劇的開運、金運を引き寄せる！人生成功の法則

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「成功のメカニズム6」


それと同じ事がおとなにも起こるのです。

私たちは何度かの成功や失敗を繰り返し
他人の成功や失敗を本で読んだり、人から聞いたり
あるいは見たりします。


もし、私たちが失敗ばかり読んだり、聞いたり
実際に経験したりすれば、

私たちの頭の中にはそれだけが記憶されます。


私たちの人生の最終目標を決定するのは・・・


積極的であれ、消極的であれ、

考えの量によって決まるのです。


意識は私たちが眠っている間は扉を閉ざしますが
潜在意識は決して眠らない　　ということを
理解しておくべきなのです。

つづく・・・

「成功のメカニズム5」


私たちが頭の中に絶えず抱いている考えや
イメージは、いかなるものであれ現実となる
のです。

これまで目標を明確に思い描く重要性を強調して
きましたが、これは意識を通して繰り返すことに
より、潜在意識の行動パターンをも返ることが
できるのです。


私たちは目を覚ましている間は、五感を通じて絶えず
外からの情報を受け取っています。


この働きは、子供が熱いものとつめたいもの
の違いを初めて経験するときを例にとってみると
よくわかります。

子供は熱いストーブに触ってしまうことが一度や二度は
あるでしょう。

しかし

ストーブは熱いのだ　ということを考える必要はなくなります。

ストーブを一目見れば、以前に記憶された経験から潜在意識が
「熱い」というメッセージを意識に向かって発するからなの
です。

その結果、その子供は自分がなぜそうしているのかを意識せずに
ストーブから離れるようになります。

つづく・・・

「成功のメカニズム４」

第４に、成功のメカニズムの働きに
任せること。

コンピューターと同じく、成功のメカニズムも
問題を解くように作られています。

しかし

問題の解決策を探すことと、その能力を疑うこととを
同時に行うことはできません。

成功したいという欲望があれば、成功のメカニズムが
正しい方法で答えを出してくれる　

ということを固く信じることが大切です。

表向きは意識が行ったように見える最終決定も、実は
過去の記憶、不安、先入観、知識などに基づいて
潜在意識がもたらしたものなのです。


潜在意識は、私たちの体の機能を働かせる以外に
反復の結果、習慣となったものも記憶します。


あなたは慣れた仕事をしていて、気が付いたら仕事が
終わっていた　という経験があるでしょう。


私たちの意識と潜在意識の相互活用を理解したら、
今後はいかに頭を使えば目標を達成できるかを
考えてみましょう。


つづく・・・・

「成功のメカニズム３」

第３に、一時的な失敗や間違いを恐れては
いけません。
目標の良し悪しにかかわらず、私たちの中にある
メカニズムは、成功へ導くように働いてくれる
のです。

自分がコースから外れていることに気づいても
思い悩んだりせずに、元のコースに戻ればよい
のです。


つづく・・・

「成功のメカニズム2」

第２に、あなたの成功のメカニズムは、最終結果を
目指して働きますから、あなたはその機能に任せ
さえすればいいのです。

要は、あなたが最終結果を中心に考え、それが達成
されたものとして、肌で感じ、信じ込まなければ
なりません。

つづく・・

「成功のメカニズム１」


成功のメカニズムを最も効果的に働かせるためには
私たちがその働きについていくつかの重要なポイントを
理解し、以下のような基礎知識を身に付けなくてはなり
ません。

第1に、あなたに生まれつき備わった成功のメカニズムは、
最終目標を持っていなければなりません。

このメカニズムは、あなたが今、存在していると確信し
思い描くことのできるものにしか、あなたを導くことは
できません。

だからこそ、私は、目標が現実に達成された状態を
頭に思い描く必要があることを、あなたに強調しつづけ
てきたのです。


つづく・・・

「すべての生物がもっている
　　　　　　目標探求装置２」


私たちはコンピューターが宇宙船のランデブー
を正確に計算することに驚いています。

が、

これとまったく同じ体験を日常生活の中でも
行っているのです。

たとえば、野球の外野手は、ボールを打たれた
瞬間に、そのボールがどの方向へ、どのくらいの
速さで、どんなカーブを描いて飛んでくるか　を

瞬間的に計算しなければなりません。


彼はこれを意識的には何も考えずに一瞬の内に
やってのけます。

というのは

彼が生まれながら備えている成功のメカニズムが、

これまでに五感を通して送り込んだデータを彼に
代わって計算しているからなのです。

彼の目標探求装置は、情報を受け取り
筋肉に指示を与えます。

こうして意識的には、何も考えずに
ボールをうまくキャッチできるわけなのです。

つづく・・・

「すべての生物がもっている
　　　　　　目標探求装置１」

すべての生物は目標探求装置というものを
持っています。

そして、動物のこの目標探求装置は、よく
本能によるものだ　といわれています。

たとえば

鳥が一度も飛んだことのない土地や海の上を
とび、何年も前に他の鳥たちが着いた地点に
到達できるのも、この目標探求装置の働きに
よるものなのです。


ただし

動物は目標を変えることはできませんが、人間には
ものを創り出す頭脳があり、

自分で目標を定めて

成功のメカニズムをその目標達成にあわせる

という、すべての動物にまさった能力を持っている
のです。

つづく・・・

「問題の5段階解決方法」

成功の追求とは、一連の問題を解決すること以外
何物でもありません。
成功を達成したいのなら、多くの問題を解決する
心構えが必要です。

次に挙げる5段階の問題解決方法は、あなたの
現在の問題だけではなく、今後、出会う問題を
解決する上でもおおいに役に立つでしょう。


１）何が問題であるかを明確にする

それを簡単明瞭に表さない限り、何が問題であるか
わかりません。問題がわからなければ、解決策も
見つからないのです。


２）その問題に対して考えられる解決策をすべて
　　紙に書き出す

それが本当に解決策となるかどうかは考えないで
頭に浮かんだら即書き出すことです。


３）これらの解決策を自分の判断で可能性の高い順に
　　並べる


４）可能性の高い解決策から順番に実行に移す

　　それが自分の問題に対する解決策ではないということが
　　　はっきりと証明されたら、その時点で第２の解決策
　　　にもどり、やり直しましょう。


５）すべての解決策を全部試してみてもうまくいかない
　　ならば、そこで中止する

　　もうそのことを考えるのをやめて、リラックスして
　　問題の解決を潜在意識にゆだねるのです。
　　いかなる問題にも、頭脳は１０の解決方法をもって
　　いるといわれます。

　　その解答は

　　あなたが朝、コーヒーを飲んでいるときに浮かんでくる
　　かもしれませんし、あるいは真夜中にふと浮かんでくる
　　かもしれません。


　　つづく・・・

「あなたの中に潜む素晴らしい能力」


ここで、頭脳と呼ぶこの装置がいかに優れたもので
あるかを理解してみましょう。

脳細胞を互いにつなぐ線は、1億5000万本もあると
言われています。

人間の頭脳には、100億から140億の細胞があります。

もし、それだけの知識を貯える能力を持つコンピューターを
作るとなると、その容積は市民体育館ほどの大きさにも
なります。

しかし

それでもこの巨大なコンピューターはたったひとりの人間が
蓄えられるのと同じ量の知識を蓄えることしかできないのです。
想像することなどとてもできないのです。

もし、私たちが頭に帽子をかぶせるよりも

もう少しましなことに私たちの頭を使うようにすれば
それは私たちにより多くの恵みを与えてくれるのです。


つづく・・・