2023年07月18日
米ユニコーン、半数が移民操業
18年に人材会社を設立した中国出身の陶蘭さん(33)は「オフィスを借りるとき、日本人の保証人を探すように不動産会社から求められ苦労した」と振り返る。21年に電子商取引(EC)会社を立ち上げたベトナム出身のフン・グエンさん(35)は「金融機関を4〜5カ所回ったが、いまだ法人口座を開設できない」と訴える。
記事内容は、
米国のユニコーン企業のうち移民が創業したのは54.8%を占める。
アメリカでは新しい基幹産業の創出や経済の成長につながるユニコーンの内54.8%が移民ですよ。
日本でも移民を積極的に受け入れば、単純に考えると、ユニコーンの創業が倍になる可能性があります。
日本は上記の様に移民が会社を作りにくい状況です。
そもそも移民自体が難しい。
移民の受け入れには賛否両論あるかと思います。
しかし、経済の成長と言う点ではユニコーンの操業、労働人口・人口減少への対策と移民の受け入れが必要だと思います。
犯罪が増えるのでは?って心配はあります。
しかし、日本の経済が少しでも魅力的なうちに手を打って優秀な人材に来てもらわないと、経済規模が縮小してからだと、それこそ教育レベルの引く犯罪率が高そうな(偏見ですが)層を受け入れるしかなくなります。
そもそも、日本自体が貧困になれば、日本人でも犯罪率が上がります。
今、生活するのに必要な収入が無く、将来に希望が無い人が増えれば生活費の為や、遊ぶお金欲しさに闇バイトをする人が増えるのは目に見えています。
移民を受け入れずに貧しくて犯罪が増える未来と、移民を受け入れて経済を維持して犯罪が増える未来なら豊かな方が良くないですか??
それも早いうちなら教育レベルが高い人を受け入れるなどある程度選査する事も出来、犯罪の増加を抑えれるかも知れません。
アメリカの人口増加もユニコーンの創業も移民が支えていて、つまりは経済成長を移民が支えている事が分かる内容だったので紹介してみました。
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