2018年10月27日
お肌の潤いを取り戻すおすすめ洗顔フォーム
ども、じょぉです^_^
みなさん、健康に過ごしてますか?
私は最近、老化による顔の脂ギッシュな感じとハリのなさに悩まされています、、、
みなさんは洗顔とかしてますか?
自分も洗顔するんですが、泡立て器とかで泡立てるのがめんどくさいから、どうしてもそのまま洗顔料を伸ばして使うって形になってしまいます、、、
やっぱ泡だてとかないと、鼻の毛穴とかに洗顔料が残ってしまって、あとあと跡になって残ってしまうなんてことがザラにあります。
さて、そこで今回は
@洗顔料別によりメリット、デメリット
A上手な洗顔の仕方
Bじょぉおすすめの洗顔料
についてお話していきます^_^
これを読んで、みなさんも正しく洗顔をし、お肌の健康をしっかり保って、美しさをキープしていきましょう!
さて、みなさんはどんな洗顔料を使っていますか?
私はオルビスのミスターフェイシャルクレンザーを使っています。
学生時代から洗顔といえばオルビスと聞いていたのもあって、ずっとオルビスにお世話になっています。
数あるオルビスの中からミスターフェイシャルクレンザーを使っている理由は、特にありません。
ただ、自分の中ではオルビスさんの洗顔が一番次の日に顔が脂ギッシュな感じにならないです。
よく旅行とかに行くと友人に違う洗顔を借りることがあるんですが、次の日の脂ギッシュ具合などが全然違いますし、洗っていて気持ちがいいです。(泡の感じとか)
さて、自分の話ばかりしていても洗顔な良し悪しなんて分からないと思うので、ここからは洗顔のメリット・デメリットを書いていこうと思います。
おっと、洗顔のメリット・デメリットの前に、洗顔料の説明をしておこうと思います!
《洗顔料の種類》
洗顔料には、固形タイプ、リキッドタイプ、クリームタイプ、粉タイプなど、いくつかの種類がありますが、今回は固形タイプとクリームタイプの2つを紹介します!
固形タイプ=石鹸タイプではないのでご注意を!
洗顔を作る原料には、石鹸成分で出来ている固形石鹸と、合成界面活性剤(合成洗剤)でが含まれている洗顔フォームがあります。
この原料の違い、メリット・デメリットにも関係してくるので覚えておいてください!
では、固形石鹸使用時のメリット・デメリットを書いていきましょう!
〔固形石鹸のメリット・デメリット]
・メリット1…肌に優しい
天然油脂と強アルカリで製造されている超シンプルな原材料で、お肌への優しさがある!
・メリット2…環境にも優しい
固形石鹸の成分は水に溶けやすいので、使用した際の排水などで環境汚染がされにくい。
また包みはプラスチックでなく紙成分のものがほとんどなのでそこも環境に配慮されている。
・メリット3…長持ちする
通常の洗顔フォームに比べて、固形石鹸は泡立ちが難しい分、少量ずつしか使うことができないので、使いすぎなどに気をつけることなく洗顔できるので、結果長持ちすることになる。
・デメリット1…肌が乾燥する可能性
固形石鹸は強アルカリと自然油脂を使っていると書きましたね。
よくコマーシャルで『弱酸性のビ●レ♩』みたいなのがありますね。
お肌は弱酸性なので、使う洗剤も弱酸性がいいんです。同じ成分ですから。
でも固形石鹸は強アルカリのものが多く、そのせいでお肌が乾燥しやすくなる可能性が出てきます。
全ての固形石鹸がそういうわけではないんで、購入するときは成分に気をつけてください。
・デメリット2…雑菌が繁殖しやすい
固形石鹸タイプは家族の誰とかと共有して使用する場合、手についていたバクテリアなどの菌が付着しやすくなっています。
ちゃんと使用後に固形石鹸をすすげば大丈夫ですが、できるだけ自分個人の固形石鹸を使用することをおすすめします。
バクテリアはお肌を痛める可能性があるので事後処理は十分に気をつけてください。
また、バクテリア以外の雑菌が石鹸に付着してしまうことも考えられます。
使用後に水に濡れたままの状態にしておくと、そこから雑菌が繁殖するので、できれば石鹸使用後は水分を拭き取ってやることをおすすめします。
・デメリット3…掃除がめんどくさい
さっきも書いたみたいに、事後処理がめんどくさいですね。
でも安全に使うためには必要ですよ。
それ以外にも石鹸のカスが石鹸置き場についていたり、シンクなどが石鹸のカスで汚れたりもします。
こまめな掃除が固形石鹸では必要ですね。
これは皆さん、多分ほとんどの人が使っているのではないでしょうか?
ちょっと出すだけで驚くほど泡立つのが特徴です。
初めて使う男の人からしたら、『あんなコマーシャルみたいに泡立つかいな!』って思うけど、ちゃんと泡ネットとか使うとめちゃくちゃ泡立つので気持ちいいですね。
あと泡だてて洗うとマジでお肌も気持ちいいですね。
さて、そんな通常の洗顔フォームの良し悪しも見ていきましょう!
〔通常の洗顔フォームのメリット・デメリット〕
・メリット1…きめ細やかで濃密な泡
あんま泡立ちネットを使わなくても泡立ちやすいのが特徴ですね。
ただやはり、泡立ちネットを使った方がものすごく濃密できめ細やかな泡が立ちやすいです。
濃密な泡はお肌の毛穴一つ一つに入り込み、しっかりと汚れを洗い出してくれます。
しかも泡だてずに使うと、逆に毛穴に洗顔フォームが残り、汚れは取れても洗顔フォームが洗い流せない状態になってしまうので注意が必要です。
・メリット2…固形石鹸より清潔
プラスチック容器に入っていて、一回ごとに必要分だけを出してフタをするので、固形石鹸よりも随分清潔です。
なので濡れっぱなしになることもなく、雑菌が繁殖することもありません。
・メリット3…保湿力
ほとんどの洗顔フォームには保湿剤が入っているので、固形石鹸よりも保湿力は高いと言えます。
・デメリット1…合成界面活性剤
これは本当に良し悪しがあり、全てが悪いわけではないですが、固形石鹸と違い、洗顔フォームは石油成分が配合されています。
それを混ぜ合わせるために合成界面活性剤(合成洗剤)が使われます。
合成界面活性剤の中には、お肌の保湿バリアなどを壊してしまうものもあり、お肌にダメージを与えてしまいます。
・デメリット2…長持ちしない
固形石鹸とは真逆です。長持ちしません。よく泡立つので、いつのまにか使いすぎちゃった(´∀`=)なんてことがよくあるはずです。
・デメリット3…環境汚染
これも固形石鹸とは逆で、容器がまずプラスチックなのでダメですね。
また洗顔フォームは石油成分が含まれており、固形石鹸ほど水に溶けやすくないため、排水が汚水になってしまうこともあり、固形石鹸ほど環境には優しくありません。
さて、それぞれのメリット・デメリットを書きましたがいかがでしたか?
『えっ!?そんなん知らんかった!』っていう人は今後ちょっと意識して選んだり使ったりしてみてくださいね。
さて、ここでは上手な洗顔の仕方を書いていきます。
よく洗顔の仕方がわからない人はぜひ参考にしてください。
まずはなぜ洗顔を必要とするのか説明しましょう。
《洗顔の目的》
肌汚れの基本は、汗、皮脂、垢などの体から自然と出てくるものと、ホコリ、チリなど、外的要因からなるものがあります。
こういった汚れが肌に長時間残ることで、いわゆるお肌トラブルを引き起こす原因となるのです。
洗顔はこれらの汚れを洗い流すことを目的としているんですね。
おっと!気をつけないといけないことがありました。
実は洗顔料に含まれている成分の中にも、汚れを洗い流す以外に、お肌に悪影響を及ぼしてしまうものもあります。
なので、洗顔料はしっかりと洗い流したり、お肌に優しい洗顔料を選んだりする必要もあります。
では、ここから上手な洗顔の仕方について書いていきます。
いや、その前にやってはいけない洗顔の仕方を書いておきましょう。
これらに当てはまる人は要注意です。
《やってはいけない洗顔の仕方》
1.冷水や熱湯で洗っている。
冷水で洗うと毛穴が引き締まる、お湯で洗うと皮脂や汚れが落ちやすい、、、
たしかにそうなんですが、冷水で毛穴が引き締まるのはほんの一瞬のことです。
また熱湯だと皮脂などが落ちやすいのはそうなんですが、熱湯すぎると必要分の皮脂まで洗い流してしまい、乾燥肌になってしまいます。
2.少ない水分で洗顔フォームを泡だて洗っている。
泡立てることでお肌へ直接ゴシゴシすることは減少するのでいいんですが、水分量が少なすぎると、泡も硬くなり、皮膚との摩擦が生じてしまいます。
結果、お肌を痛める原因になります。
3.擦るように洗う。
これは2でも挙げたように、ゴシゴシしちゃうと、お肌との摩擦で、肌にダメージを与えてしまいます。
優しく、泡のクッション性を使って洗うようにしましょう。
4.洗顔時間が長い
洗顔時間が無駄に長い人いませんか?
おすすめ洗顔時間は1分30秒ぐらいです。
洗顔料が長時間お肌についていると、肌を痛める原因になります。
5.タオルでゴシゴシ拭く
タオルでゴシゴシ顔を拭いている人いませんか?
基本、肌と摩擦が起こるようなことをすると羽田を痛めるので、タオルで拭く時はトントンと優しく拭いてあげるようにしましょう。
6.何回も1日に洗顔する
あっ、ちょっと脂ギッシュになってきたなぁと思って、1日に何回も洗顔してはいけません。
何度も言いますが、洗顔フォームにもお肌を痛めてしまうものやお肌が乾燥してしまうものがあります。
使いすぎには十分注意してください。
7.ニキビを集中攻撃する洗顔
ニキビ予防に洗顔はいいですが、できてしまった後にニキビ退治として洗顔することはおすすめしません。
できてしまったニキビが出来るだけ悪さをしないように、優しく洗う程度にして、過度な刺激を与えないようにしましょう。
まあやってはいけない洗顔の仕方はこんな感じです。
思い当たる節がたくさんあります、、、
気をつけなければ、、、
《上手な洗顔の仕方》
ではここからは本格的に上手な洗顔の仕方を説明します。
0.手を洗いましょう。
→忘れがち!手を使って洗顔するので、手が汚れていたら元も子もありませんね。
1.水やぬるま湯で顔を軽く洗います。
2.洗顔料を適量とり、よく泡だてます。
3.泡で顔全体を洗います。
→『泡で』です。手が出来るだけ顔に触れないようにしっかりと泡だてておく必要があります。
→くるくると小さく円を描くように洗う。
→Tゾーン(眉から鼻あたり)をはじめにしっかり洗うといいでしょう。(鼻は脂ギッシュになりやすいので注意)
→続いて頬
→最後に目や口です。
4.水やぬるま湯で丁寧にすすぎます。
→すすぐ時にも、手でゴシゴシしません。出来るだけ手が触れないように、パシャパシャと水をかけながら洗い流しましょう。
→流し残しがあると、その洗顔料が顔を痛める原因になります。
→私は洗顔時間の倍の時間をかけてすすいでいます。
5.タオルでトントンと押さえるように水分を拭き取りましょう。
→決してタオルでゴシゴシこすってはいけません。
今回は洗顔フォームでの洗い方です。
洗顔料によっては泡立てる必要がないものもあります。
また勝手に泡立ってから出てくるものや、簡単に最高な良い状態の泡が作れるものまで種類が豊富です。
自分の特性に合わせて洗顔料を選ぶことと、使用上の注意をよく読んでから使うことを忘れないようにしてください。
と言っても、『私にとっての』なので、みなさんに合うかは試してみないと分からないということですね。
先ほどから書いていますが、洗顔料のメイン目的は『汚れを落とすこと』ですが、洗顔料も良いものを使えば、お肌の潤いをアップさせる補助効果が付いていたりもします。
また洗い方を間違えないことで、肌年齢を若くて保つこともできるし、お肌を傷つけずに済みます。
ニキビで悩んでいる方は、かなりの予防効果もあります。
まずは正しい洗顔の仕方を身につけて、それから自分に合う洗顔料を見つけてもらえたらと思います。
さてさて、話がそれましたが、私が今回おすすめする洗顔料はこちら!↓
ごくごく浸透!新感覚の保湿スキンケア!【新アクアフォース】
オルビスさんの『アクアフォーストライアルセット』です。
みずみずしいキメ美肌へみなさんを導いてくれるアクアフォースシリーズのトライアルセットです。
翌朝までお肌がモチモチ、ツヤ肌になったなど20代後半の女性に人気の商品です。
セットなので、洗顔料以外に化粧水などもついているので、このセットだけで十分なお肌ケアが可能です。
一回分の使用量もスプーン一杯分と少なめなのでコスパ面でもさいこうです!
ちなみにこれは女性用!
続いて男性用でおすすめはこちら↓
オルビスのメンズスキンケア「Mr.」初回送料無料
こちらはわたしの超愛用しているオルビスさんの『メンズスキンケアMr.シリーズ』です。
この商品は、毎日のスキンケアなんかめんどくさいと思っている私のために作られたような商品です。
洗顔料には、男性用定番の炭&モロッコ溶岩クレイが使われ、W吸着成分によりお肌の汚れを一掃してくれます。
洗い終わりはいつもスッキリすべすべしていて、あー汚れが取れたなと実感出来、あれ?まだ流し残しあるわーみたいなちょっとこびりついた感もなく、本当にすっきり軽い感じがします。
さらに洗顔後には、セットになっている化粧水をつけるだけ!
浸透感抜群のオールインワン化粧水で、潤いを十分に与えてくれます。
さてさて、そんなオルビスさんの新商品もあります。
"見た目を変える"化粧水
『オルビスユーシリーズ』です。
30代からの分岐点エイジングケアを目的とした商品です。
トライアルセットになっているので、これ一つでお肌のケアが完璧です。
過度なエイジングケアが大変なので自然体のエイジングケアを望んでいる方、ハリが低下してお肌のくすみが気になる方にはちょうおすすめです。
30代を分岐点にして、身体は衰えていく一方です。
20代は調子が良かったお肌も30代になると急に肌の調子が悪くなったり、今まで使っていたスキンケア商品の効果が薄れたきたなんて記憶はありませんか??
オルビスユーシリーズシリーズでは、肌細胞の潤い活性化に重点を置き商品開発をしています。
潤いが満たされることで肌のハリが蘇ったり、化粧のノリも良くなったりします。
数十億の水分子がお肌を駆け巡り、肌に潤いを満たしてくれます。
潤い活性なので、ダマして見せるのではなく、みなさんが本来持っている美しさを引き出してくれるわけですね。
かなりおすすめなので、ぜひ一度使ってみてください。
また、最初の方に書いた洗顔の仕方と併用することでより一層の美しさを手に入れることができるはずです!
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みなさん、健康に過ごしてますか?
私は最近、老化による顔の脂ギッシュな感じとハリのなさに悩まされています、、、
みなさんは洗顔とかしてますか?
自分も洗顔するんですが、泡立て器とかで泡立てるのがめんどくさいから、どうしてもそのまま洗顔料を伸ばして使うって形になってしまいます、、、
やっぱ泡だてとかないと、鼻の毛穴とかに洗顔料が残ってしまって、あとあと跡になって残ってしまうなんてことがザラにあります。
さて、そこで今回は
@洗顔料別によりメリット、デメリット
A上手な洗顔の仕方
Bじょぉおすすめの洗顔料
についてお話していきます^_^
これを読んで、みなさんも正しく洗顔をし、お肌の健康をしっかり保って、美しさをキープしていきましょう!
【@洗顔料別によるメリット・デメリット】
さて、みなさんはどんな洗顔料を使っていますか?
私はオルビスのミスターフェイシャルクレンザーを使っています。
学生時代から洗顔といえばオルビスと聞いていたのもあって、ずっとオルビスにお世話になっています。
数あるオルビスの中からミスターフェイシャルクレンザーを使っている理由は、特にありません。
ただ、自分の中ではオルビスさんの洗顔が一番次の日に顔が脂ギッシュな感じにならないです。
よく旅行とかに行くと友人に違う洗顔を借りることがあるんですが、次の日の脂ギッシュ具合などが全然違いますし、洗っていて気持ちがいいです。(泡の感じとか)
さて、自分の話ばかりしていても洗顔な良し悪しなんて分からないと思うので、ここからは洗顔のメリット・デメリットを書いていこうと思います。
おっと、洗顔のメリット・デメリットの前に、洗顔料の説明をしておこうと思います!
《洗顔料の種類》
洗顔料には、固形タイプ、リキッドタイプ、クリームタイプ、粉タイプなど、いくつかの種類がありますが、今回は固形タイプとクリームタイプの2つを紹介します!
・固形タイプ(石鹸)
固形タイプ=石鹸タイプではないのでご注意を!
洗顔を作る原料には、石鹸成分で出来ている固形石鹸と、合成界面活性剤(合成洗剤)でが含まれている洗顔フォームがあります。
この原料の違い、メリット・デメリットにも関係してくるので覚えておいてください!
では、固形石鹸使用時のメリット・デメリットを書いていきましょう!
〔固形石鹸のメリット・デメリット]
・メリット1…肌に優しい
天然油脂と強アルカリで製造されている超シンプルな原材料で、お肌への優しさがある!
・メリット2…環境にも優しい
固形石鹸の成分は水に溶けやすいので、使用した際の排水などで環境汚染がされにくい。
また包みはプラスチックでなく紙成分のものがほとんどなのでそこも環境に配慮されている。
・メリット3…長持ちする
通常の洗顔フォームに比べて、固形石鹸は泡立ちが難しい分、少量ずつしか使うことができないので、使いすぎなどに気をつけることなく洗顔できるので、結果長持ちすることになる。
・デメリット1…肌が乾燥する可能性
固形石鹸は強アルカリと自然油脂を使っていると書きましたね。
よくコマーシャルで『弱酸性のビ●レ♩』みたいなのがありますね。
お肌は弱酸性なので、使う洗剤も弱酸性がいいんです。同じ成分ですから。
でも固形石鹸は強アルカリのものが多く、そのせいでお肌が乾燥しやすくなる可能性が出てきます。
全ての固形石鹸がそういうわけではないんで、購入するときは成分に気をつけてください。
・デメリット2…雑菌が繁殖しやすい
固形石鹸タイプは家族の誰とかと共有して使用する場合、手についていたバクテリアなどの菌が付着しやすくなっています。
ちゃんと使用後に固形石鹸をすすげば大丈夫ですが、できるだけ自分個人の固形石鹸を使用することをおすすめします。
バクテリアはお肌を痛める可能性があるので事後処理は十分に気をつけてください。
また、バクテリア以外の雑菌が石鹸に付着してしまうことも考えられます。
使用後に水に濡れたままの状態にしておくと、そこから雑菌が繁殖するので、できれば石鹸使用後は水分を拭き取ってやることをおすすめします。
・デメリット3…掃除がめんどくさい
さっきも書いたみたいに、事後処理がめんどくさいですね。
でも安全に使うためには必要ですよ。
それ以外にも石鹸のカスが石鹸置き場についていたり、シンクなどが石鹸のカスで汚れたりもします。
こまめな掃除が固形石鹸では必要ですね。
・通常のよく見る洗顔フォーム
これは皆さん、多分ほとんどの人が使っているのではないでしょうか?
ちょっと出すだけで驚くほど泡立つのが特徴です。
初めて使う男の人からしたら、『あんなコマーシャルみたいに泡立つかいな!』って思うけど、ちゃんと泡ネットとか使うとめちゃくちゃ泡立つので気持ちいいですね。
あと泡だてて洗うとマジでお肌も気持ちいいですね。
さて、そんな通常の洗顔フォームの良し悪しも見ていきましょう!
〔通常の洗顔フォームのメリット・デメリット〕
・メリット1…きめ細やかで濃密な泡
あんま泡立ちネットを使わなくても泡立ちやすいのが特徴ですね。
ただやはり、泡立ちネットを使った方がものすごく濃密できめ細やかな泡が立ちやすいです。
濃密な泡はお肌の毛穴一つ一つに入り込み、しっかりと汚れを洗い出してくれます。
しかも泡だてずに使うと、逆に毛穴に洗顔フォームが残り、汚れは取れても洗顔フォームが洗い流せない状態になってしまうので注意が必要です。
・メリット2…固形石鹸より清潔
プラスチック容器に入っていて、一回ごとに必要分だけを出してフタをするので、固形石鹸よりも随分清潔です。
なので濡れっぱなしになることもなく、雑菌が繁殖することもありません。
・メリット3…保湿力
ほとんどの洗顔フォームには保湿剤が入っているので、固形石鹸よりも保湿力は高いと言えます。
・デメリット1…合成界面活性剤
これは本当に良し悪しがあり、全てが悪いわけではないですが、固形石鹸と違い、洗顔フォームは石油成分が配合されています。
それを混ぜ合わせるために合成界面活性剤(合成洗剤)が使われます。
合成界面活性剤の中には、お肌の保湿バリアなどを壊してしまうものもあり、お肌にダメージを与えてしまいます。
・デメリット2…長持ちしない
固形石鹸とは真逆です。長持ちしません。よく泡立つので、いつのまにか使いすぎちゃった(´∀`=)なんてことがよくあるはずです。
・デメリット3…環境汚染
これも固形石鹸とは逆で、容器がまずプラスチックなのでダメですね。
また洗顔フォームは石油成分が含まれており、固形石鹸ほど水に溶けやすくないため、排水が汚水になってしまうこともあり、固形石鹸ほど環境には優しくありません。
さて、それぞれのメリット・デメリットを書きましたがいかがでしたか?
『えっ!?そんなん知らんかった!』っていう人は今後ちょっと意識して選んだり使ったりしてみてくださいね。
【A上手な洗顔の仕方】
さて、ここでは上手な洗顔の仕方を書いていきます。
よく洗顔の仕方がわからない人はぜひ参考にしてください。
まずはなぜ洗顔を必要とするのか説明しましょう。
《洗顔の目的》
肌汚れの基本は、汗、皮脂、垢などの体から自然と出てくるものと、ホコリ、チリなど、外的要因からなるものがあります。
こういった汚れが肌に長時間残ることで、いわゆるお肌トラブルを引き起こす原因となるのです。
洗顔はこれらの汚れを洗い流すことを目的としているんですね。
おっと!気をつけないといけないことがありました。
実は洗顔料に含まれている成分の中にも、汚れを洗い流す以外に、お肌に悪影響を及ぼしてしまうものもあります。
なので、洗顔料はしっかりと洗い流したり、お肌に優しい洗顔料を選んだりする必要もあります。
では、ここから上手な洗顔の仕方について書いていきます。
いや、その前にやってはいけない洗顔の仕方を書いておきましょう。
これらに当てはまる人は要注意です。
《やってはいけない洗顔の仕方》
1.冷水や熱湯で洗っている。
冷水で洗うと毛穴が引き締まる、お湯で洗うと皮脂や汚れが落ちやすい、、、
たしかにそうなんですが、冷水で毛穴が引き締まるのはほんの一瞬のことです。
また熱湯だと皮脂などが落ちやすいのはそうなんですが、熱湯すぎると必要分の皮脂まで洗い流してしまい、乾燥肌になってしまいます。
2.少ない水分で洗顔フォームを泡だて洗っている。
泡立てることでお肌へ直接ゴシゴシすることは減少するのでいいんですが、水分量が少なすぎると、泡も硬くなり、皮膚との摩擦が生じてしまいます。
結果、お肌を痛める原因になります。
3.擦るように洗う。
これは2でも挙げたように、ゴシゴシしちゃうと、お肌との摩擦で、肌にダメージを与えてしまいます。
優しく、泡のクッション性を使って洗うようにしましょう。
4.洗顔時間が長い
洗顔時間が無駄に長い人いませんか?
おすすめ洗顔時間は1分30秒ぐらいです。
洗顔料が長時間お肌についていると、肌を痛める原因になります。
5.タオルでゴシゴシ拭く
タオルでゴシゴシ顔を拭いている人いませんか?
基本、肌と摩擦が起こるようなことをすると羽田を痛めるので、タオルで拭く時はトントンと優しく拭いてあげるようにしましょう。
6.何回も1日に洗顔する
あっ、ちょっと脂ギッシュになってきたなぁと思って、1日に何回も洗顔してはいけません。
何度も言いますが、洗顔フォームにもお肌を痛めてしまうものやお肌が乾燥してしまうものがあります。
使いすぎには十分注意してください。
7.ニキビを集中攻撃する洗顔
ニキビ予防に洗顔はいいですが、できてしまった後にニキビ退治として洗顔することはおすすめしません。
できてしまったニキビが出来るだけ悪さをしないように、優しく洗う程度にして、過度な刺激を与えないようにしましょう。
まあやってはいけない洗顔の仕方はこんな感じです。
思い当たる節がたくさんあります、、、
気をつけなければ、、、
《上手な洗顔の仕方》
ではここからは本格的に上手な洗顔の仕方を説明します。
0.手を洗いましょう。
→忘れがち!手を使って洗顔するので、手が汚れていたら元も子もありませんね。
1.水やぬるま湯で顔を軽く洗います。
2.洗顔料を適量とり、よく泡だてます。
3.泡で顔全体を洗います。
→『泡で』です。手が出来るだけ顔に触れないようにしっかりと泡だてておく必要があります。
→くるくると小さく円を描くように洗う。
→Tゾーン(眉から鼻あたり)をはじめにしっかり洗うといいでしょう。(鼻は脂ギッシュになりやすいので注意)
→続いて頬
→最後に目や口です。
4.水やぬるま湯で丁寧にすすぎます。
→すすぐ時にも、手でゴシゴシしません。出来るだけ手が触れないように、パシャパシャと水をかけながら洗い流しましょう。
→流し残しがあると、その洗顔料が顔を痛める原因になります。
→私は洗顔時間の倍の時間をかけてすすいでいます。
5.タオルでトントンと押さえるように水分を拭き取りましょう。
→決してタオルでゴシゴシこすってはいけません。
今回は洗顔フォームでの洗い方です。
洗顔料によっては泡立てる必要がないものもあります。
また勝手に泡立ってから出てくるものや、簡単に最高な良い状態の泡が作れるものまで種類が豊富です。
自分の特性に合わせて洗顔料を選ぶことと、使用上の注意をよく読んでから使うことを忘れないようにしてください。
【Bじょぉおすすめの洗顔料】
ここで私のおすすめ、いや、超おすすめの洗顔料を紹介します。と言っても、『私にとっての』なので、みなさんに合うかは試してみないと分からないということですね。
先ほどから書いていますが、洗顔料のメイン目的は『汚れを落とすこと』ですが、洗顔料も良いものを使えば、お肌の潤いをアップさせる補助効果が付いていたりもします。
また洗い方を間違えないことで、肌年齢を若くて保つこともできるし、お肌を傷つけずに済みます。
ニキビで悩んでいる方は、かなりの予防効果もあります。
まずは正しい洗顔の仕方を身につけて、それから自分に合う洗顔料を見つけてもらえたらと思います。
さてさて、話がそれましたが、私が今回おすすめする洗顔料はこちら!↓
ごくごく浸透!新感覚の保湿スキンケア!【新アクアフォース】
オルビスさんの『アクアフォーストライアルセット』です。
みずみずしいキメ美肌へみなさんを導いてくれるアクアフォースシリーズのトライアルセットです。
翌朝までお肌がモチモチ、ツヤ肌になったなど20代後半の女性に人気の商品です。
セットなので、洗顔料以外に化粧水などもついているので、このセットだけで十分なお肌ケアが可能です。
一回分の使用量もスプーン一杯分と少なめなのでコスパ面でもさいこうです!
ちなみにこれは女性用!
続いて男性用でおすすめはこちら↓
オルビスのメンズスキンケア「Mr.」初回送料無料
こちらはわたしの超愛用しているオルビスさんの『メンズスキンケアMr.シリーズ』です。
この商品は、毎日のスキンケアなんかめんどくさいと思っている私のために作られたような商品です。
洗顔料には、男性用定番の炭&モロッコ溶岩クレイが使われ、W吸着成分によりお肌の汚れを一掃してくれます。
洗い終わりはいつもスッキリすべすべしていて、あー汚れが取れたなと実感出来、あれ?まだ流し残しあるわーみたいなちょっとこびりついた感もなく、本当にすっきり軽い感じがします。
さらに洗顔後には、セットになっている化粧水をつけるだけ!
浸透感抜群のオールインワン化粧水で、潤いを十分に与えてくれます。
さてさて、そんなオルビスさんの新商品もあります。
"見た目を変える"化粧水
『オルビスユーシリーズ』です。
30代からの分岐点エイジングケアを目的とした商品です。
トライアルセットになっているので、これ一つでお肌のケアが完璧です。
過度なエイジングケアが大変なので自然体のエイジングケアを望んでいる方、ハリが低下してお肌のくすみが気になる方にはちょうおすすめです。
30代を分岐点にして、身体は衰えていく一方です。
20代は調子が良かったお肌も30代になると急に肌の調子が悪くなったり、今まで使っていたスキンケア商品の効果が薄れたきたなんて記憶はありませんか??
オルビスユーシリーズシリーズでは、肌細胞の潤い活性化に重点を置き商品開発をしています。
潤いが満たされることで肌のハリが蘇ったり、化粧のノリも良くなったりします。
数十億の水分子がお肌を駆け巡り、肌に潤いを満たしてくれます。
潤い活性なので、ダマして見せるのではなく、みなさんが本来持っている美しさを引き出してくれるわけですね。
かなりおすすめなので、ぜひ一度使ってみてください。
また、最初の方に書いた洗顔の仕方と併用することでより一層の美しさを手に入れることができるはずです!
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