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2023年09月29日

おぼろ駕籠 (1951)




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映画



制作スタッフ

監督:伊藤大輔
製作:小倉浩一郎
脚本:依田義賢
原作:大佛次郎(夕刊毎日新聞連載)
撮影:石本秀雄
音楽:鈴木静一
美術:水谷浩
監督助手:渡辺実、内出好吉
整理:坂根田鶴子
時代考証:甲斐庄楠音
主題歌(「おぼろ小唄」「おぼろ駕籠」):コロムビア・レコード
作詞:西條八十
作曲:古関裕而
唄:小畑実(「おぼろ小唄」)
唄:久保幸江(「おぼろ駕籠」)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%82%8D%E9%A7%95%E7%B1%A0


出演者

夢覚和尚:阪東妻三郎
お仲:田中絹代
三澤:山田五十鈴
お蝶:折原啓子
小柳進之助:佐田啓二
本多内蔵介:月形龍之介
沼田隠岐守:菅井一郎
横地田新太:市川笑猿
門前の亀蔵:伊志井寛
多治見典蔵:清水将夫
蝙蝠の吉太郎:三井弘次



1.png
夢覚和尚役の阪東妻三郎

2.png
女中お勝殺しの犯人として追われる小柳進之助演じる佐田啓二(左)

4.png
田中絹代と山田五十鈴


1951年の作品「おぼろ駕籠」。
当時のスター達を起用した時代劇。

和尚らが進之助に掛けられた殺人の嫌疑を晴らしていこうという話である。
ミステリー的な時代劇。

阪妻は1953年に亡くなってますから、本作はかなり晩年の作品となる。
阪妻は和尚とは言いながら、なかなかコミカルな役回り。
軽い演技で面白い。
それと対比に佐田啓二はかしこまった役で、堅い。

田中絹代と山田五十鈴の共演には見ごたえあり。


セリフ
「もはや自分の命を自分勝手に致しましてもよろしゅうございましょうか」
命は自分だけのもの。それを他の人から干渉されることはないのである。



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posted by jimmy8989 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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