旅とアート、ときどきグルメ

2015年12月31日

６つの水郷と上海の旅　　5日目

観光は今日が最終日。午前中は紹興へ（約６５km、約１時間１０分）
紹興酒工場にて紹興酒の試飲

魯迅故居、三昧書屋、魯迅文化広場を自由散策

紹興はもっとゆっくり訪ねてみたいと思います。

今日のランチ

観光後、杭州へ（約６０km、渋滞で約2時間）

マルコポーロに世界でも最も豪華な都市のひとつと称された水郷杭州。
西湖遊覧と西湖散策（計５０分）
西湖の夕日は本当に美しかった。「印象・日の入り」の世界をご覧ください。

牧谿のいた六通寺のあたり（かも？）

・六和塔は970年、銭塘江(せんとうこう)の高潮を鎮め、灯台の役割を果たすために建てられました。外見は13層ですが内部は7層構造で、螺旋階段で最上階まで登れ、銭塘江の雄大な流れを一望することができます。
１７時半までなのでぎりぎりの時間でした。

中にはオリエント風の模様も残っています。

最上階からの銭塘江の眺め

今回の旅行の最後の晩餐

お天気にも恵まれ、訪れた街はどこも夢のように美しく「美は江南にあり」を再認識した旅でした。
心配していたPM2.5もほとんど気になりませんでしたし、食事もとてもおいしくて、中国の素晴らしさに改めて魅せられた旅でした。
来年はどこに行こうかと今から楽しみです♪

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posted by はまやん at 20:50| 旅行

６つの水郷と上海の旅　　4日目

今日は残りの上海見学から
・魯迅公園散策（２０分）魯迅紀念館見学（３０分）
魯迅の像

・豫園商場（ランチ含めて60分）
移動の途中の景色

観光後、専用車にて杭州へ。約３時間

今日の夕食

夕食後はそのままホテルへ

posted by はまやん at 20:43| 旅行

蘇州を代表する観光ストリート・観前街の東側に位置する道教寺院、玄妙観。西暦276年に建立された当時は中国最大の道教寺院だったという。現在の建物は南宋時代に作られたものをベースに修復しており、蘇州でいちばん信仰を集める仏教以外の寺院として地元の人に親しまれている。敷地は3つに分かれており、3ヵ所すべてでチケットを提示（通し券10元）。境内のまわりにはローカルな土産物店、雑貨店がぎっしり並んでいるので散策も楽しめます。

・世界遺産グウ園（５０分）　　
獅子のごみ箱

・世界遺産○京杭大運河（蘇州段）も散策

・○虎丘（２０分）

・○山塘街観光（２０分）

今日のランチ

午後上海へ（約１３０km、約２時間２０分）

高層ビル立ち並ぶ上海を２日間に分けて観光します。
・外灘（２０分）

・上海博物館（１５時～１時間30分）
今年の暮れもやってきました！
昨年と違い、今年は入が口狭くなったせいか、行列ができていました。
中もかなりの混雑で、若い人たちが多かったです。椅子を持ち込んで絵を描いている子なども。
元末四大家のうち３人も展示されている充実ぶり。さらに今年は明時代の画家の絵が充実していたように思いました。