2022年10月21日
為替介入に関しての私見
21日の外国為替市場で円安ドル高が進み、一時1ドル=151円台前半とバブル景気終盤の1990年8月以来、約32年ぶりの安値を更新した。円安に歯止めがかからない。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方が広がって米長期金利が上昇し、資産運用に不利な円を手放してドルを買う動きが優勢だった。市場では日本政府・日銀による円買いドル売り介入への警戒感が高まっている。
東京市場では一時1ドル=150円48銭を付けた。午後5時現在は前日比61銭円安ドル高の1ドル=150円47〜49銭。ユーロは61銭円安ユーロ高の1ユーロ=147円27〜31銭。
とどこのニュースでも日本政府の介入の可能性を伝えていますが、そもそもの円安の理由がアメリカの金利が高く、日本の金利が低い事です。
介入して1次的に円安を抑えます、、、、
でもアメリカの方が金利高いままです。。。
ドルを買います。
円安になります。
なんの意味があるの??
ちなみに変に介入されて一時的に円高に振れたりすると輸出企業のデイトレとかもしてる方からすると予想が難しすぎるし大きな損失出しかねないのでやめていただきたい。
円安、物価高を抑えれるなら良いですよ??
どうせすぐ戻るじゃないですか??
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