1877年4月16日、札幌農学校初代教頭のウィリアム・クラークがアメリカへ帰国する際、農学校の学生や職員と島松駅逓所で別れた。
その際、見送りに来た学生たちに「少年よ、大志を抱け」 "Boys, be ambitious" と言い残し去っていったと言われる。
その当時は記録がなく、創作じゃないかと言われた時もありましたが、近年の研究によれば少なくともambitiousという言葉が使ったのは間違いなさそうだと。
農学校1期生の大島正健は、全くその通りの言葉を使ったと述べている。
William Smith Clark (1826-1886)
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