アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
仁さんの画像

2021年からデイトレ、スキャを中心に投資を開始 利益が年収を超えたため22年12月会社員卒業!! 1年はチャレンジしてその後はその後考えます...( = =) トオイメ目 あくまで個人の感じた事、やってみた感想を書いているので参考程度で自己責任でお願いします。 その他、気になったネタ、つぶやき・・
プロフィール
アフィリエイトのアクセストレードカンファレンスバナー 国内ツアー

広告

posted by fanblog

2023年07月13日

米インフレ率3%

CPI絡みのニュースを集めてみました。

米インフレ率3%は非常事態の終わりを示唆、金融政策の転換点に

米インフレ3%.png
(ブルームバーグ): 米国のインフレ率が急激に鈍化し、ほぼ2年ぶりの水準に低下した。生活費危機の終了、そして恐らくは米金融当局による歴史的引き締めの終わりに向けて大きな一歩となる。

  6月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比3%で、1年前に付けたピーク時の3分の1の水準にまで落ち着いた。コアインフレの主要な指標も予想を下回るなど、統計の詳細もインフレ抑制の進展を示す内容だ。

米のインフレ率が鈍化し、利上げの圧力が弱まってきた。

FOMCは7月25日、26日の会合で利上げに踏み切る可能性は高いが、その後のさらなる利上げに懐疑的になる当局者が増える可能性がる。

単月だけの結果で利上げ終了になることは難しいが、鈍化が続けば終了が見えてくる。



米利上げ後1回

利上げ1回.png
12日の米市場で金利低下を基点にしたドル安・株高が進んだ。同日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)が7月を最後に利上げを打ち止めにするとの見方が再び強まったためだ。金融環境の緩みでインフレ圧力が残存するリスクをFRBは警戒する。

利上げが7月で終了すると予想する市場関係者が増えたがFRB利上げを終了するかはまだ微妙。

主要な米経済指標では、先週発表の6月の雇用統計も就業者数の増加幅が市場予想を下回った。

米サプライマネジメント協会(ISM)のサービス業の景況感指数や住宅着工が上振れするなど、米景気はまだら模様の様相




どちらの記事も、利上げ終了の可能性が上がったと見ている関係者が増えたが、今後の指標次第と言う事のようです。


NY円1ドル138円45〜55銭

円高.png
CPI(米消費者物価指数)を受けて、5月下旬利来の円高138円に






利上げの終了が決まれば円高に動きますし、日銀の方針転換があれば円高に動きます。

また、アメリカ経済の失速もドル安、円高に動きます。

こないだ内まで、このまま円安、150円までとかって言う市場関係者の予測記事を多く見ましたが、しばらくは円安方向に大きく進むイベントよりは円高方向に大幅に進むイベントの方が起きやすそうです。


輸出企業が下がり易く、輸入して国内で販売するような小売りとかが上がり易そう状況が続きそうです。

ただ、小売りでも海外店舗が多い企業は海外事業の利益を円換算する際に業績が下がるので注意が必要です。


輸出で信用売りで仕込むか、小売買うかどうしようかな
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12085009

この記事へのトラックバック
リンク集
おすすめ記事
  1. 1. スキャルピング 週毎の結果 10/23〜10/27
  2. 2. 投資って怖い?
  3. 3. 投資先各種と「ひふみ投信」紹介
カテゴリーアーカイブ
最新記事
仁個人感想文 - にほんブログ村
サラリーマン投資家ランキング
社会・経済ニュースランキング にほんブログ村 投資ブログ 投資初心者へ
にほんブログ村ビジネス・仕事ランキング にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村 ブログ王ランキングに参加中! PVアクセスランキング にほんブログ村
タグクラウド
検索
VERFUND
ファン
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。