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うさぎや
加藤諦三とクラシック音楽の好きな店長です。吟味して自分が購入したばかりの品を集めてこのブログで紹介しています。是非ご覧になってください。 *当サイトで紹介している商品はアフィリエイトサービスを使用していますのであらかじめご了承ください。
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2023年01月18日
つるばら村の三日月屋さん (わくわくライブラリー) 単行本 – 2001/5/30 茂市 久美子 (著), 中村 悦子 (イラスト)
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作者の茂市久美子さんどうしてこんなにも素敵なことが思いつくのだろう。彼女は天才である。つるばら村のパン屋三日月屋さんに来るお客さんは、キツネ、カッパ、カエル、魔術師など変なのばっかり。もらえる代金も木の葉のお金や、梅の実や、楓のシロップ、青い星など、がっかりするやら、驚くやら。でもみんなに優しく接するくるみさんのお店は益々繁盛。
童話に没頭してとても幸せな気分になるという経験を連日させてもらっている。自分が子供を寝かせる時にこんな素敵な話ができたらいいなと思いながら熱心に読ませていただいている。
仕事にかまけて熱心に子育ての経験をする機会を逸した私は、今からでもその時間を取り戻すべく、自分のためにこの豊かな時間を大切にしたい。

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2023年01月17日
つるばら村のくるみさん (わくわくライブラリー) 単行本 – 2003/5/21 茂市 久美子 (著), 中村 悦子 (イラスト)
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今日机の横の本を積んだところに一冊の童話が置いてあった。とっても綺麗な表紙で思わず手に取って読み始めた。そもそもパン屋のくるみさんが商売がうまくいかなくなってどうなってしまうのかと思って興味を持った。しかしお話の中で出てくる、たぬきのお母さんが作るプリンパン、天からやってきた若者がくれたアルコールの雲、台風を運んだ鹿にもらった岩塩、天狗の家で頂いた白樺のシロップ、鬼の子に食べさせてあげた黒豆あんぱんなど、どうしてこんなことが思いつくのかと感心してため息が出るほどだった。商売敵のパン屋さんが、やっぱりこの場所での商売は辞めると言って、くるみさんに会いに来た時、自分のお得意先のお客さんをくるみさんに紹介したのだった。その時くるみさんは、本当は身近のこんなにパンを愛してくれる人のために、自分がもっと目を開いていなければいけなかったと反省した箇所がある。今から17年前の随分昔の童話なのに、まるでアドラー心理学を応用した現代のビジネス書のように問題を主体的に捉えようとしてるところに驚きを覚えた。大人の読む小説はまるで受け付けない私に、神様が(妻を用いて)小学生からやり直してみてはと薦めてくれたのかもしれない。でもまるで初めて新世界交響曲を聴いたように、大きな世界に触れた喜びで満たされている。童話って本当に面白いと思う。そして人の心を幸せにする本当に素晴らしい財産だと思う。このことをしっかりと心に焼き付けるようにしばらく童話に浸ってみたいと思った。

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2023年01月17日
ベストセレクション ベアンテ・ボーマン
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元東京交響楽団主席チェロ奏者ベアンテ・ボーマンさんの弾く賛美歌集。若い頃は賛美歌集の演奏はメジャーになれない音楽家の内職位に思っていた。その傲慢な思いは打ち砕かれ、数千枚のライブラリーの中で今最も大切な一枚となった。歌も演奏も心が大事。それがわかるまで随分回り道をしてしまった。

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2023年01月17日
ルネ・マルタン プロデュースの極意 ビジネス・芸術・人生を豊かにする50の哲学 Kindle版
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素晴らしい人間性を保ちつつ熟考することができる人間を育てること、これは企業にとっても有益であり、これこそが企業のミッションであるとルネ・マルタンさんはおっしゃる。今の世の中の現実にとらわれると、めまいがしそうな言葉であり、文化を大切にしている国の人々は何と崇高な理念を持って仕事をしてるのかと溜息が出る。
神からの召命がルネ・マルタンさんを動かし、それらに他の人の思いが介入することはあり得ない。彼が独立性にこだわるのは、何よりも神との関係を第一に保つためであり、世界有数のビジネスマンがクリスチャンとしてそのことを実践しておられることを尊敬の気持ちを持って読まさせていただいた。仕事を進める上で何よりも大切なのは信頼関係であり、そしてそのことを第一の基本方針として現場に徹底させていることに勇気を頂いた。ボトムアップよりも、トップダウンよりも、信頼関係で成り立つマネージメントが何よりもスピーディーである、そしてそれこそがイノベーションの本質なのだということは多くのビジネス書で語られていることだが、愛が何よりも大切だと言うことの関連においてこのことを明確に語っているビジネス書は他に読んだことがない。本書には愛、民主的、独立性、神秘主義という言葉が数多く出てくるが、これらがビジネスにおいてどのように関わってくるのかというのを改めて考えさせられ、クリスチャンとして社会にどう関わって行くべきかということに自信を与えてくれる素晴らしいプレゼントであった。

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2023年01月17日
「繊細さん」の幸せリスト  武田 友紀 (著)
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幸せに過ごすことのために必要な考え方が分かりやすくまとめてある。今まで数多くの本から気が付かされた点と一致する内容が多いが、その一つ一つが優しく愛に満ちている。おそらく著者の武田友紀さんは、弱い立場に陥りがちな相談者の本来持っている素晴らしさに共感し続ける日々を送ったのであろう。もちろん苦悩や挫折もそれらの歩みの中にあったであろうが、彼女のこの仕事は彼女を生き生きと幸せにさせる大切な聖なる現場なのだろう。
今回の著書にも深く共感できるいくつかのポイントがあった。「休む」と「動く」の間の「整える」が効果的の記述はハッとさせられた。このために何も考えないで静かにお気に入りの空間で過ごすことこそが私の最も大切にしている
休暇の過ごし方であると心から同意した。本屋さんに行くと自分の本音が分かるもその通り。今の自分が最も求めているものを素直に意識に上げることができるのが本屋に通う目的である。わずか30分の間で目次と太字で強調された周りの文章を読むだけで自分に自信が出てくる。これからも多くの続編を出して頂きたい。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト

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2023年01月17日
「繊細さん」の本  武田友紀 (著)
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最終章のたった1ページの記述を読んだだけでもこの本と出会って本当によかったと思えた。
自分の本音を探る方法。2歳の頃の自分を想像する。その想像した自分がどんな顔してるか、そして今直面してる課題をその子に本当にやりたいのか問いかけ、その反応を想像する。そしてその子の親になったつもりで、その子が本当に何が必要かを考え、その子を守ってあげるために必要な手立てを講じてあげるのだ。もちろん講じる相手は自分自身である。
2歳の頃の自分自身をずっと想像していくと、自分の成長の過程で何が不足していて、何を本当に求めているのかを理解することができる。
そしてその飢餓感が自分の恐れの原因であったりトラブルの原因であったりすることが往々にしてあるのだ。自分自身の問題を正しく見つめるためにこの発想は本当に重要であると感じた。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

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2023年01月17日
自分の潜在意識の問題、そしてそれを改善する方向性を理解しただけで私は心が非常に軽くなった
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精神的に歪んだ親が、自分の子供を思いのままにするため、喜び、楽しみ、自由に考えることを許さず、ただ親への尊敬と感謝と従順を示した時だけ受け入れるという態度を取り続けると、子供は親の顔色を見て、ただ親が喜ぶことだけを考えるようになり、潜在意識の中に自由に楽しいこと喜ぶことをすることは罪悪だと刷り込まれる。このような潜在意識は人間関係を構築する上であらゆる面に影響を及ぼし、自分が思ってることをあたかも他人が思ってるように錯覚し、その関係を蝕み社会的に孤立するに至る。このような人は自分のことを利用するずる賢い人を大切にし、本当に自分のことを大切に思ってる人をないがしろにする。だから自分がいよいようつ病になるほど心病んできた時には、気が付いたら自分の周りにはずる賢い人しか残っていないのだ。
自分の潜在意識を明らかにし自分の正直な気持ちに直面することは、名誉や経済を手にすることよりも重要である。私の恐怖の原因、すなわち潜在意識には「人と人との間の仲裁をするべきである」というものがあることが分かった。幼い時からの両親の不仲の中で育った私は、両親の顔色を見ながら両者を仲違いしないように気を遣いながら育ってきた。寝ても覚めても両親の仲裁をするため明るく振る舞ったり優しい言葉遣いで話したりあらん限り両親に感謝の言葉をかけたりした。
やがて会社に入り周囲の人にも同じように接した。つまりなるべく揉め事を起こさないような口調に徹することや、仮に揉め事が起きたら両者をなだめるように振る舞った。このようにして私は職場内の当たられ役の定位置を獲得したのだった。先ほども言ったように人の顔色を見ながら生きてきたのだから、
だんだんと私の周りにはずる賢い人のみが集まるようになった。
ここで現実に直面し自分自身と周りの人間を正しく認識することが、私を新たに生まれ変わらせる大きなステップの1段目になった。
詳細は省くが私は自分の身の回りの大切な人を見つめるようになり、そうでない人との関係はしっかりと整理するように努めた。
人の好きと嫌いをはっきりさせ、自分の意見を主張することを努力して、後で後悔しないように全力を尽くして日々戦った。
そのおかげで私は空を見て清々しいと思い道端の花を見て心を和まされるような自由な気持ちを持てるようになった。
しかしこのような改善を果たした後でも、私にはまだ課題がしつこく残っていた。ステップ2段目として、私の潜在意識の問題点に気がついた。人間はいつも仲良く穏やかにしているだけの生き物ではない。いやむしろいつも妬み憎しみ誹謗中傷し合うような存在なのだ。そのような現実的な前提に立って、私の身の回りに起こるすべてのことを仲裁する責任などそもそも私が負えるわけがないのである。
一つ気がついたことがある。コロナウイルス対応で私が別室で仕事をするようになってから課内のいざこざが少なくなった。つまり以前は私が見ている目の前でわざと問題を起こしていた節がある。だからそもそも私は仲裁などしないほうがむしろうまくいくのだということを悟った。私は放っておくことに決めた。「この問題はふたりで解決しろ」と言えばいいのだ。従来は個別にそれぞれの言い分に理解を示し、悩みを吐き出させていたが、
言ってる本人たちに解決する気持ちなどないと達観することが自分の命を守ることである。大事なことは私は仲裁役として責任を果たす義務などないということを心に誓うべきである。自分の潜在意識の問題、そしてそれを改善する方向性を理解しただけで私は心が非常に軽くなった。自分の親子関係を隠すことなく赤裸々に語っている加藤諦三さんの本を通して私はこのような経験を数十回繰り返して今日に至っている。

生きる姿勢が人間関係を決める―私はどう自己回復し、新しい生き方をつかんだか

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2023年01月17日
自分の小さな箱から脱出する方法 アービンジャーインスティテュート 大和書房
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自己欺瞞とはの自己反省が全く無く、自分が正しいと思い込み、他人の存在を認めず、他人のことを物として扱うような精神状態である。著者はこのような状態を箱に中に入ると表現している。
このような状態は相手が悪い状態を必要として、自分の正しさを証明しようという思考回路のため、そのような人間関係の中でお互いが悪い方向に進行していくことを止めることはできない。
実際にこのような状態に陥れば周囲に悪い状態が疫病のごとく伝染し、組織全体が犯されてしまうのを避けることはできない。したがってマネジメントのあらゆる面を良き方向に仕向けるためには組織の全員が箱の外に出ることが必要とされるのだ。
しかしここで気を付けなければならない。
相手が箱の外に出ていないからと言って、自分も箱の外に出ないと言う理屈は全く間違っている。つまり自己の成長は相手の状況と全く関係がない、自分自身が選択しよるものなのであるという考え方である。言い方を変えれば自分が箱の外に出るか出られないかは、周囲の人間の状況によらないということなのだ。
このことを理解するためには@自分がありのままでいられる人間関係を選択する、A自分が間違っているかもしれないということを認める。B本気で事にあたるということが必要である。
以上がこの本に書いてあることであるがこれに少し付け加えたい。
この本に書いてあるような社会的成長のためには実は精神的な基盤がしっかりしていなければならない。自分の成長過程において家族関係、親子関係などに歪みがある場合はそのことをはっきりと認め、等身大の自分自身を見つめて、自分がどのような存在であるかをありのままに認められなければならない。そして毎日生きていることそのものが自分の幸せであると実感できるようになって、初めて心の借金が返済されてる状態になる。その上で自分が社会的成長を目指す時にリーダーシップを取れる人間として何を目指さなければいけないかということを上記のようなステップで取り組んでいくことが必要である。
実際自己欺瞞にとらわれた人間が組織のリーダーとなりその内部を悲惨な状態に貶めてしまうことは幾度も経験することである。しかし自分が間違ってるかもしれないと気がつくこと、そして心の不安の原因が実は自分自身の問題に起因していると気がつくことは神の導く奇跡なのだと思う。このような思考回路を自分のものにするためには私の場合はイエスキリストの助けが必要であった。
日常生活の中で人間関係の困難に出会った時、「神様私を箱の中から出して下さい。」と願うことは非常に効果的であった。
そのことで私は素直に相手に謝ることができたし相手と良き協力関係を直ちに修復することができた。
非常に助けを得られた一冊である。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

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2023年01月17日
希望をはこぶ人 単行本 – 2011/4/15 アンディ・アンドルーズ (著), 弓場 隆 (翻訳)
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アンディは何もかも失った放浪者のようだった。そして海岸沿いの桟橋の下で絶望に伏していた時、不思議な老人ジョーンズと出会った。人はワクワクするような希望を持って人生を生きていれば、幸せがまるで高利子の銀行に預けている貯金のように増え広がると説く。それは思想や宗教ではなく、物理の法則のようなものだというのだ。
ジョーンズはその他にも離婚の危機に瀕してる夫婦、年取って将来に希望を持てない老人、誠実さのかけらもない事業家などに出会い、それぞれの人々に最も必要な言葉を与えて行く。
一冊の本から与えられる常識的な効果をはるかに超えて、自分自身のものの見方に固執する危険性、それを打ち破って広い見方に転換することによる劇的な効果を感動的に味わうことができる。人生の様々な困難はこの物の見方の変化によって乗り越えることができるのではないかと確信することができる。物語はパウロコエーリョのアルケミストのように爽やかだが、与えられるものはより現実に即した力強い支えである。
毎朝起きると鉛のように重たい気持ちに悩まされてる人は是非この本を読んでほしい。

希望をはこぶ人

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2023年01月17日
自分を軽蔑している人に好かれようとするな
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自分を軽蔑している人に好かれようとするなと加藤諦三さんは繰り返し言う。
自分を大切にしてくれる人を大切にするということが幸せの第一歩である。
過去に負った心の傷に向かい合い、それを癒し、自分をいたわる。
そしてあるがままに生きようと決心したわたしの背中を押してくれる人と心通わせもう一度歩みだす。
それが生きるということだと説いている。

自信が持てなくなった時どう生きるか―劣等感の愚かさに気づく本

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