2022年12月23日
トラックのEVがどちらに作用するのか?
2030年度に貨物の輸送量が多い荷主に対して、電動小型トラックの使用割合を5%とする目標設定を決めた。
電動自動車や燃料電池車などを指し、ハイブリッド車は含まない。
これとは別に、21年度策定のグリーン成長戦略で、小型トラックなどの商用車は30年までに新車販売の20〜30%をハイブリッド車も含む電動車にする目標を掲げていた。
要は欧米だけではなく、日本国内でもハイブリッド車ではなくEV化が進む可能性が高いです。
ちなみに、トラックではありませんが、日本国内のEVバスのシェアではBYDジャパン(中国のEV大手)が7割です。
今後長期の目線ではありますが、日本車のEVが巻き返せれば、自動車株の成長が見込まれます。
逆に中国やテスラなど海外勢に負けると日本の自動車株の下落が見込まれます。
ここら辺の情報も敏感にチェックしていきたい内容ですね!!
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