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2023年10月20日
新型コロナ関連融資を現在借りている企業47.2%!?
今回気になった記事は
内容簡単にまとめると、
@帝国データーバンク名古屋支店が調査(8/15実施、615社回答)
A「ゼロゼロ融資」など、コロナ関連融資を受けている愛知県内の企業の内、12.8%が返済に不安。
Bコスト高や人手不足から2月の調査より3.5ポイント上昇
C新型コロナ関連融資を「現在借りている」と回答した企業は全体の47.2%だった。
資金繰りが良くなくて借りた企業がほとんどでしょ??
返済に不安が12.8%はむしろ少ないと思うのは私だけでしょうか??
愛知県に車関連など町工場が多いとかが原因かもしれませんが、全体の47.2%が資金繰りが難しくコロナ関連の融資を受けている事の方が驚きなんですが。。
返済が本格化して、どこかの企業が倒産したら取引のある企業もダメージを受けるわけだし、5割近くが融資を受けていて、1割が返済に不安思うと言う事は5%ぐらいは資金繰りがやばいと言う事でしょ??
企業全体の5%の数から影響を受けそうな企業数はその何倍かになりそうだし、日本経済は思ったより怖い爆弾抱えていますね。
取り合えず、ポートフォリオは株以外の投資先も多めに入れた方が良いし、株も海外とかばらした方が良いですよね。
中国、中東、原油、アメリカと爆弾はいっぱいあるので、現金比率高めが良さそうな気はしますね。
個人的には、アメリカのソフトランディングもいまだに信じてませんがね。
コロナ融資「返済に不安」12.8% 愛知企業
内容簡単にまとめると、
@帝国データーバンク名古屋支店が調査(8/15実施、615社回答)
A「ゼロゼロ融資」など、コロナ関連融資を受けている愛知県内の企業の内、12.8%が返済に不安。
Bコスト高や人手不足から2月の調査より3.5ポイント上昇
C新型コロナ関連融資を「現在借りている」と回答した企業は全体の47.2%だった。
資金繰りが良くなくて借りた企業がほとんどでしょ??
返済に不安が12.8%はむしろ少ないと思うのは私だけでしょうか??
愛知県に車関連など町工場が多いとかが原因かもしれませんが、全体の47.2%が資金繰りが難しくコロナ関連の融資を受けている事の方が驚きなんですが。。
返済が本格化して、どこかの企業が倒産したら取引のある企業もダメージを受けるわけだし、5割近くが融資を受けていて、1割が返済に不安思うと言う事は5%ぐらいは資金繰りがやばいと言う事でしょ??
企業全体の5%の数から影響を受けそうな企業数はその何倍かになりそうだし、日本経済は思ったより怖い爆弾抱えていますね。
取り合えず、ポートフォリオは株以外の投資先も多めに入れた方が良いし、株も海外とかばらした方が良いですよね。
中国、中東、原油、アメリカと爆弾はいっぱいあるので、現金比率高めが良さそうな気はしますね。
個人的には、アメリカのソフトランディングもいまだに信じてませんがね。
スキャルピング 週毎の結果 10/10〜10/13
短日の結果を負い過ぎても傾向が見えないので、毎週、週毎の結果も比較していこうと思います。
前週よりは勝率も上がっています。
今週途中から取引当たりの金額を増やしたので利益額も増えています。
1取引当たりの利益より、損失の幅の方が増えていますが、勝率の改善の方が進んでいるので、全体としては成績が上がっていると判断しています。
利益304,712円
勝率は111勝27敗 86.72%
1勝当たりの利益6,593.24円、1敗当たりの損失25,125.76円
@勝利数÷敗退数=6.53倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=3.81倍
B@−A=2.72
どうしても1取引当たりの損失額が利益額より高くなってしまう傾向にありますが、損切りを早くしすぎるとその後回復する事もある為、勝率が下がると言う反比例の関係にあります。
そこで、@勝利数/敗退数とA1取引の損失額/1取引の利益額の差が大きくなるのが1番正解だと考え推移を見ていきます。
利益5,531円
勝率は101勝29敗 77.69%
1勝当たりの利益888.77円、1敗当たりの損失2904.66円
@勝利数÷敗退数=3.48倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=3.27倍
B@−A=0.21
前週よりは勝率も上がっています。
今週途中から取引当たりの金額を増やしたので利益額も増えています。
1取引当たりの利益より、損失の幅の方が増えていますが、勝率の改善の方が進んでいるので、全体としては成績が上がっていると判断しています。
10/10〜10/13
利益304,712円
勝率は111勝27敗 86.72%
1勝当たりの利益6,593.24円、1敗当たりの損失25,125.76円
@勝利数÷敗退数=6.53倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=3.81倍
B@−A=2.72
どうしても1取引当たりの損失額が利益額より高くなってしまう傾向にありますが、損切りを早くしすぎるとその後回復する事もある為、勝率が下がると言う反比例の関係にあります。
そこで、@勝利数/敗退数とA1取引の損失額/1取引の利益額の差が大きくなるのが1番正解だと考え推移を見ていきます。
10/2〜10/6
利益5,531円
勝率は101勝29敗 77.69%
1勝当たりの利益888.77円、1敗当たりの損失2904.66円
@勝利数÷敗退数=3.48倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=3.27倍
B@−A=0.21
タグ:スキャルピング検証・実績
2023年10月19日
10/12〜10/13 デイトレ(スキャルピング)の試行錯誤
スキャルピング試行錯誤、三週目の後半実績を投稿します。
利益193,200円
勝率は29勝3敗 90.63%
1勝当たりの利益7,400.0円、1敗当たりの損失7,133.3円
前日、金額を増やした取引でも問題なく売買が出来る事、利益が出せそうな事を確認したため、取引金額を増やして実施。
勝率90%で、1勝負当たりの利益7400円、損失も同程度。
勝率も高く、利幅と損失の幅が同程度、私の中では理想的な取引です。
欲を言うなら、利幅と損失幅が同程度のまま、1取引1万をを超える利益、損失にしたいぐらいですかね。
利益284,400円
勝率は30勝2敗 93.75%
1勝当たりの利益11,850円、1敗当たりの損失35,550円
1取引当たりの利幅を増やそうとした結果、利幅より損失の幅が増えてしまうと言う結果に、、、
ただ、同じ取引数で前日より最終の利益は多くなっているので、勝率も考えると利幅を増やす方向で、これぐらいで良いのかも知れません。
今週は金額を増やしても大丈夫と言う事の確認と、相変わらず損切りが甘いという課題は残りつつ、微調整が少し進んだ感じです。
10/12
利益193,200円
勝率は29勝3敗 90.63%
1勝当たりの利益7,400.0円、1敗当たりの損失7,133.3円
前日、金額を増やした取引でも問題なく売買が出来る事、利益が出せそうな事を確認したため、取引金額を増やして実施。
勝率90%で、1勝負当たりの利益7400円、損失も同程度。
勝率も高く、利幅と損失の幅が同程度、私の中では理想的な取引です。
欲を言うなら、利幅と損失幅が同程度のまま、1取引1万をを超える利益、損失にしたいぐらいですかね。
10/13
利益284,400円
勝率は30勝2敗 93.75%
1勝当たりの利益11,850円、1敗当たりの損失35,550円
1取引当たりの利幅を増やそうとした結果、利幅より損失の幅が増えてしまうと言う結果に、、、
ただ、同じ取引数で前日より最終の利益は多くなっているので、勝率も考えると利幅を増やす方向で、これぐらいで良いのかも知れません。
今週は金額を増やしても大丈夫と言う事の確認と、相変わらず損切りが甘いという課題は残りつつ、微調整が少し進んだ感じです。
タグ:スキャルピング検証・実績
2023年10月18日
10/10〜10/11 デイトレ(スキャルピング)の試行錯誤
スキャルピング試行錯誤、三週目の前半実績を投稿します。
利益47,950
勝率は27勝1敗 96.43%
1勝当たりの利益1,790.7円、1敗当たりの損失400.0円
少し売買回数を増やし、大型株中心で取引をして見ました。
100株だと取引できても1000株、1万株だと同じタイミングで売買が成立しないような小型株もあるので、今後本気で稼ぐために金額を増やしても同じような成績が残せる大型株の比率を増やしてみました。
勝率は問題ないと言うよりは出来過ぎだし、今後もこの勝率を無理に出そうとすると損切りのタイミングを逃し1回の損失額が大きくなるのは目に見えていいる勝率です。
1敗しかしていない為、たまたまその1敗が少額だったため、1取引当たりの損失額が少なくなっていて参考になりません。
損失▲220,838円
勝率は25勝11敗 69.44%
1勝当たりの利益4,536.0円、1敗当たりの損失30,385.3円
前日、終了直前に返却売買をした積りが、ギリギリのタイミングでギリギリの価格で登録しすぎた為、リセットが出来ませんでした。
開始直後に強制で売買されましたが、運悪くマイナス方向に株価が動いて始まり、開始直後に約▲30万で始まりました。
取り返すために、1回の売買金額を増やし、かつ、入るタイミングも甘くしてしまった為、勝率が今までより下がってしまいました。
しかし、約8万は取り返す事が出来、前日にしっかりリセットしていれば十分利益を出せる事が証明出来ました。
この日は意図せず、一気に検証が進みました。
@金額を増やして取引をしても十分売買が出来、利益が出せる事が証明できた。
Aデイトレのつもりでしているので、日をまたぐと運任せ(長期で上がる、下がるの予測のもとに購入していないので)になってしまい、通常の取引の損切りラインを大幅に超えてします。
B高額な損失を取り返そうと、無理に取引をすると、チャートや移動平均線のサインが不十分なのに入ってしまったり、利幅を稼ごうとして売り時を逃し勝率を落としてしまう。
C(正確にはこの日では無く前日ですが)終了前のギリギリのタイミングでギリギリの価格で売買をすると、リセットできない。
余裕を持った価格で売買するか、終了間際を避けるかですが、時間が無いと思った価格にならない可能性が高く、仕込みは14時ぐらいまで14:30にはリセットするつもりでそれ以降は少しでもましな価格になった瞬間に諦めて損切りか利確した方が良さそうですね。
10/10
利益47,950
勝率は27勝1敗 96.43%
1勝当たりの利益1,790.7円、1敗当たりの損失400.0円
少し売買回数を増やし、大型株中心で取引をして見ました。
100株だと取引できても1000株、1万株だと同じタイミングで売買が成立しないような小型株もあるので、今後本気で稼ぐために金額を増やしても同じような成績が残せる大型株の比率を増やしてみました。
勝率は問題ないと言うよりは出来過ぎだし、今後もこの勝率を無理に出そうとすると損切りのタイミングを逃し1回の損失額が大きくなるのは目に見えていいる勝率です。
1敗しかしていない為、たまたまその1敗が少額だったため、1取引当たりの損失額が少なくなっていて参考になりません。
10/11
損失▲220,838円
勝率は25勝11敗 69.44%
1勝当たりの利益4,536.0円、1敗当たりの損失30,385.3円
前日、終了直前に返却売買をした積りが、ギリギリのタイミングでギリギリの価格で登録しすぎた為、リセットが出来ませんでした。
開始直後に強制で売買されましたが、運悪くマイナス方向に株価が動いて始まり、開始直後に約▲30万で始まりました。
取り返すために、1回の売買金額を増やし、かつ、入るタイミングも甘くしてしまった為、勝率が今までより下がってしまいました。
しかし、約8万は取り返す事が出来、前日にしっかりリセットしていれば十分利益を出せる事が証明出来ました。
この日は意図せず、一気に検証が進みました。
@金額を増やして取引をしても十分売買が出来、利益が出せる事が証明できた。
Aデイトレのつもりでしているので、日をまたぐと運任せ(長期で上がる、下がるの予測のもとに購入していないので)になってしまい、通常の取引の損切りラインを大幅に超えてします。
B高額な損失を取り返そうと、無理に取引をすると、チャートや移動平均線のサインが不十分なのに入ってしまったり、利幅を稼ごうとして売り時を逃し勝率を落としてしまう。
C(正確にはこの日では無く前日ですが)終了前のギリギリのタイミングでギリギリの価格で売買をすると、リセットできない。
余裕を持った価格で売買するか、終了間際を避けるかですが、時間が無いと思った価格にならない可能性が高く、仕込みは14時ぐらいまで14:30にはリセットするつもりでそれ以降は少しでもましな価格になった瞬間に諦めて損切りか利確した方が良さそうですね。
タグ:スキャルピング検証・実績
2023年10月17日
10/5〜10/6 デイトレ(スキャルピング)の試行錯誤
スキャルピング試行錯誤二週目の後半実績を投稿します。
損失▲755円
勝率は18勝7敗 72.00%
1勝当たりの利益791.9円、1敗当たりの損失2144.3円
相変わらず、1売買当たりの利益に対して損失が大きく勝率が72%なのに1日の収支がマイナスで終了しています。
今回気になった事として、信用取引で売買したつもりが信用取引できない銘柄は自動的に現物取引になっていました。
本格的に金額増やして売買した時に資金効率が悪くなるので現物になっていないか気を付ける必要がありますね。
また、信用建玉に表示されないので(保有証券側に表示されるので)複数銘柄同時にトレードしている時に見落としてしまいます。
返済売買しようとした際に出てこないので(信用取引をしてないので)購入できていないと勘違いしてしまい、購入しなおし複数購入していました。
高回転でスキャルピングをしようとして複数銘柄を同時に売買すると、現物になっている事を見落としやすく、また、保有できている事も見落としやすいので注意が必要です。
利益✙36,850円
勝率は31勝3敗 91.18%
1勝当たりの利益1,759.7円、1敗当たりの損失5,900円
勝率が91%と奇跡的に高かったので勝てていますが、相変わらず損切りは出来ていないですね。
ただ、買った時の1取引当たりの利益の幅は少し増えています。
レーザーテックの値動きが激しかったので同じ銘柄の取引が増えています。
101勝29敗、勝率77.69%
利益✙5,531円
1勝当たりの利益888.7円、1敗当たりの損失2,904.6円
勝率はまずまずですが、やはり1取引当たりの利益に対して損失が大きすぎますね。
10/5
損失▲755円
勝率は18勝7敗 72.00%
1勝当たりの利益791.9円、1敗当たりの損失2144.3円
相変わらず、1売買当たりの利益に対して損失が大きく勝率が72%なのに1日の収支がマイナスで終了しています。
今回気になった事として、信用取引で売買したつもりが信用取引できない銘柄は自動的に現物取引になっていました。
本格的に金額増やして売買した時に資金効率が悪くなるので現物になっていないか気を付ける必要がありますね。
また、信用建玉に表示されないので(保有証券側に表示されるので)複数銘柄同時にトレードしている時に見落としてしまいます。
返済売買しようとした際に出てこないので(信用取引をしてないので)購入できていないと勘違いしてしまい、購入しなおし複数購入していました。
高回転でスキャルピングをしようとして複数銘柄を同時に売買すると、現物になっている事を見落としやすく、また、保有できている事も見落としやすいので注意が必要です。
10/6
利益✙36,850円
勝率は31勝3敗 91.18%
1勝当たりの利益1,759.7円、1敗当たりの損失5,900円
勝率が91%と奇跡的に高かったので勝てていますが、相変わらず損切りは出来ていないですね。
ただ、買った時の1取引当たりの利益の幅は少し増えています。
レーザーテックの値動きが激しかったので同じ銘柄の取引が増えています。
10/2〜10/6の1週間の結果
101勝29敗、勝率77.69%
利益✙5,531円
1勝当たりの利益888.7円、1敗当たりの損失2,904.6円
勝率はまずまずですが、やはり1取引当たりの利益に対して損失が大きすぎますね。
タグ:スキャルピング検証・実績