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2021年04月28日

武市半平太の像に涙が込み上げるその理由とは?四国一周サイクリング・7日目




武市半平太の像に涙が込み上げる?四国一周サイクリング・7日目

〇走行結果
走行距離…約25キロ
区間…高知県
道の駅…やす
宿泊…ネットカフェ

〇道のり
 市街地を突き進んだ。

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途中マクドナルドを発見した。これまで、この手のお店を見ていなかったのでとても新鮮であった。思ず立ちより、少し早い昼食をとった。目的地を高知駅にして快走した。
 阿波踊りの銅像を発見して思わず写真をとった。

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市内に入り、見慣れた光景を目にした。
 途中に『はりまや橋』に立ち寄った。

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高知駅に到着すると、武市半平太、坂本龍馬、中岡半太郎の大きな像が出迎えてくれた。これまで何度か見た像であったが、今日は自分の足でここまできているので、感無量であった。涙がこみ上げるは言いすぎだが、それに近い感情であった。

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 到着したあたりから、雨が降り出し、次の日も雨が続いた。雨の為に次の日も高知市内に滞在した。

〇宿拍
 宿泊はネットカフェを利用した。理由は値段の安さと、楽しさである。飲み物は飲み放題。漫画を読みまくり、映画を何本か視聴した。値段は24時間パックで3630円
 部屋は1人入ってぎりぎりの大きさのスペース。足を伸ばして寝ることは難しいが、この値段なら仕方がない。






2021年04月26日

おもてなしに感謝した日とは?四国一周サイクリング・6日目




おもてなしに感謝した日とは?四国一周サイクリング・6日目

〇走行結果
走行距離…約50キロ
区間…高知県
道の駅…キラメッセ室戸〜田野駅屋〜大山〜やす
宿泊…海の宿しおや宿

〇道のり
一般的な道が主だった。平坦だったのでとても走りやすかった。スタンプを目的地も数か所あった。
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途中からは自転車道が整備されていた。自転車を推奨する雰囲気があった。自転車道を快適に進み目的地に到着した。

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 最初の目的地、『田野駅屋』に到着。マスコットキャラクターが目を引く道の駅であった。ここで、おにぎりとアイスクリームを食べた。

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 その後、『大山』に到着。ここで、昼食にした。何故かこの道の駅にオジサンが集結していた。憩いの場になっているようだ。

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 次は『やす』まで快走した。美味しそうな果物のジュース屋があったが、予算を節約するために購入を断念。実に辛かった。

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 このように今日は順調にスタンプを押すことができた。

〇宿泊
 自転車を推奨している地域の拠点のような感じがした。貸出用の多くのクロスバイクがあった。また、テニスコートも併設。部屋からはオーシャンビューが望める立地であった。この宿泊施設はおもてなしサポーターに登録しており、10%引きで泊まれた。値段は夕食込みで5050円であった。食事込みと考えると格安であった。
 自転車の施設ということもあり、自転車のメンテナンスをしてもらった。これまで、長距離を乗り、また、雨の中も走行していたので、メンテナンスはありがたかった。また、自転車を乗るための様々なアドバイスをもらった。

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〇食事
 夜食べるお店を探すのも大変なので、夕食付きのプランにした。超豪華な夕食。カツオのタタキ、肉料理、サラダ、一品ものなどで、ボリュームもあった。味ももちろん美味しかった。
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2021年04月25日

室戸岬で出会った絶品のお好み焼きとは?四国一周サイクリング・5日目





室戸岬で出会った絶品のお好み焼きとは?四国一周サイクリング・5日目

〇走行結果
走行距離…約50キロ
区間…徳島県〜高知県
道の駅…宍喰温泉〜キラメッセ室戸
宿泊…うらしま

〇道のり
 走りやすい道と幻想的な風景が待っていた。ひたすら、太平洋をバックに海岸線を快走した。壮大な景色に心を震わせた。その区間が一番思い出深い。

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途中、不思議な大きな岩を見ることができた。

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 また、高知は地震に対する危機管理が出来ていると感じた。避難場所や避難経路を何度も見かけた。

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 室戸岬に近づくと、室戸世界ジオパークセンターがあった。無料で入館できた。ここで、黒いアイスクリームを食べた。

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〇室戸岬
 室戸岬を目標に快走していたので、到着した時は感無量で会った。不思議な岩と果てしない広さの太平洋がマッチして何とも言えない景観を見ることができた。ここなら一日中いても飽きないだろうと思った。

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〇宿泊
宿泊は『うらしま』という民宿で泊まった。素泊まりで3000円。その安さが魅力であった。

〇食事
この所、海の幸やご当地グルメばかりだったので、どこでも食べることができる一般的な食事をした。しかし、この一般的な食事がこれまでの常識を覆す料理になった。
 入ったお店は『龍馬』という何屋かよくわからないお店であった。

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そこで、お好み焼きのミックス焼きを注文した。値段は700円。何の変哲もないお好み焼き。食べる前に、鰹節をかけるように指示された。お好み焼きを焼き上げ、ソースとマヨネーズをかけ、最後に鰹節をまぶした。ここまでは普通のお好み焼き。一口食べてみた、期待を大きく裏切る味に驚きを隠せなかった。「こんなお好み焼き食べたことない。美味しい。美味しすぎる。」具材の1つに使われているタコと最後にまぶした鰹節が美味しさの秘密だった。この旅で食べた最高の一品になった。
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2021年04月24日

宍喰温泉に4回も?四国サイクリング・4日目




宍喰温泉に4回も?四国サイクリング・4日目

〇走行結果
走行距離…約34キロ
区間…徳島県
道の駅…日和佐〜宍喰温泉
宿泊…はるる亭

〇道のり
本日は雨、天候によっては、日和佐でもう一泊する可能性もあった。朝6時に起きると曇り空、「これならいけるかも」そう判断した。しかし苦難の道が続いた。何とか晴れている間に出ようと7時に出発。2時間ぐらいは曇り空で快走できたが、途中から雨が降り出した。

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特に海岸線では横からの強烈な雨に見舞われた。また、大きなトラックには何度も水をかけられた。

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カッパを着込んで先を急いだ。雨が強くて進めない時もあり、何度か雨宿りをした。

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何とか、昼に宍喰温泉に到着。雨脚が強くなる中、今日の走行を断念して、宿を探すことにした。

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次の日の朝、天候も晴れ、海の景観が美しかった。何とも言えない透明度があった。
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〇宿
 当日、雨、長い距離は動けない。この悪条件の中、もし、適当な宿が見つからない場合は、道の駅のトイレで一晩を過ごす覚悟をした。
 まず、初めに考えた宿は道の駅に併設されているホテル。値段を聞いてみると、素泊まりで約一万円の金額を提示された。素泊まりでこの金額はありえない。候補からは外れた。その後、楽天トラベルで近くに『はるる亭』という民宿があることを発見した。素泊まりで5500円。少し高いが、この金額で手を打った。
 この『はるる亭』には宍喰温泉が併設されていた。宿泊者は無料で入ることが可能だ。湯は濁り湯で、体にまとわりつくような感覚であった。旅を疲れを癒すにはもってこいであった。
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 宿舎についてすぐ1回、夜2回、朝1回の計4回も温泉に入った。

〇食事
 昼食は道の駅に併設されているレストランで食べた。鯛と阿波雄鶏の天ぷら丼を食べた。

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普通のレストランだったが、この丼ぶりの味は絶品だった。お客は自分1人しかいなかった。料理店は美味しいから流行るものではないと再確認した。
 夜は道の駅で、ヒラメの刺身とおにぎりなどを買い込み宿で食べた。






2021年04月23日

命の危険を感じたときにとった行動とは?四国一周サイクリング・3日目




命の危険を感じたときにとった行動とは?四国一周サイクリング・3日目

〇走行結果
走行距離…約30キロ
区間…徳島県
道の駅…公方の郷なかがわ〜日和佐
宿泊…さくら俺

〇道のり
今日は雨が降った。雨がほとんど降らなかった午前中に何とか日和佐まで行けた。ウミガメで有名な地域。

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天候のこともあるので、今日はここまでで宿をとった。

〇命の危険を感じた瞬間
徳島県の南方に入り、山道が多くなってきた。今日のルートのほとんどは山道。

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アップが続く山道の中、水分補給の回数が増えた。これはヤバい、もうほとんどペットボトルの水が残っていない。自動販売機があるだろうと楽観視していたが、どこまで行っても自販機が見つからない。「これは、いったん戻った方がいいのか、いやこのまま進むべきなのか」迷いながら進んだ。命の危険が近づいた時、あることを思いついた。「そうだ、川の水を補給すればいいのだ。」ちょうど、流れていた川の水をペットボトルに入れた。あまり奇麗ではない川の水だった。出来れば飲みたくない。限界点に達した場合に飲もう。ペットボトルをポケットに忍ばせた。

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 それからは、一心不乱に限界点まで突き進んでいった。限界点に到達するほぼ同時に、自販機を発見した。その自販機は民家に設置されている自販機であった。「ありがたい、じつにありがたい」早速、水を買い水分の補給が完了した。

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 水分の補給後は下りに入り、一気に目的に向かって突き進んだ。

〇宿泊
 『さくら庵』というゲストハウスに宿泊した。古民家を改装したおしゃれな宿。夜はお酒が飲めるバーを併設している。
 その宿を営む女将の人生が実に興味深かった。海外暮らしが長く、本当は外国でゲストハウスを経営したい希望を持っていた。しかし、いろいろあり、父の故郷の日和佐でゲストハウスを営むことになった。

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〇食事
 日和佐の食事は、昼は多くのお店が営業している。しかし、夜営業しているお店は数が少ない。数は少ないが、名店とめぐり合うことができた。
 『なごみ庵』と言うお店に入った。古民家を改装し、家族経営のお店で会った。食べた料理は『阿波雄鶏の唐揚げ』である。歯ごたえがあり、味が濃く、味付けがスパイーで絶品。実に美味しかった。あたりのお店であった。

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 徳島の南から高知にかけてのエリアは食事が美味しいのが特徴である。他のエリアは太刀打ちできないと感じた。






2021年04月21日

限界を突破した先に見えたものとは?四国一周サイクリング・二日目




限界を突破する方法四国一周サイクリング・二日目

〇走行結果
走行距離…約72キロ
区間…香川県〜徳島県
道の駅…津田の松原〜公方の郷なかがわ
宿泊…丸の内ホテル(阿南)

〇道のり
香川県の津田から徳島の公方の郷なかがわまで快走した。なんどもくじけそうになったが、限界まで突き進んだ。自分の限界は自分が決めるものだと確認した。

限界を突破する方法は

『限界を決めないこと』


〇ドイツ俘虜(捕虜)と大坂峠
津田の松原から海沿いに走った。当初、鳴門を通る予定にしていたが、急きょ予定を変更して、難攻不落の大坂峠にチャレンジした。大阪峠は香川県と徳島県をつなぐ山のルートである。地元の人なら知っている難所としても有名だ。

とても興味深い看板を『うずしおロマンティック海道』で発見した。

第一次世界大戦時、愛媛、香川、徳島にはドイツの捕虜がたくさん住んでいた。徳島に住んでいたドイツの捕虜が大阪峠を越えて、海水浴やバーベキューをするために海までやってきていたと看板に書かれていた。

ロマンを感じた。
ドイツ捕虜が歩んだ道を自分も行ってみたいと思った。

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最初、のぼりの道が続き、半ば登山に近い感じであった。途中からは下りになり、そこからは楽しい時間が続いた。峠を越えるとすぐにドイツ館に到着した。ドイツ捕虜が歩んだ道を自分も経験した。ここで、アイクリームを買い少し休憩した。

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〇徳島市内から公方の郷なかがわ
ドイツ館から徳島市内までが意外と大変だった。普段車で行きなれている道だが、自転車で行くと全然イメージが違った。携帯のナビゲーションが変な道を何度も案内して、踏んだり蹴ったりであった。
途中から、車のナビに変えて、太い道のみで進むようにした。

徳島市内に何とか到着した時には体力の限界をゆうに越えていた。本当ならここでストップするのがベストだが、先へと進んだ。ここからが本当の地獄であった。

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クロスバイクの特徴はサドルが固いこと。乗っているとお尻が痛くなる。お尻が痛すぎて、自転車に乗れない。『もうやめようか、いやもう少し行こう』この繰り返しだった。何度も自分を励ましながら『公方の郷なかがわ』に到着した。

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〇宿泊
宿泊は楽天トラベルで予約できた。





予約したのが『公方の郷なかがわ』に到着後の当日だったので、選択肢がほとんど無かった。結局、阿南の『丸の内ホテル』に泊まった。

これで、今日の日程は終了。






2021年04月20日

自転車初心者にありがちな失敗例とは?・四国一周サイクリングの一日目





もう無理だと思ったその理由とは・四国一周サイクリングの一日目

〇走行結果
場所・・・香川県
道の駅・・・源平の里むれ、津田の松原



自転車は『メリダ』という有名なブランドのクロスバイク。町乗り用の自転車だ。

購入した自転車屋さんに事前にメンテナンスをしてもらった。

最初の日なので無理はしない。体をならすために、昼から出発して無理せずに挑戦した。


〇走行後
持っていく荷物を厳選して出発したが、リックの重さで体に荷物が食い込んできた。

「もう無理、しんどい」と何度も心で叫んだ。

開始早々にして、計画の変更を余儀なくされた。

荷物をもっと減らす必要がある。極限のサバイバル、本当に必要なものだけを持っていく。

持ち物を削り、厳選した。

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〇最終的に持っていった物
下着1セット 工具(プラスドライバー一本、六角レンチ) 輸行袋 財布 携帯 充電器 紐 鍵
ビニール袋 手帳 鉛筆 公式チャレンジパス 簡易カッパ 

〇源平の里むれ
とても大きな道の駅だ。海鮮系の食事が楽しめる地元でも有名な場所。

四国一周のスタンプを押そうと、それらしき場所を探索してみたが見当たらない。

仕方がなく、店員さんに聞くと教えてくれたが、いまいちよく分からなかった。2人目の駅員さんに聞いてようやく、スタンプの場所が分かった。

これは、共通して言えることだが、スタンプを押す場所がなかなか見当たらない場合がある。案内の看板はどこの道の駅でも無かった。しかし、不思議なもので、慣れてくとだいたいスタンプがおいてある場所が分かってくる。

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〇津田の松原
香川県では有名な海水浴場だ。道の駅自体は小さくこじんまりしている。ここでソフトクリームを買って食べた。大抵の道の駅ではソフトクリームが売られている。それを食べるのも楽しみの1つになった。

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〇感想
最初の日なので、無理せずに走行した。明日以降なんとか、挑戦できると感じた。






2021年04月19日

四国一周サイクリング1000キロルート

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四国一周サイクリング1000キロルート

サイクリングを推奨している愛媛県。その愛媛県でおどろくべき企画が実施されている。
それが

『四国一周1000キロルート』

これは、自転車で四国を一周する企画。各地の道の駅でスタンプを押して旅をする。

また、旅をサポートする施設が各地に点在している。

一回でまわることが難しい場合は、何回かに分けても良い。


〇挑戦
私自身、現在46歳。マンネリ化したこの生活の中で、もがき苦しんでいた。
この話を最初に聞いたとき、体中に電流が走った。これだ。これなら自分でも大丈夫。行きたい。

〇エントリー
この企画のエントリーには8000円が必要になる。8000円の振り込みが終了すると、スタンプを押すための『公式チャレンジパス』とオリジナルTシャツが送られてくる。旅先でいずれかを提示すると、様々なサポートが受けられる。

『四国一周サイクリング』で検索しても出てきますが一応アドレスは下記の通り

https://cycling-island-shikoku.com/route.html

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