2018年10月08日
子どもの運動能力・体力向上のコツ
ども、じょぉです(^_^)
さて、今回は子どもの運動能力と体力アップについてです️もう終わったところも多いかと思いますが、かけっこで一位を目指すなど、子どもの運動能力がもう少し高ければなぁ、どんな習い事をさせようなど悩んでいる方も多いと思います。今回のブログがみなさんの手助けの1つになれば幸いです️
また運動能力向上とかコツとかについては賛否両論ありますし、視点も研究している人によってまちまちなので、今回のブログは自分が良かったと思う経験から述べさせてもらいます。こればかりを鵜呑みにせず、ネットにはいろんな情報が流れてますので、いろいろ調べて、一番子どもにあったものを選ぶのがいいかと思います(^。^)
まずは子どもの発達の仕方です。これは例えながら簡単に説明を、、、
・3歳までは器作り
3歳ぐらいまでは子どもの運動能力の引き出しを増やすための器を作ります。どれだけ運動するかで器の形や大きさは変わってきます。いろいろさせた方が良いという考えもありますが、器作りの3歳までは同じような運動を繰り返し行い、出来るだけ広くて深い器を作ります!
・3歳から6歳ぐらいまでは水を入れる
作った器に水を入れるのが3歳から6歳ぐらいまでです。この水は運動能力の基盤となるエネルギーです。せっかく3歳までで立派な器を使っていても、それに満タンまで水を入れるか、少量の水しか入れないかで運動できる幅が大きく変わってしまいます。そして、3歳までとは違い、ここからは多種多様な運動をこなし、いろんな種類の水を入れてやることが大切です。お笑い芸人がよく「笑いの引き出し」とか言いますが、そんな感じです。
・6歳以降は得意なものを見つける
6歳までで基盤は出来ていますので、あとはいろんな運動をして、子どもに合うものを選んでやるのが一番かと、、、
どうですか?小さい時からゴルフやフィギアスケートをしているプロ選手が活躍できる裏にはこういう理論があるということです。
またスキャモンの成長曲線というのがあります。
これを見ると分かりますが、運動を担っている神経型は12歳ごろまでで完成します。なので小学校のうちに十分に運動させてやることが将来の運動能力に繋がるということです。
でも今からでも遅くありません。日々運動していくことで、能力は間違いなく向上します。最初から出来る天才なんていませんからね!努力の積み重ねが結果に繋がっているんです。
例えばマラソン大会、、、嫌いな子がかなり多いと思います。でもそれにかなり努力している子も多いと思います。人間は白筋と赤筋の割合が産まれながらに決まっています(T_T)白筋は速筋とも言い、短距離走を得意とします。赤筋は遅筋と言い、長距離走を得意とします。魚で考えてもらうと分かりやすいかと、、、マグロは赤身が多いですね。マグロは赤筋タイプでずっと泳ぎ続けることが得意です。白身の魚は速筋性に優れているので速く泳ぐのが得意です。
赤筋はトレーニングすればするほど成長してくれるので、長距離は努力次第でぐんと伸びます。私も小学校の時はマラソンが嫌いでしたが、5年の時に担任の先生に「だまされたと思って毎日運動場を五周して帰りなさい。」と言われ、それを続けた結果、ずっと最下位ぐらいだったのが、4位になりました。努力に答えてくれる赤筋バンザイ
白筋はなかなか頑固で伸びてくれませんが、小学校ぐらいでもう速くならないと諦めるのは早いかと思います。小学校はまだ体も出来ていないので十分伸びしろはあります。短距離走を小学校で伸ばすためにはまず体力づくりが必要です。おそらく授業では走って50mぐらいだと思います。100mしっかり走りきれる体力が付けば、徒競走も順位がぐっと上がるはずです。
また一歩の歩幅と素早さも身につけると違います。
歩幅はストライドと言いますが、こいつがまあ伸びません、、、よくある練習としてはミニハードルを並べて走らすのが良いかと思いますが、もっと簡単な方法があります。柔軟です。最近の子は体が硬いです。なので柔軟を毎日続けることで股関節を柔らかくします。単純計算で行くと、股関節が5cm開くようになれば、10歩で50cm100歩で5mも違いが出てきます。それだけではないですが、体が柔らかいと怪我もしにくくなるので一石二鳥!今すぐ試しても損はないと思います(^。^)あと自分はスキップなんかもおススメです!
素早さ(敏捷性)はいろんな練習で伸ばせると思います。ビーチフラッグみたいなスタート練習をしたり、ラダートレーニングというのもあります。また反復横跳びなんかも効果的かと、、、あまり素早く動く習慣がないのでやればやるだけ素早い動きが身につくはずです。先程述べたスキャモンの成長曲線からも神経型は12歳でマックスになるので、早めに素早い動きを習得しやすい傾向にもあります。
まあいろいろ書きました。字ばかりで読みにくかったと思います。ごめんなさい♂️
運動能力向上にはいろんな方法があるので、いろいろ試してみてください。私が応えられる質問がありましたらお答えしますので、コメントに書いていただければと思います。ほぼ持論ですが、、、
とにかく子どもが運動を好きと思えることが一番効果的だと思いますので、一緒に運動したり、運動グッズを揃えてやったり、トレーニング器具を買ったりしてみてください。ラダーなんかは家にこんなトレーニング器具があるーと喜んで使ってくれるかもしれません。ラダートレーニング方法はネットにたくさんありますので、参考にしてみてください。
運動器具や用品を取り揃えているサイトです。
身近にあって安くて、たくさんの種類のスポーツ用品が取り揃えてられています!走るなら靴は怪我しにくくて走りやすい靴がいいですよね。忘れてはいけないのが、良いものは高いものではありません。子どもに合ったものが良いものですよ!
デポさんは40000点以上のスポーツ用品を取り揃えています。私もよく活用させてもらっています。ゴルフグッズもあったり、オシャレなランニングウェアもあたっり、子どものようから大人のマラソン大会用のランニングシューズもあったり、選びたい放題です。しかも安い!!他にも先程書いたラダーやミニハードルなんかのトレーニング器具も売ってます!近所にデポさんがありますが、私は週2回はデポさんに通ってます笑
そうそう忘れてはいけないのが、デポさんはスポーツ用品だけでなく、アウトドア商品も置いてます。アルペングループなのでウインタースポーツなんかの商品も充実しています。ぜひ一度覗いてみてください。
もし良ければぽちっとお願いします♂️
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さて、今回は子どもの運動能力と体力アップについてです️もう終わったところも多いかと思いますが、かけっこで一位を目指すなど、子どもの運動能力がもう少し高ければなぁ、どんな習い事をさせようなど悩んでいる方も多いと思います。今回のブログがみなさんの手助けの1つになれば幸いです️
また運動能力向上とかコツとかについては賛否両論ありますし、視点も研究している人によってまちまちなので、今回のブログは自分が良かったと思う経験から述べさせてもらいます。こればかりを鵜呑みにせず、ネットにはいろんな情報が流れてますので、いろいろ調べて、一番子どもにあったものを選ぶのがいいかと思います(^。^)
まずは子どもの発達の仕方です。これは例えながら簡単に説明を、、、
・3歳までは器作り
3歳ぐらいまでは子どもの運動能力の引き出しを増やすための器を作ります。どれだけ運動するかで器の形や大きさは変わってきます。いろいろさせた方が良いという考えもありますが、器作りの3歳までは同じような運動を繰り返し行い、出来るだけ広くて深い器を作ります!
・3歳から6歳ぐらいまでは水を入れる
作った器に水を入れるのが3歳から6歳ぐらいまでです。この水は運動能力の基盤となるエネルギーです。せっかく3歳までで立派な器を使っていても、それに満タンまで水を入れるか、少量の水しか入れないかで運動できる幅が大きく変わってしまいます。そして、3歳までとは違い、ここからは多種多様な運動をこなし、いろんな種類の水を入れてやることが大切です。お笑い芸人がよく「笑いの引き出し」とか言いますが、そんな感じです。
・6歳以降は得意なものを見つける
6歳までで基盤は出来ていますので、あとはいろんな運動をして、子どもに合うものを選んでやるのが一番かと、、、
どうですか?小さい時からゴルフやフィギアスケートをしているプロ選手が活躍できる裏にはこういう理論があるということです。
またスキャモンの成長曲線というのがあります。
これを見ると分かりますが、運動を担っている神経型は12歳ごろまでで完成します。なので小学校のうちに十分に運動させてやることが将来の運動能力に繋がるということです。
でも今からでも遅くありません。日々運動していくことで、能力は間違いなく向上します。最初から出来る天才なんていませんからね!努力の積み重ねが結果に繋がっているんです。
例えばマラソン大会、、、嫌いな子がかなり多いと思います。でもそれにかなり努力している子も多いと思います。人間は白筋と赤筋の割合が産まれながらに決まっています(T_T)白筋は速筋とも言い、短距離走を得意とします。赤筋は遅筋と言い、長距離走を得意とします。魚で考えてもらうと分かりやすいかと、、、マグロは赤身が多いですね。マグロは赤筋タイプでずっと泳ぎ続けることが得意です。白身の魚は速筋性に優れているので速く泳ぐのが得意です。
赤筋はトレーニングすればするほど成長してくれるので、長距離は努力次第でぐんと伸びます。私も小学校の時はマラソンが嫌いでしたが、5年の時に担任の先生に「だまされたと思って毎日運動場を五周して帰りなさい。」と言われ、それを続けた結果、ずっと最下位ぐらいだったのが、4位になりました。努力に答えてくれる赤筋バンザイ
白筋はなかなか頑固で伸びてくれませんが、小学校ぐらいでもう速くならないと諦めるのは早いかと思います。小学校はまだ体も出来ていないので十分伸びしろはあります。短距離走を小学校で伸ばすためにはまず体力づくりが必要です。おそらく授業では走って50mぐらいだと思います。100mしっかり走りきれる体力が付けば、徒競走も順位がぐっと上がるはずです。
また一歩の歩幅と素早さも身につけると違います。
歩幅はストライドと言いますが、こいつがまあ伸びません、、、よくある練習としてはミニハードルを並べて走らすのが良いかと思いますが、もっと簡単な方法があります。柔軟です。最近の子は体が硬いです。なので柔軟を毎日続けることで股関節を柔らかくします。単純計算で行くと、股関節が5cm開くようになれば、10歩で50cm100歩で5mも違いが出てきます。それだけではないですが、体が柔らかいと怪我もしにくくなるので一石二鳥!今すぐ試しても損はないと思います(^。^)あと自分はスキップなんかもおススメです!
素早さ(敏捷性)はいろんな練習で伸ばせると思います。ビーチフラッグみたいなスタート練習をしたり、ラダートレーニングというのもあります。また反復横跳びなんかも効果的かと、、、あまり素早く動く習慣がないのでやればやるだけ素早い動きが身につくはずです。先程述べたスキャモンの成長曲線からも神経型は12歳でマックスになるので、早めに素早い動きを習得しやすい傾向にもあります。
まあいろいろ書きました。字ばかりで読みにくかったと思います。ごめんなさい♂️
運動能力向上にはいろんな方法があるので、いろいろ試してみてください。私が応えられる質問がありましたらお答えしますので、コメントに書いていただければと思います。ほぼ持論ですが、、、
とにかく子どもが運動を好きと思えることが一番効果的だと思いますので、一緒に運動したり、運動グッズを揃えてやったり、トレーニング器具を買ったりしてみてください。ラダーなんかは家にこんなトレーニング器具があるーと喜んで使ってくれるかもしれません。ラダートレーニング方法はネットにたくさんありますので、参考にしてみてください。
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身近にあって安くて、たくさんの種類のスポーツ用品が取り揃えてられています!走るなら靴は怪我しにくくて走りやすい靴がいいですよね。忘れてはいけないのが、良いものは高いものではありません。子どもに合ったものが良いものですよ!
デポさんは40000点以上のスポーツ用品を取り揃えています。私もよく活用させてもらっています。ゴルフグッズもあったり、オシャレなランニングウェアもあたっり、子どものようから大人のマラソン大会用のランニングシューズもあったり、選びたい放題です。しかも安い!!他にも先程書いたラダーやミニハードルなんかのトレーニング器具も売ってます!近所にデポさんがありますが、私は週2回はデポさんに通ってます笑
そうそう忘れてはいけないのが、デポさんはスポーツ用品だけでなく、アウトドア商品も置いてます。アルペングループなのでウインタースポーツなんかの商品も充実しています。ぜひ一度覗いてみてください。
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