新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年01月10日
おすすめレクその@
どこの施設でも何かしらのレクリエーションはやっていると思います。
体操や風船バレーなどの一般的なものから、映画鑑賞会や手作りおやつなどの趣向を凝らしたものまで、一言でレクリエーションといってもたくさんの種類があります。
しかし、レクリエーションが苦手だという介護士さんは意外と多く、盛り上げるのが苦手だったり、他の入居者を上手に巻き込みながら展開していくのが苦手な方もいます。
散歩や行事、外出などももちろんレクリエーションと言えますが、今回は室内で行うレクリエーションで、これまでの私の経験から特にレクのスキルが無くても盛り上がりやすいレクをご紹介していこうと思います。
続きを読む
体操や風船バレーなどの一般的なものから、映画鑑賞会や手作りおやつなどの趣向を凝らしたものまで、一言でレクリエーションといってもたくさんの種類があります。
しかし、レクリエーションが苦手だという介護士さんは意外と多く、盛り上げるのが苦手だったり、他の入居者を上手に巻き込みながら展開していくのが苦手な方もいます。
散歩や行事、外出などももちろんレクリエーションと言えますが、今回は室内で行うレクリエーションで、これまでの私の経験から特にレクのスキルが無くても盛り上がりやすいレクをご紹介していこうと思います。
続きを読む
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
2016年01月05日
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事B〜
食事の場面でのテーブルとイスの重要性については、前回お伝えした通りです。
まだ読まれてない方はこちらから先に読むことをおすすめします。
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事@〜
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事A〜
今回は、「車イスに座った状態での食事について」お伝えしていきます。
続きを読む
まだ読まれてない方はこちらから先に読むことをおすすめします。
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事@〜
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事A〜
今回は、「車イスに座った状態での食事について」お伝えしていきます。
続きを読む
2016年01月03日
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事A〜
前回、食事をする際のテーブルの重要性についてはお伝えした通りです。
まだ読まれていない方はこちらを先にどうぞ。
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事@〜
今回は、テーブルと同じくらい重要な「イス」についてお伝えしていきます。
続きを読む
まだ読まれていない方はこちらを先にどうぞ。
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事@〜
今回は、テーブルと同じくらい重要な「イス」についてお伝えしていきます。
続きを読む
2016年01月02日
食事のときの姿勢〜テーブルでの食事@〜
みなさんは食事をするとき、自分がどのような姿勢で食べているのかを意識したことはあるでしょうか?
健康な私たちは、好きなイスに座って食事をしたり、こたつで床に座って食べたりなど、いろいろな姿勢で食事をすることができます。
施設に入居されている方はほとんどの場合、イスや車いすに座ってテーブルで食事をされています。
年を取ると膝が痛むという方は多くなりますが、膝に負担をかけてしまうような、床に座って食事をするというのは、施設においてもやはり難しい方が多いためです。
しかし施設によっては、掘りごたつ式のテーブルで食事が出来るようになっていたり、自分専用の使い慣れたイスを自宅から持ち込んで使用されている方など様々な食事への配慮がみられる施設も実際にはあります。
食事のライフスタイルにも個別性をと、一昔前とは違い、入居者やご家族のニーズを尊重できるようになっている施設は増えてきました。
とはいえ、比較的お元気な方も、認知症や障害のある方も、やはりテーブルでの食事のほうが一番食べやすいことに変わりはありません。
食事は毎日3食、365日提供されるものですから、なるべく美味しいと感じれるように、そしてご本人が一番食べやすい姿勢で食べていただけるようにすべきです。
では、食べやすい姿勢で食事をするには、どのような姿勢で食べれるようになるのがいいのでしょうか?
続きを読む
健康な私たちは、好きなイスに座って食事をしたり、こたつで床に座って食べたりなど、いろいろな姿勢で食事をすることができます。
施設に入居されている方はほとんどの場合、イスや車いすに座ってテーブルで食事をされています。
年を取ると膝が痛むという方は多くなりますが、膝に負担をかけてしまうような、床に座って食事をするというのは、施設においてもやはり難しい方が多いためです。
しかし施設によっては、掘りごたつ式のテーブルで食事が出来るようになっていたり、自分専用の使い慣れたイスを自宅から持ち込んで使用されている方など様々な食事への配慮がみられる施設も実際にはあります。
食事のライフスタイルにも個別性をと、一昔前とは違い、入居者やご家族のニーズを尊重できるようになっている施設は増えてきました。
とはいえ、比較的お元気な方も、認知症や障害のある方も、やはりテーブルでの食事のほうが一番食べやすいことに変わりはありません。
食事は毎日3食、365日提供されるものですから、なるべく美味しいと感じれるように、そしてご本人が一番食べやすい姿勢で食べていただけるようにすべきです。
では、食べやすい姿勢で食事をするには、どのような姿勢で食べれるようになるのがいいのでしょうか?
続きを読む
2015年12月04日
食事介助でトロミ剤を使うときに知っておくべき注意点
食事の汁物やお茶などの水分にムセられる方には、トロミ剤を使うことがあります。
嚥下反射の機能が低下した方が水分でムセてしまうと、誤嚥性肺炎などを起こす危険性があるためです。
寝たきりの高齢者や、声かけに対してあまり反応の無い方は特に注意が必要なため、食事やおやつの際にはこのトロミ剤を使うことが多いわけですが、
トロミ剤は適切な使い方をしないと、かえって危険だということをご存知でしょうか?
少し専門的な話になりますが、大切なことなので知っておいても損はないと思いますので、頭の中でイメージをしながら読んでみましょう。
続きを読む
嚥下反射の機能が低下した方が水分でムセてしまうと、誤嚥性肺炎などを起こす危険性があるためです。
寝たきりの高齢者や、声かけに対してあまり反応の無い方は特に注意が必要なため、食事やおやつの際にはこのトロミ剤を使うことが多いわけですが、
トロミ剤は適切な使い方をしないと、かえって危険だということをご存知でしょうか?
少し専門的な話になりますが、大切なことなので知っておいても損はないと思いますので、頭の中でイメージをしながら読んでみましょう。
続きを読む