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2023年07月26日
夏のボーナス過去最高89.4万円
夏のボーナス過去最高89.4万円
日本経済新聞社がまとめた2023年夏のボーナス調査最終集計(6月30日時点)は、全産業の平均支給額が前年比2.60%増の89万4285円だった。
ボーナスは過去のようです。
ただし、物価高もあり実質賃金は低い。
そこで、今年のボーナスの使い道の傾向を調べてみました。
物価高下のボーナス商戦、百貨店は11%増 高額品が好調
企業側からの記事を調べてみました。
ボーナス商戦は百貨店の高額品や、ホテルの高価格な客室が好調のようです。
また、節約志向も高まっており、キャン★ドゥの売上が伸びたり、節電家電が売れている。
食材も牛肉から安価な豚や鶏に流れる傾向がみられる。
消費者側のアンケートから見てみましょう
今夏ボーナスの貯金予定を聞くと「ほぼ全額使う」が16.3%で最も低く、”貯金派”は全体の83.7%になり、内訳は「ほぼ全額貯金」が24.9%、「半分以上を貯金」が36.3%、「半分以下を貯金」が22.5%で、全体の61.2%が”半分以上を貯金に回す”と回答しました。
貯金や投資、旅行、買い物への支出予定が多くなっています。
旅行、買い物は前述の記事から高額品が多くなる??
貯金や投資が増えるなら証券会社の業績が良くなる??
投資先としてはどこまで織り込み済みか分かりませんが、
業績は
百貨店、家電量販店(電気代高騰・猛暑要素含む)、旅行関連、ネット証券ぐらいの夏の業績は良くなりそうですね。
2023年07月25日
損保ジャパン ビッグモーター
損保ジャパンからビッグモーターへ37人出向
そのうえで白川社長は、去年夏に出向者から「ビッグモーターの工場長から不正の指示があった」と報告を受けていたことを明らかにしました。
損保ジャパン 白川儀一 社長
「(ビッグモーターの)工場長から、(不正の)指示があったと把握していると、私ども経営陣にも連絡があった。ゴルフボールの例は極端かもしれないが、一緒になってやっていた人は一人も出てきていない」
出向者は37人おり、去年夏から不正の指示があった事は把握していたが出向者も損保ジャパンも無関係。
不正現場には入れず不正行為を知りようが無かった。
との事です。
出向者37人行ってて、去年の夏から知ってて、何もせずに1年経って、無関係??
おいおい、積極的に参加してなくても、保険契約者と株主に対する立派な裏切りでっせ
自分が参加してないからセーフとか言う立場じゃないから、1年前に不正を知ったなら、株主と保険契約者の為に積極的に動いて不正をただすべき立場やから、
損保ジャパンは被害者じゃなくて、保険の加入者と株主が1年間放置した社長の被害者やから。
ちなみに株価の反応は
今日▲1.86%、一時▲3.5%下がってましたね。
世間は全くセーフとは思ってないみたいですね。
昨日37人出向のニュース見た時売りやなと思ったんですけどね。。。
ちょっと、株の塩漬け中で余剰資金が・・・・・・
ほんと塩漬けって怖いですね。。。
せめて浅漬けが良い
ビッグモーターの社長の記者会見も酷かったですね。。
不正に関わった社員を刑事告訴するって
お客様や損保側が言うなら分かるよ、、、、
ビッグモーターの社長が被害者面して言うか・・・・
生殺与奪権を幹部に与え、現実離れしたノルマを課した社長が、首をチラつかされて不正した社員を告訴。
そんなつもりじゃなかったか知らんけど、原因は責任者にあるし、お客様から見たら社員は加害者やけど、社長との関係で行くと被害者よ。
不正の数を考えて管理責任や経営方針の問題の方が重いと思わない時点で終わってる。
2023年07月24日
白物家電、6月の出荷額3.1%増
白物家電、6月の出荷額3.1%増 洗濯機は過去最高に
日本電機工業会(JEMA)は24日、6月の白物家電の国内出荷額が前年同月比3.1%増の2778億円だったと発表した。2カ月連続で前年同月を上回った。製品単価が上がっているほか、生産地である中国で前年に新型コロナウイルス対策の都市封鎖(ロックダウン)があったことの反動もあった。
製品別にみると、洗濯機が出荷金額と台数で前年同月を上回った。出荷額は42.4%増の385億円で6月単月では過去最高となり、台数は26.3%増の39万台だった。ロックダウンが終わり生産が戻っている。外出する機会が増えてヘアドライヤーも好調だ。出荷台数は3.5%増の37万3千台だった。
23年上半期では全体の出荷額は前年同期比1.8%増の1兆2820億円だった。原材料費の高騰などで単価の上昇が続く。
ロックダウンが終わり生産が戻っているが理由だと、白物家電全般も出荷台数が伸びていそうなものだが、実際には出荷台数は縮小傾向。
物価高や外出が増えレジャー消費に流れている事がる。
●特にエアコンは5.8%減。
ただし、6月は雨が多かったため、7月になり気温が高く伸びていそうです。
●冷蔵庫も8か月連続で前年同月を下回っている。
コロナ過で巣ごもり、外食減で冷食需要が増え冷蔵庫の買い替えが進んでいたのかなと思います。
全く、記事と関係ないですが
●電化製品と言えば、結構話題になったのに、なんだかんだ言って電気屋さんであまり電動キックボード見ませんね??
なんででしょうね?
ナンバー登録とか考えると、まだあまり普及しそうにないからですかね??
免許ある人間からしたら、そんなにメリットはないし、めちゃくちゃ安いわけでもないし、ナンバープレート登録するとか手間かかるなら別にいらないですかね?
●以前、電気代云々の記事を上げましたが、7月入って見てると暑い日のエアコン利用と使ってない日で電気代1日200円ぐらい違いますね。
●ペットの部屋は7月入ってエアコンつけっぱなしなんですが、自分の部屋エアコン付けてない時にペット部屋はいるとペット部屋の方が涼しくてイラッテきますね。
自分のさじ加減でしかないんですけどね。
●冷蔵庫のネットでの購入と電気屋さんでの購入の記事を以前上げていますが、、
ネット購入で、設置配送、リサイクルありだと1週間以上かかるみたいですね。。
電気屋さんで買っても通常配送とリサイクルで違うかもしれませんが、ネット結構時間かかるってなったの追加で記載しておきます。
2023年07月23日
メルカリ AIが出品紹介
メルカリ、AIがフリマ出品紹介文 商品探しも手助け
AIが出品する商品の説明文を自動作成し、購入者の商品探しも手助けする。出品者と購入者の手続きを省き、取引の成立増も期待できる。
出品時に書く商品の説明文を、簡単な指示だけで自動作成する機能を加える想定だ。出品者自身が文章を作成する場合も、取引が成立しやすくなる提案をする。例えば、購入時の値段が分かると売れやすい商品の場合、出品者が買った値段を盛り込むよう勧める。
出品の手間、購入の商品探しの手間、分かり易い商品案内が可能になれば、参加者も増え、売買の契約率も上がる可能性があります。
株価注目ですね。
この発表で上がらなくても、AI導入後業績が上がれば株価上がりそうですね。
今持ってるメルカリ株は来年頭までは持っておこうかなと思います。
今週の予定
■24日(月)
○グロース上場=トライト
○6月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)
■25日(火)
○グロース上場=フラー
○6月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会)
○米連邦公開市場委員会(FOMC、26日まで)
○4〜6月期決算=米マイクロソフト、アルファベット
○国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し改定
■26日(水)
○スタンダード上場=テクニスコ
○グロース上場=エコナビスタ
○7月の月例経済報告(内閣府)
■27日(木)
○日銀政策委・金融政策決定会合(28日まで)
○欧州中央銀行(ECB)理事会(独フランクフルト)
○4〜6月期の米国内総生産速報値
■28日(金)
○植田日銀総裁会見
○7月の展望リポート(日銀)
○グロース上場=GENDA、クオルテック
○7月の東京都区部消費者物価指数(総務省)
○20カ国・地域(G20)環境・気候相会合(インド・チェンナイ)
やはり、今週はFOMCと日銀でしょうかね??
市場の予測の多くはアメリカは利上げ、YCCは政策維持
とは言え、こんな記事も出ていました。
個人的には、流石に円安が進み過ぎだし、物価も上がっているし、アメリカの金利が引き下がり円高に進む前に軽めに修正してもいいのでは無いかと思います。
また、選挙のタイミングには修正しにくいと言うしがらみも考えればYCC修正はありかと
○グロース上場=トライト
○6月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)
■25日(火)
○グロース上場=フラー
○6月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会)
○米連邦公開市場委員会(FOMC、26日まで)
○4〜6月期決算=米マイクロソフト、アルファベット
○国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し改定
■26日(水)
○スタンダード上場=テクニスコ
○グロース上場=エコナビスタ
○7月の月例経済報告(内閣府)
■27日(木)
○日銀政策委・金融政策決定会合(28日まで)
○欧州中央銀行(ECB)理事会(独フランクフルト)
○4〜6月期の米国内総生産速報値
■28日(金)
○植田日銀総裁会見
○7月の展望リポート(日銀)
○グロース上場=GENDA、クオルテック
○7月の東京都区部消費者物価指数(総務省)
○20カ国・地域(G20)環境・気候相会合(インド・チェンナイ)
やはり、今週はFOMCと日銀でしょうかね??
市場の予測の多くはアメリカは利上げ、YCCは政策維持
とは言え、こんな記事も出ていました。
植田日銀はいつ動くのか。日経ヴェリタスがエコノミスト10人にアンケートしたところ「10月までにYCCを修正する」との回答が8割にのぼった。7月会合との予想も半数だった。
日銀がつかの間の「フリーハンド」を得たことも政策修正への思惑を後押しする。6月の通常国会閉会にあわせた衆院解散・総選挙が取り沙汰される中では「政府・与党への配慮から修正はしにくかった」(ある元日銀理事)。岸田文雄首相が衆院解散に踏み切る次のタイミングは今秋以降とみられ、日銀が気兼ねする必要が減った。
個人的には、流石に円安が進み過ぎだし、物価も上がっているし、アメリカの金利が引き下がり円高に進む前に軽めに修正してもいいのでは無いかと思います。
また、選挙のタイミングには修正しにくいと言うしがらみも考えればYCC修正はありかと