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2023年08月16日

鐘の鳴る丘 第二篇 修吉の巻 (1949)







映画



製作スタッフ

監督:佐々木啓祐
原作:菊田一夫
脚色:斎藤良輔
音楽:古関裕而
製作:山口松三郎
撮影:森田俊保

出演者

加賀見修平:佐田啓二
加賀見勘三:井上正夫(特別出演)
加賀見いね:英百合子
秦野豊:菅井一郎
秦野由利枝:高杉妙子
しの:飯田蝶子
利春:徳大寺伸
山田親分:小堀誠
源吉:山路義人
老婆:高橋豊子
泉沢万次:山口勇
隆太:野坂頼明
修吉:本尾正幸
桂一:鈴木豊明
俊次:前田正二
みどり:伊藤和子
昌夫:江原達怡



1949年公開。修平の巻の続きである。
前回は修吉が、兄修平を路面電車で見かけるも、会えずじまいってところで終わってました。
今回は修平が東京に残した、みどりらを探しに来るとこから始まります。

1.png
みどりたちはスリの親分の家に
引き取ろうと親分と掛け合うも、家を追い出される。

そこに修平の弟修吉らが通りかかるも
2.png
「与太者たろ、ほっとけよ」と顔も確認せず去ってしまう。
うーん。
ここでも兄弟すれ違いと。


3.png
修平が必要な1万円を、郵便局に届けようとする隆太。
それを昌夫が盗む。
なんて悪いガキだ。腹立たしいな。
盗みは犯罪です。

4.png
昌夫を追い詰める隆太たち
はずみで昌夫は秀吉を谷底に落としてしまう。

救助シーンはいいとこなんですが、
あいてここでは取り上げないことにして

5.png
孤児院が完成し、クリスマスイヴ。
「クリスマスおめでとう」
ってなんか違和感ありまくりなセリフ。
「あけましておめでとう」ならわかるが。

6.png
みんなから許された昌夫が、中でクリスマスを祝っている様子を見ている。
修平の叔父たち。
「わしは修平は嫌いだ。だが昌夫がこの丘を好きになったのなら、いやわからん、どうもわしにはわからん」
と言って雪道を去っていく。


というところで第二篇は終了。









posted by jimmy8989 at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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