兵庫県警たつの署に所属する警務課長の50代男性警部が、飲酒運転で事故を起こしました
兵庫県警たつの署の警務課長は2021年2月17日午前6時頃、兵庫県明石市内を通勤のために車で走行中に街路樹に衝突する事故を起こしました。
事故現場に臨場した交通課署員が調べたところ、警部から基準値と同じ数値のアルコールが検出されたということです。
兵庫県警はたつの署の警部が薬の影響で正常な判断ができない状態で酒気帯び運転をしたとして、道交法違反(酒気帯び運転と過労運転)の容疑で神戸地検明石支部に書類送検しましたが不起訴となりました。
兵庫県警は男性警部を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にしました。
兵庫県警たつの署の警務課長コメント
「持病があり、前日夜に薬を服用してから記憶がない」
飲酒運転を持病のせいにするのが日本の警察官です
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