リオ・グランデの砦 HDリマスター【Blu-ray】 [ ジョン・ウェイン ] 価格:3,239円 |
Trailer
Plot
In the summer of 1879, "fifteen years after the Shenandoah", Lieutenant Colonel Kirby Yorke (Wayne) is posted on the Texas frontier with the 2nd U.S. Cavalry Regiment to defend settlers against attacks by marauding Apaches. Yorke has just captured the Apache's leader. He is under considerable pressure due to the Apaches using Mexico as a sanctuary from pursuit, and by a serious shortage of troops in his command.
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Cast
John Wayne as Lieutenant Colonel Kirby Yorke ジョン・ウェイン
Maureen O'Hara as Kathleen Yorke モーリン・オハラ
Ben Johnson as Trooper Travis Tyree ベン・ジョンソン
Claude Jarman Jr. as Trooper Jefferson Yorke クロード・ジャーマン・ジュニア
Harry Carey Jr. as Trooper Daniel "Sandy" Boone ハリー・ケアリー・ジュニア
Chill Wills as Dr. Wilkins, Regimental Surgeon チル・ウィリス
J. Carrol Naish as General Philip Sheridan J・キャロル・ナイシュ
Victor McLaglen as Sergeant Major Quincannon ヴィクター・マクラグレン
Grant Withers as Deputy Marshal グラント・ウィザース
Photo:
1950年の作品「リオ・グランデの砦」。
ジョン・ウェイン、モーリン・オハラ主演。
監督はジョン・フォード。
騎兵隊三部作と呼ばれる作品と一つ。後の二作は『アパッチ砦』、『黄色いリボン』。
フォード監督は本作撮る気はなかったようですが、進めていた「静かなる男」の製作する条件として会社側から、「リオ・グランデの砦」をヒットさせるたらという物があった。
そういう経緯で制作されたとのこと。
この映画に限らず、西部劇って先住民、インディアンたちを完全な悪者として描いている作品がほとんど。
例外はあるんですが、でも圧倒的多数が悪者扱いだ。
今だとまずい描写でしょうね。そもそもインディアンという言葉自体差別用語みたいな感じになっており、ネイティブアメリカンと言ったりする。
主演はジョン・ウェインで、妻をモーリン・オハラが演じている。
彼らの息子は本作4年前の「仔鹿物語」に出ていた(成長しているが)クロード・ジャーマン・ジュニア。
話自体は特筆すべき変わった点はないと思いますが
夫婦の話だとか家族の話が加わっているのが、いいですかね。
西部劇にホームドラマ、センチメンタルな要素をいれた作品。
息子を特別扱いしない、厳しい態度を見せておきながら、裏では心配そうに見守るのが微笑ましい。
スタントなしで乗馬こなすのもすごいですね。
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