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2021年09月09日

四国遍路と四国一周サイクリングの深い関係とは?




四国遍路と四国一周サイクリングの深い関係とは?

四国一周サイクリングの一般的なルート上には指定の道の駅がある。また、道路にはペイントが書かれている。

これら四国サイクリングの道は四国遍路の遍路道を同じコースを進む場合が多い。違う箇所は、高知の四万十方面と愛媛の夕焼け小焼けラインなどである。遍路道と同じコースを進むことには大きなメリットがある。

〇四国遍路のルートを行くメリット
・宿が多くある。
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・遍路小屋と呼ばれる休憩所がある。
・地域住民のサポートがある。

 四国一周をする上で一番気になることは宿の問題である。四国遍路の札所や遍路道沿いなら、都市化されていない地域でも宿に困ることはない。逆に、遍路道からそれた、四万十や夕焼け小焼けラインで宿を探すのが難しかった。特に八幡浜から松山に行く、夕焼け小焼けラインでは宿を見つけることが出来ずにとても困った。この道は今回の旅では一番好印だった地域で、一泊してゆっくりと過ごしたかった。実に残念である。
 同じく八幡浜から松山まで行く遍路道のルートについてである。このルートは八幡浜から大須、内子、松山と行く道である。このルート沿いには宿泊できる場所が多くあった。

〇四国サイクリングの問題点
・四国遍路とずれる道沿いにホテルが少ない。
・愛媛県の夕焼け小焼けラインは絶景が続くエリアなので、観光地としての開発が必要と感じた。
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