2021年07月29日
香川県西部に存在する難攻不落の道の駅とは?四国一周サイクリング15日目
香川県西部に存在する難攻不落の道の駅とは?四国一周サイクリング15日目
〇走行結果
走行距離…57キロ
区間…香川県、観音寺駅〜高松駅
道の駅…ふれあいパークみの、恋人の聖地うたづ臨海公園
〇まさかの難攻不落な道の駅
今日が終わればこの旅もゴールを迎える。これまで、きつい坂や山道を何度も進んできた。今日は楽勝に終わるだろうと少し油断をしていた。
今日攻略した、(ふれあいパークみの)ここに行くまでの坂道がこれまでの旅の中で最も傾斜が急であった。途中から自転車を押して進んだ。それでも、途中から足が痛くなり、大変であった。足がこれ以上言う事を聞かない、そう思い出した頃に、ようやく(ふれあいパークみの)に到着した。
〇香川県の海岸線
今日のコースは香川県の海岸線を走るルートである。浜街道と呼ばれる道をひたすら突き進んだ。
絶景が続いた。瀬戸内の特徴は多島美にある。海に囲まれた日本でも、この多島美は珍しい。
〇香川県とドイツ俘虜の関係
第一次世界大戦中、ドイツの俘虜(捕虜)が香川県の丸亀市にやってきた。
最初に降り立った場所が多度津港である。現在は日本遺産の1つなっている。また、今は工場地帯となっており、壮大な景観が楽しめる。今回のコースではドイツ捕虜の関連遺産を見ながらサイクリングをすることができた。
ドイツ捕虜との歴史を感じ、至福の時間をすごした。
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