8月20日は蚊の日。
1898年、イギリスのロナルド・ロスがマラリア原虫がハマダラカの体内にいることを発見した日にちなむ。
これがマラリア感染の原因と証明した。
ロスはその研究の成果により、1902年ノーベル生理学・医学賞を受賞した。
1898年ですから、顕微鏡も今の学校で使ってるよりも多少いいぐらいのレベルでしょう。
蚊なんてものすごく小さいのに、その体内を調べてマラリア原虫を見つけるのは相当なものだと思う。
ロナルド・ロス (1857-1932)
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