徳島県警徳島名西署に所属する20代の男性巡査が、番号標付きの階級章を階級章を紛失しましたが、処分は行われませんでした
徳島県警徳島名西署の巡査は2024年3月29日午前9時頃に、制服のジャケットに番号標付きの階級章を付けて辞令交付式に出席しましたが、同月31日午後に異動に伴って番号標を返却する際に、階級章の紛失に気付いたということです。
徳島県警徳島名西署の巡査は、辞令交付式終了後に署内で階級章を外したということで、署内や自宅を捜しましたが見つからず、署に報告したということです。
階級章は警察官が制服を着用する際に左胸に付けるもので、個人の識別番号と所属を示すアルファベットが記された番号標を差し込んで使用するものです。
徳島県警会計課のコメント
「貸与品の保管管理の指導に努め、再発防止を図る」
徳島県警のコメント
「今のところ悪用などは確認されていない」
徳島県警のコメント「今のところ」「確認されていない」というのは事実に近い表現です
「今後はどうなるか分からない」ということと「そもそも確認する能力が無い」ということです
公品を紛失しても内部処分すらしない徳島県警は、体質そのものが腐っているのでしょう
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