2019年11月02日
【磐田・松本・鳥栖】J1残留争い総括10月編 Vol.1
10月のJ1リーグの試合が全て終了したので、10月時点での残留争いをまとめてみたいと思います。
前回9月終了地点での総括はこちらからご覧ください。
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/51/0
9月終了地点から、J1の試合はたった2試合しかなかったので、大きな順位変動は起こっていません。
前回の記事からは3試合進んでいるので、その3試合の勝ち点推移をこの記事では紹介していきます。
また、残留争いに特化した情報になるので、8位以上のチームについては割愛しますのでご了承ください。
まず、磐田・松本・鳥栖の前回降格・プレーオフ圏内に位置していたチームですが、勝ち点は直近3試合で以下のように推移しました。
鳥栖27→31 +4
松本24→29 +5
磐田18→22 +4
ご覧のように全てのチームが1勝以上の勝ち点をあげており、粘り強さを見せています。
磐田は大分を相手に久しぶりの勝利をあげるなど、崖っぷちの状態から粘りを見せています。
次節は大一番の静岡ダービーになるので、ここで勝利をあげて奇跡の残留へ望みをつなげていきたいところです。
そして松本はホームでFC東京・鹿島アントラーズという優勝争い中のチームから勝ち点1を得て、ベガルタ仙台からはアウェーで勝利を奪い、ここにきて安定した戦いぶりを披露しています。
特に失点が大幅に減ったのが安定した試合ができている理由ではないでしょうか。
ディフェンスラインには、広島から期限付き移籍した水本選手がベテランらしい存在感を見せています。
また、チーム全体としてケガ人が戻ってきたことで本来やりたかったサッカーができているのも大きいと思います。
特に前線の永井選手が復帰したことで、前から連動して守備ができています。
今後も厳しい日程が続きますが、一度は絶望的と思われた残留も現実的にチャンスがあるところまではきています。
サガン鳥栖は当時首位だったFC東京を破るなど、ここにきても安定した試合を続けており、順調に勝ち点を積んでいるといったところになります。
ただ、多くの残留を争うも同様に勝ち点を積んでいるので、この混戦から抜け出すには連勝するしかありません。
その点最下位の磐田に前節引き分けたのは痛手だとは思いますが、悪くはないペースではないでしょうか。
鳥栖は今後の日程で松本・名古屋・清水というライバルとの直接対決を多く控えているので、もちろん勝つことも大事ですが、ライバルに勝ち点を与えないサッカーも同時に求められます。
2012年に昇格後、もっとも苦しいスタートダッシュとなった今年ですが、無事残留を果たせるでしょうか。
長くなってしまったので、その他のチームに関してはまた次回考察していきます。
他の記事はこちら
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https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/106/0
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https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/69/0
6位〜10位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/71/0
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鳥栖27→31 +4
松本24→29 +5
磐田18→22 +4
ご覧のように全てのチームが1勝以上の勝ち点をあげており、粘り強さを見せています。
磐田は大分を相手に久しぶりの勝利をあげるなど、崖っぷちの状態から粘りを見せています。
次節は大一番の静岡ダービーになるので、ここで勝利をあげて奇跡の残留へ望みをつなげていきたいところです。
そして松本はホームでFC東京・鹿島アントラーズという優勝争い中のチームから勝ち点1を得て、ベガルタ仙台からはアウェーで勝利を奪い、ここにきて安定した戦いぶりを披露しています。
特に失点が大幅に減ったのが安定した試合ができている理由ではないでしょうか。
ディフェンスラインには、広島から期限付き移籍した水本選手がベテランらしい存在感を見せています。
また、チーム全体としてケガ人が戻ってきたことで本来やりたかったサッカーができているのも大きいと思います。
特に前線の永井選手が復帰したことで、前から連動して守備ができています。
今後も厳しい日程が続きますが、一度は絶望的と思われた残留も現実的にチャンスがあるところまではきています。
サガン鳥栖は当時首位だったFC東京を破るなど、ここにきても安定した試合を続けており、順調に勝ち点を積んでいるといったところになります。
ただ、多くの残留を争うも同様に勝ち点を積んでいるので、この混戦から抜け出すには連勝するしかありません。
その点最下位の磐田に前節引き分けたのは痛手だとは思いますが、悪くはないペースではないでしょうか。
鳥栖は今後の日程で松本・名古屋・清水というライバルとの直接対決を多く控えているので、もちろん勝つことも大事ですが、ライバルに勝ち点を与えないサッカーも同時に求められます。
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