2016年06月30日
入浴介助の体験からわかる入居者の心理とは
今回は、入浴委員会が主催する勉強会で、私が実際に入浴介助を受ける体験をしたときのことをお伝えします。
介護士として、実際に介護を受ける側(介護サービスの利用者)の立場に立って、現場の介護士さんのリアルな入浴介助を受ける経験というのは、なかなかありそうでないものです。
その体験をもとに、現在介護士として仕事をされている方の「利用者目線で介護を行うこと」の重要性を、今回は改めてお伝えできればと思います。
私が今回体験したのは、特浴(機械浴)の入浴介助です。
特養などで介護士をされている方にとって特浴の入浴介助は、誰もが経験する介護業務のひとつです。
そのため洗身や洗髪などの介助のほかに、入居者が寒くないように、恥ずかしくないようにと、様々な配慮を入浴介助中には行うようにすることが大切だと指導や教育を受けた方も多いと思います。
ですが、この入浴体験を通して私が感じたことは、介護士さんの多くは入居者の立場に立って入浴介助を行っているつもりでも、実際は「介護士目線」での入浴介助しか行えていないのかもしれないということです。
というのも、先ほどもお伝えしたように多くの介護士さんは、入居者が安全に、そして心地よく入浴ができるようにと、先輩介護士さんなどから指導や教育を受けた方がほとんどです。
しかしそれは、入浴介助を行う介護士としての、「入浴介助の手順」や「スムーズに入浴介助を行う際の留意点」が多かったのではないでしょうか?
実際に自分がリアルな入浴介助を受けてみると、私たちがこれまでいかに「利用者目線に立ったつもり」で入浴介助を行っていたかがよくわかりました。
以下、入浴の流れを追いながら感じたことをお伝えしていきます。
リアルな入浴介助といっても、さすがに本当に裸になるわけにはいきませんので、濡れてもいい服に着替えて介助を受けました。
私はよりリアルを追及したかったので、レク用の全身タイツを着てみました。その上からオムツをして、洋服を着て、そしてわざわざベッドに横になって、介護士さんが迎えに来てくれるのを待っていました。
今回は「リアルな入浴介助」がテーマですので、介助を行う介護士さん役も日ごろから行っている入浴介助の流れで行うようにと、事前に指示があっていましたので、介助を受ける私もリアルな日常を作る必要があったためです。
そうしてしばらく待っていると、介護士さんが居室に迎えにきてくれました。リクライニング車いすを準備し、介護士さん二人に移乗され、浴室まで連れて行ってもらいます。
脱衣所に着くと、まずは着脱介助からです。
いつも行っているように、まずは洋服を上から順に脱がされていきます。タオルで前を隠されはしたものの、「人に脱がされて裸にされている」という感覚はかなり恥ずかしく、本当に裸だったらきっとその何倍も恥ずかしいだろうと感じました。
これが異性の介護士さんならなおさら恥ずかしかったと思います。
その後、今度は入浴用のストレッチャーに移乗され、ズボンとオムツを外されました。
ズボンを脱がされるのはそこまで恥ずかしさは感じませんでしたが、オムツを開けられたときはやはりかなり恥ずかしいです。
全身タイツを着ているとはいえ、ストレッチャーの上に寝てタオル1枚をかぶせられただけの状態というのも、不安と恥ずかしさがありとても落ち着きませんでした。
いつも裸でストレッチャーの上に寝かされている入居者は、いつもこんな気持ちを味わっていたのかと思うと、もっと配慮が必要だと強く感じました。
とにかく、裸という「羞恥心」は入浴介助が終わるまでは終始感じていました。
洗身と洗髪の介助を受けているとき、常に感じていたのが「寒さ」です。
洗身・洗髪介助は介護士さんが2人で手分けして行うことが多いと思います。洗身する人、洗髪する人、といった具合ですね。(これが「先輩介護士さんに教えられたスムーズな入浴介助」だという方も多いでしょう)
そのため、髪をシャワーで濡らしたり、身体にお湯をかけてもらっているときは寒さもほとんど感じないんですが、洗身・洗髪のときは2人とも介助を行っているため、一切お湯をかけてもらうことはありませんでした。
2人で洗身・洗髪をしているので、お湯をかける人というのがいません。泡も落ちてしまいますので、洗身が終わるまではお湯をかけてはもらえませんでした。
その間(時間にして約2分程度だと思いますが)、浴室内が暖まっているとはいえかなりの寒さを感じました。
途中から、身体を洗うよりも早くお湯をかけてほしいと思っていました。
きっと裸の入居者なら、もっと寒いはずだと思いました。
リクライニング車いすから入浴用ストレッチャーへの移乗や、洗身・洗髪後のストレッチャーの移動はとにかく「不安」が大きいものでした。
「落とされたらどうしよう」「ぶつけられたらどうしよう」と、移乗や移動のたびに不安になりました。
実際は安全に移乗や移動の介助をしていても、入居者の立場からするとやはりそのような不安は拭えないものだと思いました。
中でも一番こわかったのが、浴槽に入るときのストレッチャーのスライドです。
ストレッチャーに寝た状態で身体が横に移動するときの感覚は、日常ではあまり味わうことのない経験です。それだけに不安も大きく、「落ちるんじゃないか」という不安も重なってかなりのストレスがかかりました。
ストレッチャーのスライドは、認知症やこわがりの入居者には状況が理解しにくく、大きな不安の中での入浴になっているのではないかと感じました。
浴槽とストレッチャーが上下し、いよいよ入浴です。
ブーンと機械の動く音への不安と戦いながらも、いざ入浴するととても気持ちのいいものでした。
温度もちょうどいいくらいで、そばで付き添っていた介護士さんが「温度はちょうどいいですか?」と尋ねてくれたのも気にかけてもらえているようでうれしい気持ちになりました。
しかし、少し経つとその介護士さんがいるという安心感が、そわそわした落ち着かない気持ちに変わりました。
介護士さんは入浴中の見守りをしているとはいえ、常に横から見られているというのはどうにも落ち着きません。
全身に傷などがないかを確認するために腕や足などをさわられているときも、不快な気持ちになりました。
見守りや観察されているというのが、入浴中の心地よさを半減させてしまうこともあるんだと思いました。
入浴して少し経った頃、介護士さんの1人がバブルバスのスイッチを入れました。
バブルバスというのは、機械浴槽の下や横などから細かい気泡が出てくるジャグジーのような機能のことです。
このスイッチが入って、介護士さんの声が聞こえにくくなりました。安定していた身体の位置も、身体が浮いて下にずり落ちるようになりました。
加えて、あの音の大きさと気泡による水しぶきが顔にかかったり、口や目に入ったのが気になりました。
一見気持ちが良さそうに感じるバブルバスは、入浴の心地よさを台無しにするものばかりでした。
バブルバスが好きだとおっしゃる入居者はほとんどいないため、実際いつもは使っていない機能でしたが、今回は入浴体験ということで使ってもらいました。
そしてバブルバス機能を使ってもらってよかった思います。口を閉じられない入居者も入浴されるため、バブルバスの水しぶきなどが口に入って誤嚥などを起こさないように、やはりこれからもこの機能は使わないようにしようと思いました。
率直な感想をお伝えすると、特浴はあまり気持ちのいいものではありませんでした。
気持ちがいいと感じたのは浴槽に入ったときだけで、あとは不安と、恥ずかしさと、寒さを常に感じる、「心地よくない入浴」だったためです。
特浴の入浴介助を受ける入居者は、寝たきりの方がほとんどです。ご自分ではほとんど話すことも何かを訴えることもできない方の気持ちを汲み取りながら、私たち介護士は入浴介助を行わなければなりません。
ですが教えられた通りにやっている入浴介助も、実際は本当に入居者の立場に立って行えているわけでは
なかったんだと、今回の入浴体験でリアルに感じることができました。
そして入浴介助を行った介護士役の介護士さん2名も、私の感じたことを聞くことで自分たちの入浴介助に欠けていたものはなんなのかということを知る良い機会になったとのことでした。
すべての入居者が満足のいく入浴になるようにすることはできないかもしれませんが、今回の私の入浴体験を通して感じたことをお伝えしたかった本当の理由は、相手の立場に立って考えることなんて、結局はその立場になった人にしかリアルな部分を感じることはできないのかもしれないということです。
みなさんの職場にも入浴委員会や入浴係など、入浴に関するなんらかの組織が編成されていると思います。
それらの組織を通じて、入浴体験というリアルに近い入浴介助を受けてみる機会というのを作ってみるのも、「介護の質を高めるため」には必要なことかもしれません。
ですのでぜひ自分の体で、リアルな入浴介助を体験してみてほしいと思います。
特浴と機械浴の違いについてはこちらの記事に詳しく書いています。
「特浴」と「機械浴」の違いと、特浴の種類について
その他、こちらの記事も入浴に関してお伝えしたいことを書いていますので、合わせて読んでみてくださいね。
朝1番に入浴の準備をしなければならないワケ
介護施設での入浴回数は2回と3回どちらがいいのか
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介護士として、実際に介護を受ける側(介護サービスの利用者)の立場に立って、現場の介護士さんのリアルな入浴介助を受ける経験というのは、なかなかありそうでないものです。
その体験をもとに、現在介護士として仕事をされている方の「利用者目線で介護を行うこと」の重要性を、今回は改めてお伝えできればと思います。
実際にどんな入浴介助を体験したのか
私が今回体験したのは、特浴(機械浴)の入浴介助です。
特養などで介護士をされている方にとって特浴の入浴介助は、誰もが経験する介護業務のひとつです。
そのため洗身や洗髪などの介助のほかに、入居者が寒くないように、恥ずかしくないようにと、様々な配慮を入浴介助中には行うようにすることが大切だと指導や教育を受けた方も多いと思います。
ですが、この入浴体験を通して私が感じたことは、介護士さんの多くは入居者の立場に立って入浴介助を行っているつもりでも、実際は「介護士目線」での入浴介助しか行えていないのかもしれないということです。
というのも、先ほどもお伝えしたように多くの介護士さんは、入居者が安全に、そして心地よく入浴ができるようにと、先輩介護士さんなどから指導や教育を受けた方がほとんどです。
しかしそれは、入浴介助を行う介護士としての、「入浴介助の手順」や「スムーズに入浴介助を行う際の留意点」が多かったのではないでしょうか?
実際に自分がリアルな入浴介助を受けてみると、私たちがこれまでいかに「利用者目線に立ったつもり」で入浴介助を行っていたかがよくわかりました。
以下、入浴の流れを追いながら感じたことをお伝えしていきます。
とにかく羞恥心が思ったよりもかなり大きい
リアルな入浴介助といっても、さすがに本当に裸になるわけにはいきませんので、濡れてもいい服に着替えて介助を受けました。
私はよりリアルを追及したかったので、レク用の全身タイツを着てみました。その上からオムツをして、洋服を着て、そしてわざわざベッドに横になって、介護士さんが迎えに来てくれるのを待っていました。
今回は「リアルな入浴介助」がテーマですので、介助を行う介護士さん役も日ごろから行っている入浴介助の流れで行うようにと、事前に指示があっていましたので、介助を受ける私もリアルな日常を作る必要があったためです。
そうしてしばらく待っていると、介護士さんが居室に迎えにきてくれました。リクライニング車いすを準備し、介護士さん二人に移乗され、浴室まで連れて行ってもらいます。
脱衣所に着くと、まずは着脱介助からです。
いつも行っているように、まずは洋服を上から順に脱がされていきます。タオルで前を隠されはしたものの、「人に脱がされて裸にされている」という感覚はかなり恥ずかしく、本当に裸だったらきっとその何倍も恥ずかしいだろうと感じました。
これが異性の介護士さんならなおさら恥ずかしかったと思います。
その後、今度は入浴用のストレッチャーに移乗され、ズボンとオムツを外されました。
ズボンを脱がされるのはそこまで恥ずかしさは感じませんでしたが、オムツを開けられたときはやはりかなり恥ずかしいです。
全身タイツを着ているとはいえ、ストレッチャーの上に寝てタオル1枚をかぶせられただけの状態というのも、不安と恥ずかしさがありとても落ち着きませんでした。
いつも裸でストレッチャーの上に寝かされている入居者は、いつもこんな気持ちを味わっていたのかと思うと、もっと配慮が必要だと強く感じました。
とにかく、裸という「羞恥心」は入浴介助が終わるまでは終始感じていました。
洗身・洗髪のときはかなり寒い
洗身と洗髪の介助を受けているとき、常に感じていたのが「寒さ」です。
洗身・洗髪介助は介護士さんが2人で手分けして行うことが多いと思います。洗身する人、洗髪する人、といった具合ですね。(これが「先輩介護士さんに教えられたスムーズな入浴介助」だという方も多いでしょう)
そのため、髪をシャワーで濡らしたり、身体にお湯をかけてもらっているときは寒さもほとんど感じないんですが、洗身・洗髪のときは2人とも介助を行っているため、一切お湯をかけてもらうことはありませんでした。
2人で洗身・洗髪をしているので、お湯をかける人というのがいません。泡も落ちてしまいますので、洗身が終わるまではお湯をかけてはもらえませんでした。
その間(時間にして約2分程度だと思いますが)、浴室内が暖まっているとはいえかなりの寒さを感じました。
途中から、身体を洗うよりも早くお湯をかけてほしいと思っていました。
きっと裸の入居者なら、もっと寒いはずだと思いました。
とにかく移動や移乗がこわい
リクライニング車いすから入浴用ストレッチャーへの移乗や、洗身・洗髪後のストレッチャーの移動はとにかく「不安」が大きいものでした。
「落とされたらどうしよう」「ぶつけられたらどうしよう」と、移乗や移動のたびに不安になりました。
実際は安全に移乗や移動の介助をしていても、入居者の立場からするとやはりそのような不安は拭えないものだと思いました。
中でも一番こわかったのが、浴槽に入るときのストレッチャーのスライドです。
ストレッチャーに寝た状態で身体が横に移動するときの感覚は、日常ではあまり味わうことのない経験です。それだけに不安も大きく、「落ちるんじゃないか」という不安も重なってかなりのストレスがかかりました。
ストレッチャーのスライドは、認知症やこわがりの入居者には状況が理解しにくく、大きな不安の中での入浴になっているのではないかと感じました。
浴槽内で見守られているのはとても落ち着かない
浴槽とストレッチャーが上下し、いよいよ入浴です。
ブーンと機械の動く音への不安と戦いながらも、いざ入浴するととても気持ちのいいものでした。
温度もちょうどいいくらいで、そばで付き添っていた介護士さんが「温度はちょうどいいですか?」と尋ねてくれたのも気にかけてもらえているようでうれしい気持ちになりました。
しかし、少し経つとその介護士さんがいるという安心感が、そわそわした落ち着かない気持ちに変わりました。
介護士さんは入浴中の見守りをしているとはいえ、常に横から見られているというのはどうにも落ち着きません。
全身に傷などがないかを確認するために腕や足などをさわられているときも、不快な気持ちになりました。
見守りや観察されているというのが、入浴中の心地よさを半減させてしまうこともあるんだと思いました。
バブルバスは使わないでほしい
入浴して少し経った頃、介護士さんの1人がバブルバスのスイッチを入れました。
バブルバスというのは、機械浴槽の下や横などから細かい気泡が出てくるジャグジーのような機能のことです。
このスイッチが入って、介護士さんの声が聞こえにくくなりました。安定していた身体の位置も、身体が浮いて下にずり落ちるようになりました。
加えて、あの音の大きさと気泡による水しぶきが顔にかかったり、口や目に入ったのが気になりました。
一見気持ちが良さそうに感じるバブルバスは、入浴の心地よさを台無しにするものばかりでした。
バブルバスが好きだとおっしゃる入居者はほとんどいないため、実際いつもは使っていない機能でしたが、今回は入浴体験ということで使ってもらいました。
そしてバブルバス機能を使ってもらってよかった思います。口を閉じられない入居者も入浴されるため、バブルバスの水しぶきなどが口に入って誤嚥などを起こさないように、やはりこれからもこの機能は使わないようにしようと思いました。
特浴の入浴体験を通してのまとめ
率直な感想をお伝えすると、特浴はあまり気持ちのいいものではありませんでした。
気持ちがいいと感じたのは浴槽に入ったときだけで、あとは不安と、恥ずかしさと、寒さを常に感じる、「心地よくない入浴」だったためです。
特浴の入浴介助を受ける入居者は、寝たきりの方がほとんどです。ご自分ではほとんど話すことも何かを訴えることもできない方の気持ちを汲み取りながら、私たち介護士は入浴介助を行わなければなりません。
ですが教えられた通りにやっている入浴介助も、実際は本当に入居者の立場に立って行えているわけでは
なかったんだと、今回の入浴体験でリアルに感じることができました。
そして入浴介助を行った介護士役の介護士さん2名も、私の感じたことを聞くことで自分たちの入浴介助に欠けていたものはなんなのかということを知る良い機会になったとのことでした。
すべての入居者が満足のいく入浴になるようにすることはできないかもしれませんが、今回の私の入浴体験を通して感じたことをお伝えしたかった本当の理由は、相手の立場に立って考えることなんて、結局はその立場になった人にしかリアルな部分を感じることはできないのかもしれないということです。
みなさんの職場にも入浴委員会や入浴係など、入浴に関するなんらかの組織が編成されていると思います。
それらの組織を通じて、入浴体験というリアルに近い入浴介助を受けてみる機会というのを作ってみるのも、「介護の質を高めるため」には必要なことかもしれません。
ですのでぜひ自分の体で、リアルな入浴介助を体験してみてほしいと思います。
特浴と機械浴の違いについてはこちらの記事に詳しく書いています。
「特浴」と「機械浴」の違いと、特浴の種類について
その他、こちらの記事も入浴に関してお伝えしたいことを書いていますので、合わせて読んでみてくださいね。
朝1番に入浴の準備をしなければならないワケ
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