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2021年09月14日

瀬戸内の多島美と果てしない太平洋、貴方ならどっちが見たい?




瀬戸内の多島美と果てしない太平洋、貴方ならどっちが見たい?
 
海に関しては瀬戸内海と太平洋の2つの顔を感じることができる。
いや厳密には4つの顔を持っている。

瀬戸内海…多島美の美しさ→香川県、徳島県
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     何もない美しさ→愛媛県の夕焼け小焼けライン
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太平洋…どこまでも続く広大な太平洋→徳島南部、高知
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    様々な様相の岩…室戸岬付近
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瀬戸内海と太平洋では同じ海でも大きく違う。どちらが好きか、好みが分かれる所だろう。

→多島美かそれとも無限の広がりか

→この両方楽しめるのが四国である。






2021年09月13日

サイクリストから見た四国4県とは?




サイクリストから見た四国4県とは?

四国サイクリングの魅力は絶景の海や山、川などの自然を感じながらサイクリングができる所にある。
都市の平坦な道、山間部、海岸線を風を切ってひたすら走る。
実際に一周してみて感じたことが多くある。

〇四国一周で感じたこと
・四国のほとんどは山である。
・海はそれぞれの地域で違った景色を持っている
・平野が少ない

 四国の大部分が山であることが改めて実感された。山周辺のわずかな道を進んで、四国を周遊した。大きな平野が少ないので、多くの収穫量は望めないと感じた。 


〇それぞれの県について思ったこと
香川県…四国4県の中では唯一平野が多い。しかし、住宅地が無造作に広がり、まとまりがない。
徳島県…平野に県庁をおいて都市化している。南部は山が多い。
高知県…平野に県庁をおいて都市化している。それ以外はほとんどが山。美しい海岸線が遠くまで続いている。
愛媛県…平野い県庁をおいて都市化している。少ない平野を効率よく都市化してる。






2021年09月09日

四国遍路と四国一周サイクリングの深い関係とは?




四国遍路と四国一周サイクリングの深い関係とは?

四国一周サイクリングの一般的なルート上には指定の道の駅がある。また、道路にはペイントが書かれている。

これら四国サイクリングの道は四国遍路の遍路道を同じコースを進む場合が多い。違う箇所は、高知の四万十方面と愛媛の夕焼け小焼けラインなどである。遍路道と同じコースを進むことには大きなメリットがある。

〇四国遍路のルートを行くメリット
・宿が多くある。
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・遍路小屋と呼ばれる休憩所がある。
・地域住民のサポートがある。

 四国一周をする上で一番気になることは宿の問題である。四国遍路の札所や遍路道沿いなら、都市化されていない地域でも宿に困ることはない。逆に、遍路道からそれた、四万十や夕焼け小焼けラインで宿を探すのが難しかった。特に八幡浜から松山に行く、夕焼け小焼けラインでは宿を見つけることが出来ずにとても困った。この道は今回の旅では一番好印だった地域で、一泊してゆっくりと過ごしたかった。実に残念である。
 同じく八幡浜から松山まで行く遍路道のルートについてである。このルートは八幡浜から大須、内子、松山と行く道である。このルート沿いには宿泊できる場所が多くあった。

〇四国サイクリングの問題点
・四国遍路とずれる道沿いにホテルが少ない。
・愛媛県の夕焼け小焼けラインは絶景が続くエリアなので、観光地としての開発が必要と感じた。
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2021年08月10日

これから四国一周を考えている人必見!これが、サイクリストが選んだ四国の道ランキング発表




これから四国一周を考えている人必見!これが、サイクリストが選んだ四国の道ランキング発表

〇好きな道ランキング
@愛媛西北部の夕焼け小焼けライン、双海食品と喫茶ポパイ付近
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A徳島南部〜高知西北部の室戸岬エリア
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B香川県西北部の他島美と工場地帯
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C高知東北部の四万十川エリア、道の駅四万十とおわ付近
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D高知県香南部香西町の自転車道エリア
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E香川県東北部〜徳島県西北部の海岸線が続く多島美
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〇きつかった道
@高知の四万十に向かう登山レベルの道、道の駅かわうその里すさき〜あぐり窪川付近
A徳島市内〜公房の郷なかがわ(個人的理由のため)
B香川県の道の駅ふれあいパークみの、急な坂道
C徳島県の公方の郷なかがわ〜日和佐の自動販売機がほとんどない山道
D愛媛県の新居浜駅から関川駅付近の山道
E愛媛県の宇和島から道の駅どんぶり館までの山道






2021年08月01日

市街地をサイクリングするメリットとデメリットとは?




市街地をサイクリングするメリットとデメリットとは?

●市街地
市街地を走る場合メリットとデメリットがある。
〇メリット
・何かトラブルがあった時に安心できる。
・食事場所や宿泊場所が多くある。
・道がそれなりに整備されている
・平坦な道が多い

〇デメリット
・人が歩道を歩いている
・車が多い
・信号が多い

●市街地をサイクリング
 一般的に通勤や買い物など、市街地はいつもサイクリングする場所である。いつもサイクリングする場所なので、それが全てだと錯覚をしていた。
 四国の中で、市街地は一部のエリアでしかない。四国は、ほとんどが市街地以外だという事に気づかされた。四国では、少ない平野を利用して、市街地をつくっていくことが分かった。
 市街地は安心して進めるが、信号が多く、サイクリングのペースを乱された。






2021年07月31日

サイクリングで四国を一周するための道とは?




サイクリングで四国を一周するための道とは?
 
四国一周サイクリングは海岸に近い道の駅のスタンプを集めて四国を周遊していく。少し道をそれることは許されている。しかし、決められた道の駅でスタンプを集めていくので、ある程度進む道は決まってくる。

〇以下は私が実際に進んだルートである。

香川県では西はさぬき「浜街道」、東は「讃岐街道」
徳島県では土佐東街道の「国道55号線」
高知県でも東から市内までが「国道55号線」、中央から「国道56号」、須崎から四万十にかけてが「国道381号」
愛媛県の西は「国道378号」線途中夕焼け小焼けラインと呼ばれる海沿いを走るサイクリングに適したコースがある。愛媛の西側では「国道11号線」

〇感じたこと
 道に関しては、ほとんど迷うことなく進むことが出来た。道沿いには民宿尾もあり、泊るところにもほとんど困らなかった。
 一部の区間を外して、ほとんどの道は自転車と車の区別が無かった。自転車で車と同じ車道をことになる。
 トンネルなど、自転車では一部危険な場所があった。
 山、川、海、市街地など様々な四国が体験できた。
〇危険だと思ったこと
法改正で自転車は車道を走るようになったが、ほとんどの道路では自転車が走る場所がない。自動車と同じラインを進まないといけない。これは危なくて危険だ。
四国一周をしてみて感じたことは四国は車社会で、歩道に人は歩いていない(市街地以外)。危ない車道を走るか誰も歩いていない歩道を走るか、意見が分かれる所だ。






2021年07月29日

香川県西部に存在する難攻不落の道の駅とは?四国一周サイクリング15日目




香川県西部に存在する難攻不落の道の駅とは?四国一周サイクリング15日目

〇走行結果
走行距離…57キロ
区間…香川県、観音寺駅〜高松駅
道の駅…ふれあいパークみの、恋人の聖地うたづ臨海公園

〇まさかの難攻不落な道の駅
 今日が終わればこの旅もゴールを迎える。これまで、きつい坂や山道を何度も進んできた。今日は楽勝に終わるだろうと少し油断をしていた。
 今日攻略した、(ふれあいパークみの)ここに行くまでの坂道がこれまでの旅の中で最も傾斜が急であった。途中から自転車を押して進んだ。それでも、途中から足が痛くなり、大変であった。足がこれ以上言う事を聞かない、そう思い出した頃に、ようやく(ふれあいパークみの)に到着した。
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〇香川県の海岸線
 今日のコースは香川県の海岸線を走るルートである。浜街道と呼ばれる道をひたすら突き進んだ。
絶景が続いた。瀬戸内の特徴は多島美にある。海に囲まれた日本でも、この多島美は珍しい。
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〇香川県とドイツ俘虜の関係
 第一次世界大戦中、ドイツの俘虜(捕虜)が香川県の丸亀市にやってきた。
 最初に降り立った場所が多度津港である。現在は日本遺産の1つなっている。また、今は工場地帯となっており、壮大な景観が楽しめる。今回のコースではドイツ捕虜の関連遺産を見ながらサイクリングをすることができた。
 ドイツ捕虜との歴史を感じ、至福の時間をすごした。
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2021年07月28日

‐四国一周サイクリング14日目‐ 瀬戸内を半分攻略、限界点を越えた賢者タイムとは?




‐四国一周サイクリング14日目‐
瀬戸内を半分攻略、限界点を越えた賢者タイムとは?

〇走行結果
走行距離…112キロ
区間…愛媛県、香川県、エコ道後〜観音寺駅
道の駅…とよはま(臨時休業)、琴弾公園


〇限界点を越えると人間はどうなる
 今日は限界に挑戦した。これまでの中で最長の112キロの激走となった。
 松山から観音寺まで通常で考えたらありえない距離である。車で移動した場合でも、高速を使わないと大変である。我ながら変態の領域に達したと感じた。
 112キロのロングサイクリングだったが、何故か疲れなかった。賢者になった気分だった。賢者になったもう一人の自分と出会えた。限界を突破すると人間は違う局面に達するのだと思った。

〇道のり
 松山〜香川県の観音寺までの道のりはほぼ一直線の道。市街地、海岸、山とバラエティーにとんだ地形であった。
 松山近辺は市街地が続く。その後、山を越えて西条近辺に向かう。
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ここから市街地が続いていく。
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途中新居浜のあたりでひと山越え、この付近で遍路者は無料の宿を発見した。
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その後は市街地と海岸線が続いていく。
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観音寺近辺になると遠浅の海岸が続く。
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〇琴弾公園
銭形の砂絵で有名な観光地。銭に関連して世界のコイン館と道の駅が併設されている。
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2021年07月26日

‐四国一周サイクリング13日目‐ 双海で出会った輝いている人とは?




四国一周サイクリング13日目‐
双海で出会った輝いている人とは?

〇走行結果
走行距離…72キロ
区間…愛媛県、八幡浜〜松山
スタンプ…双海食品、喫茶ポパイ


〇道のり
八幡浜〜松山までの長い道のり。しかし、何故かほとんど疲れなかった。私はあることに気が付いた。海岸線を走るサイクリングはほとんど疲れない。八幡浜〜松山を走るルートの半分は海岸線をひたすら突き進む道。室戸付近とよく似た環境だ。松山に近づくと都市部のサイクリングになる。このエリアはサイクリングに適した道が多かった。

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〇夕焼け小焼けライン
 私自身まったくノーマークのエリアだった。四国にこんな景観が見れる場所があることを初めてしった。はるか遠くまで続く海岸線が続いた。海とのツーリングは力が湧いてきた。疲れない。まったく疲れない。不思議な感覚であった。コアな人には有名なエリアらしく、多くの人達がサイクリングを楽しんでいた。ここなら、走るのは苦にならないだろう。
 途中、たまた下灘駅の看板を見つけた。この下灘駅というワードを数か月前に聞いたばかりだった。
運命の神様はいるもので、数か月前、下灘駅の画像を見せてもらったばかりであった。その時はほとんど興味がなく、なんとなく話を聞いていただけだった。
 せっかくなので、下灘駅まで行ってみた。海岸沿いを少しそれて、小高い山を登っていくと下灘駅に到着。ただベンチがあるだけの田舎の駅。話題の場所のようで、何組かの観光客が写真を撮っていた。近年のSNSの力は凄いと感じた。何の変哲もない駅が観光スポットに変貌している。
 確かに、オーシャンビューとベンチの組み合わせが風情を感じる。ゆったりとした時間を過ごした。

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〇レストランポパイとふたみ食品
 道の駅ふたみが改装中のために、その期間限定でスタンプを設置している場所がふたみ食品とレストランポパイ。まさに偶然の産物でレストランポパイを訪れた。この旅最大の共感を感じることをこの時は何も知らなかった。
レストランポパイは上灘駅の前に立地された喫茶店。一階が小さなスーパーのふたみ食品、二階がポパイである。
 一昔前の古びた喫茶店。ただ、長期間サイクリングしたので、一休憩することが目的で会った。入った瞬間に想像を裏切られた。大学生ぐらいの活発な女の子が接客をしていた。私は、五目そばを注文した。オーダーを取ると裏に入り調理を始めたその女性定員。てっきり接客のみをするアルバイトだと思っていたが、調理まで始めた。このお店はこの若い女性一人が切り盛りをしているようだ。そして、なぜか数人の子供たちが店内で遊んでいる。不思議な光景が続いた。謎が謎を深める。この女性と子供たちの関係は? このお店は誰がオーナー? 夫婦経営? 自分の子供? この若すぎる女性店員とこの古びた喫茶店の関係がなぜか気になった。
女性店員と話をする機会があった。ポパイを改装して宿泊施設を併設する計画を話してくれた。ぜひその夢を実現してほしいと思った。帰り際にふたみの観光案内パンフレットを渡された。荷物を極限まで減らした旅だったので、正直荷物が増えるのは勘弁だったが、若い女性にお願いされると断れない私であった。
 四国を一周したのち、自宅で頂いたパンフレットを眺める日々が続いた。そのパンフレットの中で、店員の事情も少しは分かった。ますます、興味を持った。もう一度行きたい場所となった。

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〇エコ道後
一泊2500円。道後温泉という一大観光地にある格安の宿。遍路者も泊る宿のようだ。1つの部屋に二段ベットが数個置かれていた。宿泊者が多いときは、相部屋になると思われる。私は運よく一人で泊れた。

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2021年07月24日

‐四国一周サイクリング12日目‐ 八幡浜で度肝を抜かれた宿を発見、潜入捜査をした結果・・・




‐四国一周サイクリング12日目‐
八幡浜で度肝を抜かれた宿を発見、潜入捜査をした結果・・・

〇走行結果
走行距離…37キロ
区間…愛媛県、宇和島〜八幡浜
道の駅…宇和島きさいや広場、八幡浜みなっと


〇宿が取れない
 本日は37キロしか進めなかった。
 理由はなんと、ずばり宿が取れなかった。予定では、海岸沿いの長浜、双海エリアで一泊するつもりであった。このエリアは極端に宿数が少なかった。素晴らしいエリアなので実にもったいないと思った。本当なら少しでも松山に近づいておきたかった。
 山道を抜けるルートの大洲、内子方面なら宿も多い。山道か海沿いか悩んだ結果、海沿いのルートを選んだ。進む距離は少なくなるが、宿が取れる八幡浜まで進んで、一気に海沿いから松山にいく道を選択することになった。
 海沿いを進むルートを選んだことによって、絶景を堪能できた。


〇道のり
宇和島から八幡浜まで、ほぼ山道を北に進んだ。予想を越える長い山道に少し疲れた。宇和島から山を上り、山を下ると八幡浜に到着した。走行距離も短かったので、昼過ぎには目的地『八幡浜みなっと』に行けた。

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〇八幡浜みなっと
想像よりも大きな道の駅であった。定番の飲食店やお土産屋、観光案内があった。ここの道の駅の特徴は、魚の市場が併設されている所であった。直接、魚を購入することも、その場で食べる施設もあった。この道の駅は人を呼び込むためのアピールが熱心だと感じた。
この道の駅でアジフライ定食を食べて魚料理を堪能した。味は予想通りであった。

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〇大正湯
 度肝を抜かれた宿であった。結果を先に言うと、満足度は高い。この施設でこの値段はある意味奇跡に近い。料金は一泊2500円と破格。
 一階は銭湯、二階を改築して宿泊ができるようにしている。ちなみに、銭湯は宿泊費に含まれている。銭湯に入る機会は滅多にないので、これだけでも良い体験ができる。
 経営は家族で行っている。おじいさん、おばあさん、息子、嫁の4人でしているようだ。最初おばあさんが料金の清算をしてくれた。クレジット払いが出来るか聞くと、「クレジットで支払いは出来るけど、良くわからないので現金の方がいいかな。息子夫婦なら詳しいけど。」と言われた。自分の親を思い出し、少し気持ちが緩んだ。そして、「では、現金でお願いします。」と自然に言っていた。
その後、おじいさんが泊る部屋を説明してくれた。ゆったりとした時間が過ぎ、話が少し長かったけど、何故か気持ちが少し緩んだ。食事が終わり銭湯に入った。銭湯から出た後、番頭をしていた嫁さんと少し話をした。やっと、普通に話しが出来る人と出会ったことで少し心が緩んだ。短時間に三回も心が緩んでしまった。この大正湯には人間ドラマがあると思った。
 次に建物について、『大正湯』という名前の通り、大正時代に建てられた建物。近年に改装しているので居心地は良い。ある意味、大正湯は文化遺産に泊るような得した気分になれる。このようにいいとこ尽くめの大正湯。また、泊ってみたいと思う宿であった。

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