚えてくると・・


次第に、人は「無」に近づいてきます。


「ほこり」やゴミのつかない無になってこそ

軽い、波長の速い霊体となって、いわゆる
浄土へいくことができるのです。


ですから、私たちは、生きているうちから
綺麗な心を持って、毎日を送る必要が
あるのです。


肉体から生じる欲望というものは、大変に
強いものがあります。

私たちの心を左右するものに、

感情、理性、知性

とありますが、

知性と理性が感情に負けてしまうことが多々
あるのです。

ですから、そうならないように、知性と理性を
みがいていく必要があります。

つづく・・・




2015年08月29日

★理性こそ人間の証明★



しかし、どうしてもそれだけでは
解決できないものが、私たちの
心にあります。


それは・・・・

ラクをしたい!!

お金が欲しい!!

おいしいものを食べたい!!


きれいな服を着たい!!


などという欲や

人をうらみ

ねたむ心が、大なり小なりあるからです。



たとえば、ある時


大金をもったベロベロの酔っ払いが
あなたの前を通ったとしましょう。


それをいいことに、その大金を奪い取ったり
するようなことは、普通の人ならしない
ものです。


ところが、

「魔がさす」

ということも、時としてあります。


また、たとえ実行しないにしても、

頭の中を悪い考えがチラッと横切る場合も
あります。


しかし、そうした悪い考えや行動を
理性でおさえていくのが、人間です。


個人的な欲、うらみのせいで

「悪い考え」は後から後からわいてくる
ものですが、

それを理性で打ち消すことができるからこそ
人間であるといえるのです。

人間は、はたして、本当に子孫のためを思って
戦争をしたり、「豊かな暮らし」を願って、

自然界の生態のバランスを乱獲によって
くずしたりしているのでしょうか?

「ああ!これが人間か!」

というようなむごいこと、みにくいことを
毎日、新聞やテレビの画面で見ながら

わたしたちの感性はそれに慣れてしまい
どうしたわけか

よりショッキングな場面ばかりがマスコミに
もてはやされる始末です。

つづく・・




2015年08月28日

★大切にしたい心★

簡単なこと、わかりきっているよ!
と思われるかもしれませんが・・・

いつも胸の中に置いておきたいことです。



わたしたちが、この世の中で

人をねたんだり・・・

そしったり・・・

うらんだり・・・・

また差別することなく、赤ん坊のような
無邪気な心のままで、生きていくこと。

これは大変難しいことなのです。

人間は、どうしても自己中心的に
物事を考え、行動するものです。

それは、ある意味、仕方のないこと
なのかもしれません。

しかし、

生きていくためには、多くの人の手助けが
どうしても必要であることを、知っておく
ことが、大切です。


たとえば・・・

目が悪くて、めがねを作ってくれる人の
手助けが必要


反対にめがねを作っている人は
それを買ってくれる人がいないと
生計が立てられませんよね。

世の中というのは、そういうふうに

もちつもたれつ
でできています。

ですから、自分を生かし、助けてくれる人
たちと一緒に、感謝の念を持って生きていける
ようなあり方をしていく必要があります。


そのためには

何もイデオロギーのような難しいものは
必要とされません。

人の嫌がることをしてはいけない

とか

困っている人を見かけたら手助けしてあげよう

とか

顔を合わせたら、お互いにあいさつしよう

など、

よく言われる義理、人情、礼儀のようなもの
があれば、十分なはずです。


つづく・・・




2015年08月13日

★どこでも自分は高められる4★

ここをいかにとらえるかによって

その人の人生は大きく変化するのです。

超知性が働き出し、あらゆることを
可能に導いていきます。

それが霊性への目覚めとなるのです。

生きるということに
積極性が生まれ、自信がついてきます。

自分に対して信じられる力がわいて
くるのです。

自分が信じられるようになれば・・

他力に頼る発想も消えていきます。

こうしたプロセスが霊性への目覚めであり

人間の本質に気づき、人間が最も人間である
べき生き方になるのです。

人間は決して7パーセントの表面意識で
生きられるものではありません。

超知性を探り出し、霊性に目覚めてこそ
本当の生き方ができるのです。



つづく・・・

2015年08月12日

★どこでも自分は高められる3★


私のいう修行とは、他力ではなく自力で
求めるということです。

自力によって、生活意識を高め、人間的価値を
高めるのです。

基本的に人間というものは、
幸せを願うことは知っていても、

自らを高めることは願わないものなのです。

幸せを願うことと、自らを高めることを願うことは

「願う」という点においては同じかもしれませんが

幸せを願うというその考え方の裏側には

現実のつらさ
苦しさ
厳しさ

から逃げたいという「逃避願望」が込められて
いるのです。

そこを間違ってはいけません。

苦しいと思っている現実こそ、人間としての価値を
磨き高めるために与えられた場であり

そのことこそ最大に重要なことと気づくべきなのです。

つづく・・・




2015年08月11日

★どこでも自分は高められる2★

人間は様々な環境の中で生きています。

前世から与えられた環境、
今世に自ら作り上げた環境

と、それは複雑な様相を見せています。

貧乏で困っている人もいれば、
病気で悩んでいる人もいるでしょうし

あるいは

人間関係に苦しめられている人も
いるでしょう。

しかし

その環境は自分が目覚めることによって

スタート台へと変化するのです。

そのときから

自分という人間を磨き高めるために
与えられたひとつの場

チャンスなのです!

それは修行の形として与えられて
いるのだ!

というようにとらえることが必要なのです。

つづく・・・




2015年08月10日

★どこでも自分は高められる1★

現代は、なんとなく的な人間が多いのです。

なんとなく育ち、

なんとなく学校に通い、

なんとなく就職して、

なんとなく結婚して、

なんとなく子供ができて、

なんとなく年老いて、

なんとなく人生を終えていく

というパターンなのです。

そして

死後に待ち受けているのは・・・

後悔なのです。

霊性の目覚めという場合には
霊意識の中に入って知る という方法も
ありますが

一般的にいう目覚めは

人間がこの世に生まれてきた使命と目的を
感じ取ることにあるのです。

人間が本当に自分を高めることができるのは

「この現実に生きている時にしかチャンスがない

今がそのチャンスであり、今がその時なのだ!」

ということを知ることなのです。

つづく・・・




検索
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
引き寄せの法則 ブログランキングへ日記・ブログランキング
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
さんの画像

開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。