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2021年04月21日

限界を突破した先に見えたものとは?四国一周サイクリング・二日目




限界を突破する方法四国一周サイクリング・二日目

〇走行結果
走行距離…約72キロ
区間…香川県〜徳島県
道の駅…津田の松原〜公方の郷なかがわ
宿泊…丸の内ホテル(阿南)

〇道のり
香川県の津田から徳島の公方の郷なかがわまで快走した。なんどもくじけそうになったが、限界まで突き進んだ。自分の限界は自分が決めるものだと確認した。

限界を突破する方法は

『限界を決めないこと』


〇ドイツ俘虜(捕虜)と大坂峠
津田の松原から海沿いに走った。当初、鳴門を通る予定にしていたが、急きょ予定を変更して、難攻不落の大坂峠にチャレンジした。大阪峠は香川県と徳島県をつなぐ山のルートである。地元の人なら知っている難所としても有名だ。

とても興味深い看板を『うずしおロマンティック海道』で発見した。

第一次世界大戦時、愛媛、香川、徳島にはドイツの捕虜がたくさん住んでいた。徳島に住んでいたドイツの捕虜が大阪峠を越えて、海水浴やバーベキューをするために海までやってきていたと看板に書かれていた。

ロマンを感じた。
ドイツ捕虜が歩んだ道を自分も行ってみたいと思った。

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最初、のぼりの道が続き、半ば登山に近い感じであった。途中からは下りになり、そこからは楽しい時間が続いた。峠を越えるとすぐにドイツ館に到着した。ドイツ捕虜が歩んだ道を自分も経験した。ここで、アイクリームを買い少し休憩した。

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〇徳島市内から公方の郷なかがわ
ドイツ館から徳島市内までが意外と大変だった。普段車で行きなれている道だが、自転車で行くと全然イメージが違った。携帯のナビゲーションが変な道を何度も案内して、踏んだり蹴ったりであった。
途中から、車のナビに変えて、太い道のみで進むようにした。

徳島市内に何とか到着した時には体力の限界をゆうに越えていた。本当ならここでストップするのがベストだが、先へと進んだ。ここからが本当の地獄であった。

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クロスバイクの特徴はサドルが固いこと。乗っているとお尻が痛くなる。お尻が痛すぎて、自転車に乗れない。『もうやめようか、いやもう少し行こう』この繰り返しだった。何度も自分を励ましながら『公方の郷なかがわ』に到着した。

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〇宿泊
宿泊は楽天トラベルで予約できた。





予約したのが『公方の郷なかがわ』に到着後の当日だったので、選択肢がほとんど無かった。結局、阿南の『丸の内ホテル』に泊まった。

これで、今日の日程は終了。






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