2018年11月07日
美髪を目指すシャンプー選びとシャンプーの仕方〜髪の若さも取り戻そう〜
ども、じょぉです(^ν^)
みなさん、健康に過ごしていますか?
私は昨日、久しぶりに早く寝たら、逆に朝も遅くなってしまって、仕事に遅刻しそうになりました(T_T)
冬が近づいてきているので、布団が気持ちよすぎて仕方ありません、、、
さて、話は変わりますが、私はここ最近わりと「美容」に関する記事を書いてきました。
「美肌」や「美顔」、「美脚」についてです。
美顔の記事はこちら↓
お肌の潤いを取り戻すおすすめ洗顔フォーム
美肌の記事はこっち↓
今からでも遅くない!美を取り戻すためのエステ活用術!
美脚の記事はこちら↓
履くだけ簡単ダイエット!長おすすめの美脚グッズ
自分なりにもいろいろ調べてみて記事を書いていますが、美を追求する方法はいろいろあるなぁと感じています。
いろいろ調べてみて、自分に合いそうな、自分にできそうな、毎日続けられそうな方法を試してみるのが1番ベストだと思います。
今回のブログも参考程度に読んでみてください^ - ^
さて、「美肌」「美顔」「美脚」と来たら、次は何だと思いますか?
えっ!?美腕?
違います。
はい!そこのあなた!
正解!
そうです!今回は「美髪」についてです。
美肌や美顔、美脚でスタイルを整えても、髪型が決まらなかったら、ちょっとテンション上がらないですよね、、、
歳を重ねる度に髪の毛の質も低下してきて、髪が薄くなったり、髪の毛自体にハリや潤いがなくなったり、ボリューム感がなくなったりします。
そんなお悩みを少しでも解決するために、今回は頑張りたいと思います!!
さて、ついに美髪にまで手を出したじょぉですが、みなさんは「髪の毛」に気を使ったことがありますか?
そりゃきっと女性も男性もあると思います。
じゃあ質問を変えます。
みなさんは「頭皮」に気を使ったことがありますか?
こうなるとイエス、ノーが半分ぐらいになるかと思います。
きっとみなさんは、髪の毛をいい感じにするためにシャンプーやリンスを選んでいると思いますが、今回は頭皮に視点を当てて、頭皮ケアからの美髪を目指すための記事を書いていきますよ!!
では、レッツスタート!!
1.シャンプーについて知ろう
2.自分に合うシャンプーの探し方
3.頭皮に優しい髪の毛の洗い方
この3点で進めていきます!
みなさん、シャンプーについての知識、どれぐらいありますか?
シリコンやノンシリコンなんて存在は聞いたことがあると思います。
しかし、シャンプーにもいろんな種類が存在するんです。
シャンプーを理解する上で知っておくべき言葉があります。
それは「界面活性剤」です!
これは以前、美顔の記事でも出てきた言葉ですね。
界面活性剤は、油分を分解して、落としやすくものです。
大体シャンプーの成分の20%ぐらいが界面活性剤になっています。ちなみに10%ぐらいはコンディショニング成分(この中にシリコンが含まれます。)、残りは水分です。
シャンプーはノンシリコンがええねんで!と聞いたことがあるかも知れませんが、良いシャンプー、自分の髪質に合ったシャンプーを選ぶのに重要なのは、シリコンではなく界面活性剤の質です。
では、界面活性剤の質の違いによるシャンプーの種類ってどんなものがあるでしょうか?
【界面活性剤別のシャンプーの種類の特徴】
・高級アルコール系
低価格で泡立ちがよく、しっかりの汚れが洗い流せるシャンプーです。
しかし、刺激が強すぎるという一面もあり、カラーやパーマなどで髪にダメージを負っていると逆に痛めてしまいます。
市販のシャンプーの多くは、この高級アルコール系です。
・アミノ酸系
保湿力が高く、低刺激で、先ほどの高級アルコール系とは逆に、痛んだ髪との相性がいいです。
しかし、反対に汚れを落とす力が弱く、軟毛と言われる柔らかい髪の毛に使うと、べたってなり過ぎてしまう場合があります。
そして、価格もちょっと高めです。
・石鹸シャンプー
石鹸なので容器不要で環境に優しく、皮脂をしっかりと洗い流せます。また、人体への影響も少なく安全性が高いです。
しかし、石鹸なので使用方法が難しく、慣れるまでに時間がかかってしまいます。そして、洗い終わりには髪の毛がギシギシします。
主に男性向けと思ってもらえるといいです。(男性の方が油分が多いので)
以上が界面活性剤別のシャンプーの種類の特徴です。
えっ!?シリコンについても知りたい?
わかりました。次はシリコンについて説明しましょう!
【シリコン、ノンシリコンについて】
シャンプーのシリコンって、みなさんあんまり良いイメージはないのかぁと思います。
ここでは、シリコンのメリットやデメリットなんかをお伝えしますね。
・シリコン
シリコンのメリットは、ツヤ出し、手触り向上、髪の毛の保護です。
反対にデメリットは、髪の毛を保護するのでカラーやパーマの邪魔をしてしまう、かゆみの原因になる場合がある、髪がベタつくなどがあります。
シリコンにはメリットもたくさんあるんですね。
最近はシリコンの質も向上してきているので、一概に悪いというわけではないんです。どうしても気になる方は、しっかりのシャンプーを洗い流せば問題ないです。
・ノンシリコン
ノンシリコンタイプのメリットは、カラーやパーマの邪魔をしないこと、髪の毛が軽くてサラサラになること、髪の毛がボルューミーなること、などが挙げられます。
逆にデメリットは、保湿性が低く、髪の毛が乾燥しやすい人は使い勝手が悪いこと、洗浄中に髪がギシギシになること、その結果、髪の毛が絡まりやすくなること、などがあります。
シリコン入りが良いのか、ノンシリコンが良いのかは、自分で試してみないとわかりませんね。自分の髪質に合わせてチョイスするのが大事ですよね!
今使っているシャンプー、本当にあなたに合っていますか?
ここでは、シャンプーの選び方について書いていきます。
・透明なシャンプー
透明のシャプーは天然成分を材料として探しているので、品質が良いです。
近所のスーパーなどで買い物をするのなら、透明のシャンプーを選ぶのが無難です。
・髪質や悩みによって変えてみよう。
ツヤ出しやくせ毛直しなど、自分の髪の毛に合ったものを選びましょう!
・解決したい髪の悩みで選ぼう!
◎カラーによるダメージや髪のパサつき解決
→アミノ酸や美容オイルが配合されたシャンプーでキューティクルに!リピジュアやペリセアが入っていると、さらによい!
◎剛毛、くせ毛を何とかしてまとまりのある髪に
→保湿力の高いシャンプーを選ぼう!くせ毛などを抑制することが可能です。ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿力が高いシャンプーを選ぶときよい。
◎猫っ毛
→ハリやコシを出してボリュームアップができるシャンプーを選ぼう。
ボリュームアップを目指すので、ノンシリコンじゃないとダメです。
◎エイジングケアとしてのシャンプーで、フケやかゆみを抑える
→育毛シャンプーや薬用シャンプーにしよう!
◎香り
→シャンプー後の香りも重要ですね。良い匂いがするとやる気もアップします。ローズやフローラル、オーガニックハーブなどがおススメです。品数も多いはず!
※同じシャンプーを2ヶ月ぐらいは使うようにしてください。筋トレとかと同じで、そんなにすぐにシャンプーの成果はでません。2ヶ月ほど使って、ようやく効果が現れ始めると思ってください。
シャンプーの仕組み、シャンプーの選び方についてお話してきました。あとはシャンプーの仕方をマスターすれば、自ずと美髪に近づいていきます!
意外とできていないことが多いので、しっかりマスターして、頭皮から若返りができるようにしていきましょう。
⑴丁寧にブラッシング
1日の活動で髪には汚れが付着して、絡まり合ったりしています。ブラッシングをすることで、髪の毛の汚れを落としやすくする効果があります。
⑵シャンプー前の予備洗いをする。
シャンプーをつけてゴシゴシする前に、しっかりとお湯で髪の毛をすすぎましょう(約2分ほどかけると良い)。
大体このすすぎで髪の毛の汚れのほとんどが落ちると言われています。
しかも、この作業をすると、シャンプーの泡立ちもアップします。普段、あんまシャンプー泡立たない人は、この予備洗いが不足しています。
⑶ゴシゴシ洗わない
シャンプーはゴシゴシせず、指の腹を使ってマッサージするように洗います。
また、シャンプーもそのまま髪の毛につけずに、洗顔と同じように、手のひらでしっかり泡だててから使いましょう。こうすることで、洗い流しやすくもなります。
⑷シャンプー後のすすぎもしっかりする。
シャンプーのすすぎ残しは、頭皮や髪の毛を痛める原因になります。洗いにかかった時間の倍ほどかけて洗い流すのがいいでしょう。
⑸トリートメント
髪の毛の根元には付けないように注意しながら、毛先からトリートメントを髪の中間ほどまで伸ばします。
※36〜39度にお湯を設定しておきましょう。
⑹ドライヤー
髪の毛にダメージを与えないようにドライヤーをしていきます。
マイナスイオン付きのドライヤーがベストです。空気中の水分をマイナスイオンに変換して風で送り出すので、しっとりとまとまりが出やすくなります。
では、ドライヤーというか髪の毛の乾かし方です。
・タオルドライ
髪の毛は慣れてる時が一番痛みやすいです。タオルでゴシゴシ拭くのではなく、ポンポンと押さえるようにして水分を吸い取ります。
・ヘアオイルなどをつける。
ドライヤーは約130度ぐらいの温風です。
その熱で髪の毛を傷めないようにヘアオイルや流さないトリートメントなどで髪の毛を保護しましょう。
・根元から乾かす。
襟足、目の後ろは油断して意外と乾きにくいです。まずはここから乾かしましょう。
ドライヤーは髪の毛から20センチほど離して使用します。
・中間、毛先を乾かす。
根元から毛先に向かって風を送ると、キューティクルが整いやすくなり、髪にツヤが出ます。
・冷風も使う。
8割ほど髪の毛が乾いたら、冷風を使って乾かします。冷風の方が髪の毛の水分が飛ばずに、しっとり仕上がります。
どうですか?結構シャンプーもドライヤーも技術が必要ですね。美容師の苦労がよくわかります。
少しずつでも意識してできるようになるだけで、髪の毛が驚くほど生き返ります。
さて、いろいろお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
美肌、美脚、美顔、そして美髪、、、
徐々にこのヘルスポ奮闘記にも『美』が揃いつつあります。
今回の記事で、少しでも皆さんの髪ケア、頭皮ケアの参考になっていたら幸いです。
まだどんなシャンプーが自分に合うのか悩んでいる方は、
髪のエイジングサインへアプローチ「VIRCHE」
のリペアスムースシャンプー&ヘアトリートメントを試してみてください。
頭皮環境を整えて、根元からふんわり立ち上がる髪を実現してくれます。
なんと!多くの雑誌で話題になった『マルラオイル』と言われる最高峰の美容オイルが使用されているシャンプーです。
マルラオイルは、簡単に言うとエイジングケア効果と保湿効果に秀でたオイルです。(めちゃくちゃ簡単ですが、、、)
もっと詳しくしたい方は↓
根本からふんわり立ち上がる髪へ「VIRCHE」
さらに、このトリートメントはノンシリコンタイプで、カチオン界面活性剤を使用しているので、洗い流さないトリートメントとして使用可能になっています。
ちなみにカチオン界面活性剤の効果は、静電気の防止、指通りの改善、髪を柔らかくする、殺菌効果などがあります。
髪は濡れた状態だとマイナスに帯電するんですが、カチオン界面活性剤はプラスの電荷を持っているので、濡れた髪に馴染みやすくなっています。
どうしても悩んでいる方は是非試してもらったらいいかと思います。
ただ、先述したように、自分の髪の毛の質やクセなどで、シャンプーは選んだ方がいいので、このブログを参考に、自分のベストシャンプーを見つけてもらえた方が、私は嬉しく思います。
まあ最初はまだよく分からないと言う方は、試してみるのもありだと思います↓(クリックできます)
思ったよりも長い記事になってしまいました。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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私は昨日、久しぶりに早く寝たら、逆に朝も遅くなってしまって、仕事に遅刻しそうになりました(T_T)
冬が近づいてきているので、布団が気持ちよすぎて仕方ありません、、、
さて、話は変わりますが、私はここ最近わりと「美容」に関する記事を書いてきました。
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今回のブログも参考程度に読んでみてください^ - ^
さて、「美肌」「美顔」「美脚」と来たら、次は何だと思いますか?
えっ!?美腕?
違います。
はい!そこのあなた!
正解!
そうです!今回は「美髪」についてです。
美肌や美顔、美脚でスタイルを整えても、髪型が決まらなかったら、ちょっとテンション上がらないですよね、、、
歳を重ねる度に髪の毛の質も低下してきて、髪が薄くなったり、髪の毛自体にハリや潤いがなくなったり、ボリューム感がなくなったりします。
そんなお悩みを少しでも解決するために、今回は頑張りたいと思います!!
さて、ついに美髪にまで手を出したじょぉですが、みなさんは「髪の毛」に気を使ったことがありますか?
そりゃきっと女性も男性もあると思います。
じゃあ質問を変えます。
みなさんは「頭皮」に気を使ったことがありますか?
こうなるとイエス、ノーが半分ぐらいになるかと思います。
きっとみなさんは、髪の毛をいい感じにするためにシャンプーやリンスを選んでいると思いますが、今回は頭皮に視点を当てて、頭皮ケアからの美髪を目指すための記事を書いていきますよ!!
では、レッツスタート!!
1.シャンプーについて知ろう
2.自分に合うシャンプーの探し方
3.頭皮に優しい髪の毛の洗い方
この3点で進めていきます!
1.シャンプーについて知ろう
みなさん、シャンプーについての知識、どれぐらいありますか?
シリコンやノンシリコンなんて存在は聞いたことがあると思います。
しかし、シャンプーにもいろんな種類が存在するんです。
シャンプーを理解する上で知っておくべき言葉があります。
それは「界面活性剤」です!
これは以前、美顔の記事でも出てきた言葉ですね。
界面活性剤は、油分を分解して、落としやすくものです。
大体シャンプーの成分の20%ぐらいが界面活性剤になっています。ちなみに10%ぐらいはコンディショニング成分(この中にシリコンが含まれます。)、残りは水分です。
シャンプーはノンシリコンがええねんで!と聞いたことがあるかも知れませんが、良いシャンプー、自分の髪質に合ったシャンプーを選ぶのに重要なのは、シリコンではなく界面活性剤の質です。
では、界面活性剤の質の違いによるシャンプーの種類ってどんなものがあるでしょうか?
【界面活性剤別のシャンプーの種類の特徴】
・高級アルコール系
低価格で泡立ちがよく、しっかりの汚れが洗い流せるシャンプーです。
しかし、刺激が強すぎるという一面もあり、カラーやパーマなどで髪にダメージを負っていると逆に痛めてしまいます。
市販のシャンプーの多くは、この高級アルコール系です。
・アミノ酸系
保湿力が高く、低刺激で、先ほどの高級アルコール系とは逆に、痛んだ髪との相性がいいです。
しかし、反対に汚れを落とす力が弱く、軟毛と言われる柔らかい髪の毛に使うと、べたってなり過ぎてしまう場合があります。
そして、価格もちょっと高めです。
・石鹸シャンプー
石鹸なので容器不要で環境に優しく、皮脂をしっかりと洗い流せます。また、人体への影響も少なく安全性が高いです。
しかし、石鹸なので使用方法が難しく、慣れるまでに時間がかかってしまいます。そして、洗い終わりには髪の毛がギシギシします。
主に男性向けと思ってもらえるといいです。(男性の方が油分が多いので)
以上が界面活性剤別のシャンプーの種類の特徴です。
えっ!?シリコンについても知りたい?
わかりました。次はシリコンについて説明しましょう!
【シリコン、ノンシリコンについて】
シャンプーのシリコンって、みなさんあんまり良いイメージはないのかぁと思います。
ここでは、シリコンのメリットやデメリットなんかをお伝えしますね。
・シリコン
シリコンのメリットは、ツヤ出し、手触り向上、髪の毛の保護です。
反対にデメリットは、髪の毛を保護するのでカラーやパーマの邪魔をしてしまう、かゆみの原因になる場合がある、髪がベタつくなどがあります。
シリコンにはメリットもたくさんあるんですね。
最近はシリコンの質も向上してきているので、一概に悪いというわけではないんです。どうしても気になる方は、しっかりのシャンプーを洗い流せば問題ないです。
・ノンシリコン
ノンシリコンタイプのメリットは、カラーやパーマの邪魔をしないこと、髪の毛が軽くてサラサラになること、髪の毛がボルューミーなること、などが挙げられます。
逆にデメリットは、保湿性が低く、髪の毛が乾燥しやすい人は使い勝手が悪いこと、洗浄中に髪がギシギシになること、その結果、髪の毛が絡まりやすくなること、などがあります。
シリコン入りが良いのか、ノンシリコンが良いのかは、自分で試してみないとわかりませんね。自分の髪質に合わせてチョイスするのが大事ですよね!
2.自分に合うシャンプーの選び方
今使っているシャンプー、本当にあなたに合っていますか?
ここでは、シャンプーの選び方について書いていきます。
・透明なシャンプー
透明のシャプーは天然成分を材料として探しているので、品質が良いです。
近所のスーパーなどで買い物をするのなら、透明のシャンプーを選ぶのが無難です。
・髪質や悩みによって変えてみよう。
ツヤ出しやくせ毛直しなど、自分の髪の毛に合ったものを選びましょう!
・解決したい髪の悩みで選ぼう!
◎カラーによるダメージや髪のパサつき解決
→アミノ酸や美容オイルが配合されたシャンプーでキューティクルに!リピジュアやペリセアが入っていると、さらによい!
◎剛毛、くせ毛を何とかしてまとまりのある髪に
→保湿力の高いシャンプーを選ぼう!くせ毛などを抑制することが可能です。ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿力が高いシャンプーを選ぶときよい。
◎猫っ毛
→ハリやコシを出してボリュームアップができるシャンプーを選ぼう。
ボリュームアップを目指すので、ノンシリコンじゃないとダメです。
◎エイジングケアとしてのシャンプーで、フケやかゆみを抑える
→育毛シャンプーや薬用シャンプーにしよう!
◎香り
→シャンプー後の香りも重要ですね。良い匂いがするとやる気もアップします。ローズやフローラル、オーガニックハーブなどがおススメです。品数も多いはず!
※同じシャンプーを2ヶ月ぐらいは使うようにしてください。筋トレとかと同じで、そんなにすぐにシャンプーの成果はでません。2ヶ月ほど使って、ようやく効果が現れ始めると思ってください。
3.頭皮に優しい髪の毛の洗い方
シャンプーの仕組み、シャンプーの選び方についてお話してきました。あとはシャンプーの仕方をマスターすれば、自ずと美髪に近づいていきます!
意外とできていないことが多いので、しっかりマスターして、頭皮から若返りができるようにしていきましょう。
⑴丁寧にブラッシング
1日の活動で髪には汚れが付着して、絡まり合ったりしています。ブラッシングをすることで、髪の毛の汚れを落としやすくする効果があります。
⑵シャンプー前の予備洗いをする。
シャンプーをつけてゴシゴシする前に、しっかりとお湯で髪の毛をすすぎましょう(約2分ほどかけると良い)。
大体このすすぎで髪の毛の汚れのほとんどが落ちると言われています。
しかも、この作業をすると、シャンプーの泡立ちもアップします。普段、あんまシャンプー泡立たない人は、この予備洗いが不足しています。
⑶ゴシゴシ洗わない
シャンプーはゴシゴシせず、指の腹を使ってマッサージするように洗います。
また、シャンプーもそのまま髪の毛につけずに、洗顔と同じように、手のひらでしっかり泡だててから使いましょう。こうすることで、洗い流しやすくもなります。
⑷シャンプー後のすすぎもしっかりする。
シャンプーのすすぎ残しは、頭皮や髪の毛を痛める原因になります。洗いにかかった時間の倍ほどかけて洗い流すのがいいでしょう。
⑸トリートメント
髪の毛の根元には付けないように注意しながら、毛先からトリートメントを髪の中間ほどまで伸ばします。
※36〜39度にお湯を設定しておきましょう。
⑹ドライヤー
髪の毛にダメージを与えないようにドライヤーをしていきます。
マイナスイオン付きのドライヤーがベストです。空気中の水分をマイナスイオンに変換して風で送り出すので、しっとりとまとまりが出やすくなります。
では、ドライヤーというか髪の毛の乾かし方です。
・タオルドライ
髪の毛は慣れてる時が一番痛みやすいです。タオルでゴシゴシ拭くのではなく、ポンポンと押さえるようにして水分を吸い取ります。
・ヘアオイルなどをつける。
ドライヤーは約130度ぐらいの温風です。
その熱で髪の毛を傷めないようにヘアオイルや流さないトリートメントなどで髪の毛を保護しましょう。
・根元から乾かす。
襟足、目の後ろは油断して意外と乾きにくいです。まずはここから乾かしましょう。
ドライヤーは髪の毛から20センチほど離して使用します。
・中間、毛先を乾かす。
根元から毛先に向かって風を送ると、キューティクルが整いやすくなり、髪にツヤが出ます。
・冷風も使う。
8割ほど髪の毛が乾いたら、冷風を使って乾かします。冷風の方が髪の毛の水分が飛ばずに、しっとり仕上がります。
どうですか?結構シャンプーもドライヤーも技術が必要ですね。美容師の苦労がよくわかります。
少しずつでも意識してできるようになるだけで、髪の毛が驚くほど生き返ります。
さて、いろいろお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
美肌、美脚、美顔、そして美髪、、、
徐々にこのヘルスポ奮闘記にも『美』が揃いつつあります。
今回の記事で、少しでも皆さんの髪ケア、頭皮ケアの参考になっていたら幸いです。
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なんと!多くの雑誌で話題になった『マルラオイル』と言われる最高峰の美容オイルが使用されているシャンプーです。
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根本からふんわり立ち上がる髪へ「VIRCHE」
さらに、このトリートメントはノンシリコンタイプで、カチオン界面活性剤を使用しているので、洗い流さないトリートメントとして使用可能になっています。
ちなみにカチオン界面活性剤の効果は、静電気の防止、指通りの改善、髪を柔らかくする、殺菌効果などがあります。
髪は濡れた状態だとマイナスに帯電するんですが、カチオン界面活性剤はプラスの電荷を持っているので、濡れた髪に馴染みやすくなっています。
どうしても悩んでいる方は是非試してもらったらいいかと思います。
ただ、先述したように、自分の髪の毛の質やクセなどで、シャンプーは選んだ方がいいので、このブログを参考に、自分のベストシャンプーを見つけてもらえた方が、私は嬉しく思います。
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思ったよりも長い記事になってしまいました。
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